|
カテゴリ:フローレス・コモド釣行記
というわけで長々と書いてしまいました、コモド釣行記。
今はもう戻ってきて2週間以上が経ち、いつもの生活に戻っとります。 思い返してみても、揺らぎに揺らいだ迷える日々でしたね。 そしてものすごく貴重な日々。 僕はやっぱりコモドの海の船長になることはなかった。 けれどこの話がきた時から 初めてのコモド・フローレス、バリに戻って悩んだ時間、2度目のフローレス 全て含めて貴重な体験で経験でした。 周りの人たちが背中を押してくれなければ ひょっとすると最初から行けなかったかも知れない。 それではこの貴重な半月はなかった。 けれど、2度目のフローレスで学んだのは 自分で答えを出す、というごくごく当たり前な事。 僕は自分にしかわからないはずの答えを人に求めてしまった。 人の意見に耳を傾ける事の大事さと、自分を信じることの大切さ、 最後はやっぱり他の全員が反対しても自分が正しい、と思ったことを貫く。 これ、一見矛盾してそうだけど、そうじゃないんですよね。 「結局自分がやるんだから。」 そんな大事なことを教えてもらったような気がします。 書ききれなかったことのほうが多いけど、 とりあえず、こんな感じの約半月。 悩みまくって迷惑かけてしまった周りのみなさん、ごめんなさい。 そして関わってくれた皆さん、ほんとにありがとうございました。 この経験がこの先どう繋がっていくのか? それは「神のみぞ知る」ってやつだけど、しなくていい経験なんて絶対にない。 「あとで後悔しないように」とかじゃなく、 心から納得いくように目の前のことを精一杯やっていこうと思います。 以上、コモド・フローレス釣行記でした! P.,S この話を持ってきてくれたM兄さん、K姉さん、ありがとうございました。 K姉さんには1度目断って帰ってきた時も2度目断ってきた時も たくさん話を聞いてもらえて、受け止めてもらえて、ものすごく気が楽になりました。 ありがとうございました。 そしてU-さん、勝手にドタバタしてしまってごめんなさい。 けれどものすごく貴重な体験をさせて頂きました。 船の上で色んな話を聞くのも楽しかったです。 期待に応えられず、ごめんなさい。けれどほんとにありがとうございました。 注)この日記は本人の無意識により実際よりややカッコよく、 そして当時の本人の迷い様も70%ほどカットしてお送りしました。 最後に、こんな自己満ちっくな日記を最後まで読んで頂きありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フローレス・コモド釣行記] カテゴリの最新記事
|