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4月30日のブログで
新型インフルエンザに対する過剰反応が 心配と書いたのですが ・季節性インフルエンザとリスクは あまり変わらない事が分かった。 ・「国内発生早期」から「まん延期」に移行 の現時点でも、強毒性の鳥インフルエンザを想定した 国内発生早期の対応が取られている事から テレビ等で報道されているように ・1人でも感染者が出たらその支店全員を 自宅待機させる企業がでてきた。 ・幼稚園・保育所も休園になった事から パートに行けなくなる人がでてきた。 ・神戸では専用病棟がパンク寸前状態になってきた。 という事態が出てきました。 もちろん、過剰反応はダメとは分かっていながら うちの会社でも ・発生源となってお客様にご迷惑をかける訳にはいけない ・弊社社員がかかった場合最悪のケースで休業を余儀なくされる という理由から、 直売店や営業スタッフの マスク着用はもちろん ・本人または家族に発熱(微熱も含む)が あった場合の出社禁止。 ・除去機器?の設置 等の対応を取っています。 一刻も早い、国の対応切り替え発表がなければ 今後、感染の広がりと共に ますます影響がでてくるのでしょうねぇ~。 困ったものです。 PS:季節性インフルエンザでも 毎年約1,000万人が感染し、合併症等で約1万人の 方がお亡くなりになっているので、 残念ながら 今回の新型インフルエンザでも 死者が出る可能性は高いと思うのですが その際、マスコミ報道が加熱しないかと 今から心配しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
同感です。
対症方法は、通常のインフルエンザで良かったのでしょう。 ただ秋には警戒が必要です。 強毒性に変化した場合の水際対策には、医師・看護士を総動員した体制が必要です。 危機感の稀薄な日本の予行演習としては、多少過剰反応ですが良い意味での参考になればと思います。 病院の隔離施設(減圧室等)は、あまりにも過小です。 自衛隊の野戦病院レベルでの対策が望まれます。 (2009.05.19 09:45:51)
お節介焼さん
> 危機感の稀薄な日本の予行演習としては、多少過剰反応ですが良い意味での参考になればと思います。 確かに今回の一件は 予行演習だったと私も感じています。 そして、お節介焼きさんがおっしゃるように 今の政府の対応マニュアルでは 強毒性のインフルエンザが発症した場合に ・水際対策は難しい。(無理) ・すぐに病院がパンクしてしまう。 ・ほとんどの企業活動がストップしてしまだけに 止まらず、生活インフラまで止まってしまう 可能性がある と、いう問題点を身近に感じることが出来た 貴重な体験だと思っています。 うぅーん・・・ (2009.05.19 10:29:08) |