観客三万人越えの試合で無様な試合をするな!(怒)
昨日寺原が完封して、相手はまだ今年勝ってない八木。武田勝よりは打てるはずで、朴もそこそこ投げるでしょうから、それなりの接戦になると思って、中継のあったBSで13時過ぎから見てました結果はニッカン式本拠地で三万人以上観客が集まったのに、初回、三回無死1,2塁でクリーンアップで0点無様な試合をするなと思います。2005年もこどもの日に完封負けをしましたが、今日は相手の投手も悪くて自滅ですから、内容が違うかと。GWなので、この日を楽しみに観戦した方も多かったと思いますが、あまりにも失礼な試合内容でした。初回に稲葉タイムリーで先制を許した後坂口ヒットで無死1塁。三、四番が期待できるなら犠打でしょうけど期待できないから強攻させた訳でしょ。で、シモヤマンがヒットを打ちましたが、後藤がボール球に手を出して三振Yahooプロ野球T-岡田も三塁に走者がいれば、犠飛なりゴロなり打ち方が違うはずですからね。そして、三回も坂口三ゴがエラー、シモヤマンのバントがヒットとなりまた無死1,2塁。前の打席からして打てる感じのしない後藤ですから、ベンチが強制的に犠打。犠打がダメなら進塁打を打たせないといけないのに二飛無策で、その後のT-岡田が無理やり二ゴロを打っただけにこういう打撃が後藤はすべきでしたね。打てないなら走者を進めるというのを。この二度の拙攻で朴もガッカリして、制球ミスしてホフパワーのツーランと中田の二点タイムリーに繋がったのではないかと。阿南はせっかく上がったのに簡単に打たれました。なので、また二軍に落ちてもおかしくないですね。シモヤマンは二番抜擢に応える2本のヒットは良かったですが、牽制死(あれはハムが上手くやったなと思います)よりも次の打席での三振が酷かったですね。零敗嘆く岡田監督「クリーンアップがあれじゃ…」 スポニチオリックスはクリーンアップトリオが無安打。1、3、5回と得点圏に走者を置いて中軸に回ったが、走者を返せなかった。5回は2死満塁で二塁走者の下山がけん制死と散々だった。 今季4度目の零敗に岡田監督は「クリーンアップがあれじゃ入らんわな」と嘆くばかり。開幕からまだ連勝がないのは12球団で唯一、オリックスだけだ。オリックス10残塁で今季4度目の完封負け「自滅のミスばっかり」岡田監督 産経 一回と三回は無死一、二塁でクリーンアップが凡退。4番のT-岡田は外野にすら打球が飛ばず、岡田監督は「自分がどれくらいの気持ちで、打席に入れるかやん」と主砲のふがいなさを嘆いた。5点を追う五回2死満塁では二塁走者の下山がけん制死と「自滅のミスばっかりや。論外」。 10残塁の拙攻に先発朴賛浩もリズムを崩して5回5失点。開幕21試合で早くも4度目の完封負け。いまだ連勝もなく、投打とも波に乗れない苦境が続いている。岡田オリ、12球団で唯一連勝できん… デイリーこれでは開幕から21試合、12球団で唯一、2連勝すら1度もないのが当然にさえ映る。主軸3人が一、三回の好機に沈黙し、揚げ句の果てに目を疑うような凡プレーが飛び出した。オリックス・岡田監督は、あきれ顔で振り返った。 「そらもう、論外やろ。そうゆうことやんか」。乗れないチームを象徴する手痛いミスは五回に生じた。0‐5の2死満塁。連打で追い上げるしかない局面。打者・北川のカウントは3ボール1ストライク。ここで二走の下山が八木のけん制に戻れず、憤死。反撃機運は一瞬で消えうせた。 「もう、ああいう自滅のミスばっかり。何にも(1、2点差で)仕掛ける場面とちゃうし、自分が同点になるランナーでもないやんか。状況判断やイニングとか、外野守備とかでもボールカウントや、いろんなんを考えるのがプロやからな。それをほんま、何を…」 下山に対してだけでなく、5回5失点の朴賛浩、無安打のT‐岡田のふがいなさを嘆いた指揮官。今季4度目のシャットアウト負け。3カード連続負け越し。一日も早く、まず一つ、チーム状況好転のきっかけが欲しい。ということですが、狙い通り…田中の“観察力”がオリの好機つぶす スポニチ5点差を追いかけるオリックスの最大のチャンスは一瞬で消えた。5回2死満塁、打席に立つ北川も3ボール1ストライクと圧倒的に打者有利だった。ところが、二塁走者の下山がけん制でまさかのタッチアウト。岡田監督が「あそこは仕掛ける場面でないし、同点の走者でもない。ボールカウント、守備位置、プロやからな。論外や」と嘆くのも当然だった。 日本ハム側にとってみれば、狙い通りのプレーだった。5年連続ゴールデングラブ賞の二塁手・田中はこの3連戦で、オリックスの二塁走者は総じてリードが大きいと感じていた。試合前には八木に「オリックスはリードがずっとでかい。どこかでけん制のサインを出すかもしれない」とこっそりと伝えたという。 そんな意思疎通があったからこそ、年に1度あるかどうかのサインプレーが完成した。「(田中)賢介はよく走者を見ていたし、八木もよくサインを見逃さなかった」と真喜志内野守備コーチ。普段は練習できないプレーだが、こういったところで春季キャンプの成果が如実に表れる。狙われてたんですよ。9月10月の大一番でやられなかっただけマシかと。+++桑原は三者三振といい内容だったのではないでしょうか。もうシモヤマン牽制死とホフパワー二本目でキレてほとんど試合は見てなくって、桑原には申し訳なかったですが。+++今週末は神戸に遠征します。先発は恐らく中山と西君でしょう。中山に何とか勝たせて、西君には連勝を継続して欲しいですね特に中山はどんでんコメントからすると木佐貫と入れ替わりで次の登板は交流戦に入ってからになりそうですからね。ロッテは1試合はマーフィーが来るでしょうから、また左です。最後ヘスマンが打ったので、フィガロをあげる前にスタメンチャンスをあげたいですね。イスンヨプが今日代打で出ましたが、打てる気が全くしない見逃し三振でしたし。今日の晩から山陰へ移動するので、戴いたコメント、メッセージへの返信が遅れるかもしれないので、そこはご容赦ください。+++二軍の試合で1イニングだけですが、金子が登板したようなので、二軍の試合を観戦された方は良かったですねオリックス金子が2軍戦で手術後初登板 デイリー2月に右肘を手術したオリックスの金子千尋投手が5日、北神戸あじさいスタジアムで行われたウエスタン・阪神戦に先発し、手術後初登板を果たした。1回を1四球無失点。全20球の投球に「バッターに投げられただけでよかった。今後の課題は球数。打者との駆け引きという段階は、まだまだ」と振り返ったが、それでも最速は146キロを計測。昨季パ・リーグ最多勝右腕の片りんをのぞかせた。金子千が2軍戦で初登板 交流戦中に1軍先発へ スポニチ昨季パ・リーグ最多勝投手で、2月に右肘を手術して2軍で調整していたオリックスの金子千が5日、ウエスタン・リーグの阪神戦(北神戸)で今季初登板し、1回を投げて1三振1四球で、無安打無失点だった。 岡田監督は「順調にいけば交流戦中に(1軍で)先発できるやろ」と話した。次回は1週間後くらいに3回を投げる見込み。+++ランキングに参加してます。応援いただける場合は↓クリックしてください。