一利喜屋 Web支店

阪神が屈辱の４連敗を喫してから、初カキコになります。

しばらくは傷心のためＰＣに向かえませんでした・・・
というのは半分ウソで、
業務が忙しかったのと、
自宅PCのOS再インストールをやる羽目になったためです。

シーズンオフもばりばりタイガースの応援がんばります。


昨日、「週刊ベースボール」を買ったのですが、
２戦目終了時点の結果までしか記事に載っていません。
・・・ということは来週号も「マリーンズ」ネタになるんですよね。
表紙がガッツポーズで１塁ベースをまわる今江君。
先週の観戦を思い出してしまいましたToT

悔しいですが、現実として受け止め、マリーンズ日本一をお祝いしましょう。


あと、タイガースのシーズンオフの動きから。

■手塚オーナー「すまなかった」

阪神・岡田彰布監督（４７）は２８日、大阪市福島区の阪神電鉄本社で手塚昌利オーナー（７４）に０５年シーズンの報告を行った。「屈辱の４連敗」に叱責（しっせき）を覚悟していた指揮官に対して、手塚オーナーは逆に村上ファンドの株大量取得の問題でチームを騒がせたことを謝罪。２０年ぶりの日本一を逃したことは責めずに、来季で３年契約の最終年を迎える岡田監督の長期政権を改めて確約した。

傷ついたわが子にこれ以上傷を負わせるつもりはない。２０年ぶりの日本一奪回を期待した日本シリーズは４連敗で幕。手塚オーナーはむしろ大舞台を前に起こった村上ファンドによる電鉄株大量取得など、ナインを野球以外の“雑音”のために集中させられなかったことを悔やみ、自ら頭を下げて謝罪したという。

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このニュース、正直ホッとしたというか、嬉しかったですね。
シーズンオフのゴタゴタは、阪神のお家芸でしたが、それも昔の話。
この手塚さんの一言、フロントが昔とは変わったことを物語っていると思います。


村上ファンドのゴタゴタやら、日程のことやらを抜きにして、
自力でロッテが強くて、ただ単に力の差で負けたのかもしれません（ホークスも身売りが噂されてる時でも日本一になってますし…）が、オーナーからこういう慰めのことばが出るのは、やはり信頼関係があってこそ。

岡田さんも来年こそは！という思いがよりいっそう強くなったように思います。



ペナントレースは確固たる勝ちパターンを築き、
ベテラン・中堅・若手とバランスの取れたチーム編成を作ったことは
やはり大きく評価されるべき。
日本シリーズの４連敗だけで、その功績が色あせてしまうのは悲しいこと。

打倒マリーンズ、そして日本一への挑戦は、始動しています。



最後に個人的なお話を・・・。

札幌はめっきり寒くなってきました。
最高気温も１２～３度という日もあり、
明日には平地でも雪が降るかも？とかいう話も。。。。

今日はよめさんと市街地へお出かけして、
寒冷地仕様の革靴（靴の裏がスパイクみたいになってる）を購入。

わたくしにとって、社会人になって初の「冬の北海道」は、
もうすぐそこに来ているみたいです。