やっぱり買ってしまった「のだめ」CD Book♪
漫画の中に出てくるクラシックの名曲のおいしいとこだけ詰まったって感じのCDです。
作品の解説にはまたまた漫画の登場人物である架空の作曲家「海老原大作」や、オーボエ奏者の「もぎぎ」さんが出てきて面白く書いてあります。
そしてイラスト集とピンナップカード付き。
さらにのだめファンとして聞き逃せないのが、その「海老原先生」作曲の「ロンド・トッカータ」。架空の曲がこうして現実になるってのはやっぱり面白い!
ホントに現代曲らしい(っていうのも変か(^_^;))で、個人的には現代曲は難解で好きじゃないのですが、この曲はいいなって感じました(^^ゞ
自称クラシック好きと言っているわたしですが、知らない曲も収録してありました(^_^;)
R.シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
こんな愉快な曲があったなんて~と目からウロコの新発見でもありました。
これからしばらくはコーヒーブレイクのBGMとして「のだめCD」が活躍することでしょう~