Bsオープン戦第2戦は拙攻も駿太2安打の活躍!
今日は春野で阪神とのオープン戦が主催試合で行われました。ニッカン式ABCラジオの中継を13時40分過ぎから聞いていたので、既に寺原はマウンドから降りてたんですけどね。解説が湯舟でゲストがますだおかだの岡田でしたが、湯舟も結構Bsの事についてコメントしてましたね。マスコットが兄弟である事も知ってましたよ九回表から投げた香月はいきなり無死満塁のピンチを迎えましたが、湯舟曰く「今日の香月は真っ直ぐばかり投げて無死満塁のピンチを迎えた。恐らくこの試合点を取られても香月は一軍に残れるだろうから。何らかのテーマ(真っ直ぐを試すような)を持って上がっているからいいのではないか」というコメントをしていて、いい解説だったですね。[打者]今日はレフト、ライト以外は開幕メンバーと言ってもおかしくないスタメンでしたが、10安打して3つ四球もらって0点では何やってんだということです4回裏に先頭ダカヒーが出た後、無死一塁でビッキーの時に2球連続エンドラン掛けて三ゴロで1死ニ塁の形を作ったのは評価できます。あと、7回裏無死1,2塁で坂口が浅いセンターフライを上げた後、駿太がレフト前に繋いだのも良かったです。逆に言うと浅いセンターフライを上げた坂口がなんですけどね。また、駿太は九回裏二死無走者で、阪神応援団のあと1人、あと1球のコールの中、センター前に打ちましたツーストライクまではマウンドに上がっていた藤原に対して湯舟もタイミングを合わせられてないと言っていたので、きっと打席の中で順応したのでしょうね。駿太、今度はマルチ…岡田監督「1軍におらすよ」 スポニチ止まらない。オリックスのドラフト1位・駿太(前橋商)がまた打った。快打でデビューしたオープン戦初戦に続き、今度はマルチ安打をマークした。 「(4打席目は)あれは狙っていたわけじゃないです。コース的には厳しかったですけど…」 新人離れした打撃だ。7回1死一、二塁での第4打席。阪神・江草が外角へ投じた初球のスライダーをいとも簡単にバットの芯で捉えた。「うまく打たれた。そんなに甘くないところだったのに…」。実績十分の左腕も目を丸くした一打は左前へ。9回2死の最終打席では、これまた左腕の藤原から今度はスライダーを中前へ運んだ。 これで紅白戦などを含めて実戦10試合で40打数13安打、打率・325。17歳のルーキーに、岡田監督は「駿太は1軍におらすよ。(今後のオープン戦も)連れていく」と明言。28日には都内で新人研修会に出席し、3月1日には前橋商の卒業式が待っている。そのためチームよりひと足早く、この日で高知キャンプを打ち上げた。 「出来過ぎて怖いぐらいです」と駿太。キャンプ2軍スタートから途中昇格。止まらぬ勢いで開幕1軍はおろか、スタメンすらも射程圏内に入ってきた。スンヨプについては、湯舟がスイングが速くなったと褒めてました。T-岡田と相乗効果は出てくるでしょうね。初回はもう少しでホームランになったようですね。ABCの中継で最後バスの移動前に駿太のインタビューもあって良かったですね。Bs魂をやっているから、広報が時間を割いてくれたのでしょうね。[投手陣]寺原はエラーで失点ということで、開幕までにフィールディングを練習しろと。球は速かったようですね。147キロマークも 寺原ミスを反省「もったいない」 スポニチ投を続けていたオリックスの寺原は3回、自らのミスで崩れた。無死二塁でゴロの処理を焦ってしまい一塁へ悪送球。この間に二塁走者は一気に本塁へ。「ああいうミスがもったいない。公式戦ではああならないようにしないと」と反省した。 1、2回はそれぞれ三者凡退に抑える堂々の投球。最速も147キロをマークした。先発陣は故障者が続出しており、奮起が求められる。27歳の右腕は「ボール自体は良かった。真っすぐで押していけましたし」と納得していた。【オリックス】寺原3回2失点に反省の弁 ニッカンオリックス寺原隼人投手(27)がオープン戦に初先発し、3回2安打2失点で降板した。2回まで6人で片付けたが、3回、先頭の高浜卓也内野手(21)に二塁打されると、続く小宮山慎二捕手(25)の打ち取ったゴロを一塁へ悪送球し、先制点を許した。「ああいうミスが実際、公式戦になるとものすごく痛い失点になる。