ほりほり日記

あまり映画を見ない家内が
珍しく「見に行きたい！」と言うので
息子2人も誘って21時10分開演の
レイト・ショーで見てきました。

　＃映画に興味のない娘はお留守番。


公開初日なので満員かと思っていたのですが
レイト・ショーという事もあって、館内の入りは半分位。

ゆったり見る事ができ
それでいて入場料は1,200円ですので
映画鑑賞はレイトショーに限ります。(^^



映画のストーリーについては
もちろん内緒なのですが


肝心の「謎解き」の95%位は、映画が始まって
すぐに分かってしまったのを差し引いても
軽快なテンポで進むストーリーは
十分に私たちを楽しませてくれました。

　＃監督はアポロ13のロンハワード、
　　主演は私の好きな名優トムハンクスですので、
　　トーゼンですネ。


映画好きの次男も
前回一緒に見た「Vフォー・ヴェンデッタ」よりは
気に入っていたみたいです。

ただ、アメリカの映画会社が作るとどうしても
ワンパターンになるなぁ～と生意気な事も言っていました。(^^;;


世界史マニア？の長男は
映画の中で繰り返し「これは仮定です」と言われなければ
史実だと錯覚してしまうほど、面白くできてると
別の角度からこの映画を絶賛していました。


歴史の知識と、キリスト教に関する知識があれば
より一層、楽しめる映画かと思います。(^^