逆流性食道炎
逆流性食道炎と言っても、私のことではありません(^^ゞ二日前の昼過ぎ、主人の母が電話を掛けてきて「気分が悪いから、病院に連れて行って」と言うのです(@_@;)これは大変と取り急ぎ、掛かりつけのお医者さんに見てもらう事に・・・駅の近くのお医者さんに駆け込み、早速診察!問診をして、レントゲンを撮って、血液と尿の検査、心電図まで採って、次の日は胃カメラ・・・母は、今回で3度目なので余裕だったのですが、やはり、太い管を飲み込むのは大変だったそうです。結果・・・胃潰瘍も胃ガンも無し(^^)v・・・安心して帰ろうとしたら、食道が、かなり炎症を起こしているとの事お年寄りの胃は、胃の入口(噴門)を締め付ける筋肉の機能低下で胃酸の逆流が起きやすくなって、腹圧のかかる事や、お腹を締め付けたり、重いものを持つことにより胃が圧迫され、胃液を逆流しやすくなり、結果、食道が胃酸で、ただれてしまったらしいのです。食後すぐ横になるのも、良くないとの事!先生の処方してくださったお薬と、生活習慣の改善で治していこうという事になりました。(^^)v