おでんというか煮付けというか・・・
月曜日は頭が麻痺してます・・・思考能力も激減、記憶細胞は活動してる?という感じ。目を開けるのが面倒^^;今年は上の子のPTAの役員をやってたんですが、昨日はその反省会&打ち上げ。ここでも自分で話す内容の要点をまとめられない方が・・・まあ、グチは置いといて、打ち上げ!!とはいっても田舎の村にあるご近所会合用のお店。しこたま食べても1人3,000円あれば十分なお店です。出てくる料理は鳥唐、豚しょうが焼き、えびフライ、野菜炒め、茶碗蒸しサラダ(というより野菜千切り盛り合わせ)に焼きおにぎり、お店のおかみさんご自慢の手作りシフォンケーキ(なんで?)とにかく量が多い・・・6人でだったんですが、帰りは皆折り3つほど持ち帰り;;;PTAだったので1人あたり1,500円補助貰っていましたが、追加でのお支払いはたった1,000円。めちゃ安でした。その中であったのが、「おでん」一応メニュー名は「おでん」ひらがなだから間違えようがない「おでん」鳥唐はパリっと揚がって中はジューシー・・・旨い。豚しょうが焼きは(まあ誰が作っても)旨い。手作りシフォンケーキはここの店自慢の品ですから、もちろん旨い。「おでん」鍋でぐつぐつ。大根、にんじん、練り物、卵、こんにゃく、昆布等々。ハフハフ言いながら酒のツマミに。の冬の最高のツマミの一つのはずなんですが・・・いや具は大体合ってるんですけど。この辺のこじんまりとした田舎飲み屋はほとんど「煮付け」が出てきます。そう、例えるなら豚の角煮を作る時についでに作った大根の味。ひじきの煮付けのにんじんの味。昆布はおせち料理に入ってそう。アツアツハフハフのおでんを期待していると味のじっくり染みた煮付けが出てきます。田舎のお店はおでん=煮付けなので注意!煮付けは煮付けでご飯のおかずとかなら大好きなんですけどね。