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カテゴリ:音楽・映画・CD・DVD
今では言わずと知れた(?)SMAPファンの私(^_^;)
彼らのデビュー当時には自分も子供だったにもかかわらず「何よ、あんなジャリタレ」と暴言吐いてました。ごめんなさいm(__)m なかでも、ゴローちゃんファンの私としては、このドラマは是非とも見なければならないと思っていたのですが、またまたごめんなさい。今頃録画を見ています(^_^;)\(・_・) オイオイ ドラマはフジテレビ制作、井村和清 著「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」 原作本↓ 1980年に出版された本だそうですが、100万部を超えるベストセラーとして未だ人気の作品だそうです。 医師でありながら、自らガンに侵され片足を切断、のちにガンが転移して短い人生を患者の為、家族のために捧げた青年医師のドキュメントを丁寧に描いてあったと思います。 結婚生活はわずか4年。妻は幼い子供とお腹の中に忘れ形見を残されました。 物語はその忘れ形見の結婚式のシーンから始まるのですが、もう、その時点から涙がボロボロ~でした(^_^;) そしてゴローちゃんの淡々とした語りでストーリーが進行していきます。幸せだった日々の回想、病気が分かった時の苦悩、余命いくばくもない自分に対しての苦しみ、残していく家族への想い、そして自分が病に倒れて知った病人の気持ちなど、一言一言がとても重い。 涙なしには見られなかったです。 この秋、DVD化が決定しました。 ↓ディレクターズエディションで未公開シーンも追加されるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 27, 2005 04:15:27 PM
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