フィールディングですね」と反省。最速147キロをマークした直球については「もう少し出てもいいかな」と調整段階を強調していた。マクレーンは188cmの上背ですが、迫力不足を湯舟も指摘してました。今日の阪神は若手中心なので、スピードのない制球の良い投手は一番打ちやすいでしょうからね。もう少し長い回で見てみたいところです。寺原とマクレーンの映像がありました。寺原は焦りすぎ。マクレーンはMax132km/hでは、余程緩急をつけないと現状では厳しいでしょうね。吉野について、湯舟が球が速くなったと言ってましたし、アナも福間コーチのコメントとして球に威力が出てきたようなことを言ってました。コバマサは今日も全部ゴロということで、打たせて取るタイプに変わったんでしょうね。+++26日の試合についてですが、オープン戦 オリ投手陣 猛虎零封 高知新聞前略完璧リード 伊藤 正妻アピール 先発でマスクをかぶったオリックスの伊藤(明徳高出)は六回まで、先発中山と2番手西を好リード。強力阪神打線に得点を許さず「リードは完璧にできました」と振り返った。 安芸での「開幕戦」先発は2009年以来。当時は3番手捕手を目指す立場だったが、4年目の今季はレギュラーを争っている。ひたすら硬かった2年前に比べ、今年は「いい緊張感を持って臨めた」と余裕の表情だ。 先発中山は四回以外毎回走者を出したが、伊藤は慌てなかった。一回は先頭の俊介にヒットを許した。塁に出せばうるさいランナーだが、一塁にくぎ付け。1死後、鳥谷の打席では投球がショートバウンドする場面もあったが、冷静に体で止め、進塁させなかった。 三回は俊介が出塁。「走るならここ」とひらめいた伊藤は、中山にけん制を1球入れるようリードした。すると中山のけん制球で俊介は一塁上でアウト。「本当は自分で刺したかった。でも、バッテリーの勝ちです」と胸を張った。 昨季のオリックスはリーグ最多の盗塁を許している。上位進出には、無駄な進塁を阻止することが欠かせない。伊藤の守りは首脳陣へのアピールになったはずだ。 2年前はオープン戦終了後、即座に2軍行きが決まった。しかし、今季は置かれている立場が違う。「実戦でさらにアピールしたい」と、手応え十分の様子だった。以下略そうでした、2009年は高知でマスク被ってましたね。走者に先の塁を許さないのは課題なので、オープン戦でどんどんアピールして欲しいですね。+++今日は宜野湾で山省が西武相手に先発で、昨年は所沢で何度もKOされていたので、心配しましたが、結果は出せたようですね。山本、ローテ濃厚 開幕G3連戦で先発も…横浜 報知浜の山本省吾投手(32)が27日、西武とのオープン戦に先発。最速141キロの直球をコーナーに集め、3回2安打1失点に抑えた。オリックスからトレード加入した左腕に吉田投手コーチは「ストライクの取り方を知っているし、投球がうまい。先発の軸でやってもらうのが希望」と高評価。開幕カードの巨人3連戦(東京D)に先発する可能性が出てきた。 アピールには十分な好投だった。山本は初回に1失点したものの、2回からテンポのいいマウンドさばきを披露。抜群の制球力で、2三振はいずれも見逃しで奪った。山本は「先制点が反省。満足していない」と厳しいが、尾花監督は「2回以降は持ち味が出た。打者が立つと見栄えがする」と納得の表情だった。 昨季は4戦4勝だった交流戦後に2勝8敗と大失速。投球時の右肩の開きが早く、打者から球が見えやすいことが原因と分析し、今春はステップする右足の位置を一塁側にするなどフォーム改良に努めた。「去年とは別人。早くベイスターズのユニホームが似合うようにしたい」と山本。昨季、チームの先発左腕の勝ち星はわずか3勝。左不足に苦しむ尾花ベイの希望の光となる。メッツ、コリンズ新監督がオープン戦で采配 サンスポ2007年から08年途中までオリックスを指揮したメッツのコリンズ新監督がオープン戦で采配を振るった。 アストロズ、エンゼルスを率いた経験も持つ61歳の新指揮官は、ブレーブス相手に粘り強くプレーして5-5で引き分けた一戦を振り返り「選手がプレーするのを見るのはいいね。明るい材料がたくさんあった」と満足そうだった。+++ランキングに参加してます。応援いただける場合は↓クリックしてください。