チョーサー(イングリッシュローズ)
お天気。 のようでいて油断ならない…昨日の、にわか豪雨にやられ花たちが皆シャンプーされた状態で頭を垂れていた。チョイと触れるとドサッと脱毛。つらい… この時期の雨は…『チョーサー』開花。花弁が多く、ムクッと丸いフォルムがとても可愛い。淡いピンク&サーモンの暖かい色合いが花姿によく似合っている。重そうな花でありながら、うつむかないところがGOOD。愛称はチョーさん。~大輪、深いカップ型。立ち性のコンパクトなシュラブ。強いミルラ香。■今日の箱庭■イングリッシュミス・ホワイトピーチオベーションラブリープリンセス・シルクレッド『ジュビリーセレブレーション』昨日から、夢中でブレーションヽ(*∀* )ノ『キャスリンモーリー』相変わらずの美しいお姿。■思ふ■たまにオークションのバラ苗を眺めていてどうかと思ふことがある。それは、~素人さんの『挿し木苗』。交配が繰り返された「現代バラ」は大変虚弱で強健なノイバラの根と『つぎ木』してあるのが通常。簡単に言うならばボブサップの体にシャロンストーンの首が乗っている状態だ。時として チェ・ジウであっても、やはり体はボブ。ミニバラや原種、または強健種なら挿し木も可能だが時としてHTやERを見かけることも。無理とは言わないが、健全な大株になるのは限りなく不可能に近い。昨日も、ER名花の挿し木苗を見た。挿し木のやり方自体間違っている。ワンカットしてブスッと用土に刺してあり、一見すると新苗と見まごう。入札があり、胸が痛んだ。近い未来、悲しい思いをするだろう。なんとも しのびない…・゚・(ノД`)・゚・。続いて、見つけてしまった恐ろしい挿し木苗。~黒星がビッシリ…危うくPCに向かって殺菌剤を噴射するところだった。記述/「病気かもしれません…」 Σ( ゜Θ゜;)かも…?