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秋田県で下校途中の小学1年生が殺害されるという
悲しい事件がまた発生しました。 #4月に水死した小学4年生との関連も 再捜査が始まりました。 昨年から、娘が通う小学校PTAの お手伝いをさせて頂いているのですが 久しぶりに、PTAに参加して驚いたのは 近頃の学校って、子供の安全確保の為に ・校門や校舎の扉に鍵がかかっている。 ・子供達の名札は、 不審者に呼びかけられないように 外すように指導されている。 ・体操服にも上記の理由から 名前を書かないようになってきている。 ・登下校の際にはスクールヘルパーの ボランティアの方が校門前で 見守ってくださっている。 などなど、対策が実施されており 当初は「何もそこまでしなくても...」と 感じていたのですが 昨今のニュースを聞いていると それも仕方がないと感じています。 統計によると 昔と比べて凶悪犯罪は減少しているとの コメントがよくテレビ等で報道されていますが 私が子供の頃の昭和30~40年前半って もっと、のんびり、ゆったりと そんな心配をすることなく、過ごせていたような記憶があります。 子供達が 明るく、心豊かに過ごせる時代が来るよう 私たち大人は「何をまずしなければいけないのか?」 そう感じさせられた、今回の事件でした。 PS:亡くなられた米山豪憲君、ならびに 畠山彩香さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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