鏡を見るな!(心臓の弱い方は見ないで下さい・・・?)
―――久々に見た。あまりの恐怖に目が覚めた。怖い夢を見て目が覚める、というのは最近無かった。雨が続き空気がざわついているせいだろうか。それとも昨日みた映画のせいだろうか。詳細は覚えていないがざっとこんな感じだ。【概要】なぜか自分は洗面台の前にいる。手にはカミソリ。血が付いていたような気もするがはっきりとは覚えていない。電球の明かりが妙に気になる。そして背後が気になったのか。ふと顔をあげ・・・鏡を見た。えっ!!?鏡に映ったのは見慣れた自分の顔のはず。なのに。なぜか。右の。眉毛が無い!あまりに予期せぬ出来事に体が動かない。そして。何を思ったのか。カミソリを高々と掲げ。左の。眉毛を剃り始めた!じっと鏡を見る二つの目。鏡に映った顔を見て。卒倒。あまりの馬鹿馬鹿しさとこんな夢を見た自分に戦慄を覚え目を覚ました。。初夏の風が吹く今日この頃。自分の将来に不安を覚えた日。*何かを期待した方。ゴメンナサイ。Please try to forget it.Bye.