消化不良な試合だったようで
結果はニッカン式、Bs公式最後無死1、2塁でなんでビッキーに送らせなかったと思ったのですがね。どんでんとしては強攻を指示したようです。他にも走塁ミスもあったようです。【オリックス】岡田監督逆転負けに激怒 ニッカンオリックス岡田彰布監督(53)は自滅での逆転負けに怒りまくった。3度の得点機に3三振した4番T-岡田外野手(23)に関しては「オレに聞く必要ない。分からんもん」と突き放すと、続けて走塁ミスを指摘。6回1死一塁で「打てのサイン」を出しながら、赤田将吾外野手(30)の右前ポテン安打で鈴木郁洋捕手(36)が二塁でストップした。次打者の坂口智隆外野手(27)が結果的に中飛を打っており、一、三塁なら展開が変わった可能性もあった。「何のために打たしてるんか。分からんやったらコーチ見たらいい。ちゃんとやったら勝てるゲームよ。楽勝のゲームよ。(金子千が)完投で勝ちのゲーム。それが負けるからホント不思議よ」。ぼやきまくりで「サイン出すんはオレの責任や」と何度も首をひねった。これで4位ロッテに勝率で3毛差に迫られた。怒り止まらない岡田監督「こんなことでは上には行けへん」 スポニチ競り負けたオリックスの岡田監督の怒りが止まらなかった。「いつもやっていることをちゃんとできへんから、何試合も落とすんよ」と声を荒らげた。 特に指揮官が怒ったのが1点を追う9回。無死一塁から坂口の中前打で一走の赤田が三塁に進まなかったことに不満をあらわにし「打った瞬間にサードに行かないと」と嘆いた。結局、後続が凡退して得点できなかった。 この日からソフトバンク、日本ハムとの敵地での6連戦が始まった。大事な初戦を落とした指揮官は「こんなことでは上には行けへん」と怒りが収まらなかった。 当たりを見ないとなんとも言えませんが、無死1塁だと9回は赤田もスタート切りづらいと思います。戻ってビッキーに送らせて1死2,3塁で勝負して欲しかったです。三,四番が頼りないというご意見もあるかもしれませんが、それはそんな打者を三、四番に置くなよという話ではないでしょうか。T―岡田3三振…岡田監督「わからんねんもん」 スポニチオリックスが1点を追う9回2死一、二塁だった。すべてを託されたラストチャンスでもT―岡田が3球三振に倒れた。1点差での惜敗に岡田監督はあきれた表情で4番を叱責(しっせき)した。 「バットに当たらへんねんもん。もうオレに聞く必要ないやろ。わからん。わからんねんもん」 拙攻が敗因に直結した。得点圏に走者を置いたすべての場面で3三振。しかも全て完全なボール球に手を出し、バットは空を切った。14日の西武戦(京セラドーム)では猛打賞を記録。しかし好不調の波は激しくこの夜は精彩を欠いた。 大きな期待を背負いながらも主砲が沈黙してチームも連勝に失敗。借金返済を狙った猛牛が8カードぶりに初戦を落とした。「楽勝に勝てた試合よ。そういう試合を落としてしまうんやから、上にはいけん!」。3位死守を狙う岡田オリックスの命運は、やはり背番号55が握っている。 1死1,3塁で1点入っていたらまた違ってたと思うんですよね。今日は和田なので、竹原・荒金・田口同時起用でT-岡田はスタメンから外れるかもしれないですね。今日は西君がベンチにいるので、早めの継投が必要な場合はどんどんしていかないと困ります。+++ランキングに参加してます。応援いただける場合は↓クリックしてください。