[コーチング関連　フォトリーディング] カテゴリの記事

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• ハイラム・Ｗ・スミス著　『Ｔｉｍｅ　Ｑｕｅｓｔ』

  ■今日の一冊■時間管理に関する内容の本ですね。フランクリンの手帳を最近使い始めたんで書き方や時間の考え方を学ぶにはぴったりの本だなと。毎朝１０分一日の計画を立てる。これやる、あれやると手帳に書き出して、優先順位を決める。達成の度合いによってランクわけする。ＡＢＣと１２３で。Ａ１が一番やらないといけないこと。これをやることによって行動が価値あるものになる。本当にそうです。もういっつも先延ばしにしていたことをめんどくさいと言ってられないな。こうやって順位をつければいいんだ。できなかったものはまた次の日に書く。毎日こうやって計画するとまたしっかりやったことを実感できるなあ。これから毎日朝の時間をつくる。コントロールできる時間と出来ないものがある。自然現象はできないし、自分のことはコントロールできる。コントロールできるものをしっかりできるようにしないと。いつまでたっても手をつけれないのじゃあ、自分のことコントロールできてないってことなんだな。日の出はできない。起床時間はできる。時間って今しかない。しっかり今を生きることが大切なんだな。

  2004年11月14日

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• 本間正人著　『入門ビジネスコーチング』

  ■今日の一冊■まずキーワードが三つでてきました。「信」。相手を信じる、部下上司を信じる。ことからはじまる。信頼もそうです。とにかく信じることから入る。相手の可能性を信じる。自分を信じる。「認」認めるという意味は、「相手の良いところを見て、心にとめる」という意味なんだそうです。なるほど～だから「見とめる」となるそうです。しらなかった。認めてそれで改善することを言う。まず先に認めるのがいい。それから改善点を指摘する。これがいい流れを生む。とてもそうにはみえないですが、やっぱり認められたい。「任」任せないと人は育たない。任せられたうら、しっかりやらんとな！て思いますもん。人から言われたことと、自分からやることではやっぱり違いますね。基本のスキルを紹介してます。かきくかこでうまくまとまってます。か　環境づくりのスキルき　聞くスキルく　クエスチョンのスキルけ　計画のスキルこ　心のスキルまずこのスキルが基礎なんだそうです。環境も大事なんですね。仕事場とか家族とかいろいろですが、いろんなところで使えるのがコーチングでしょう。真剣に聞くてなかなかしてないです。聞くふりをしてたり、なにか別のこと考えてたり。そんなときはあんまり話の内容って入ってきたない気がします。聞くことを大事にしないとなああ。質問もしっかりわかって答えれる質問をする。今いろんな質問を考えてます。質問を考えるのも面白いし難しい。いい質問を心がけたいものです。今日のためになるな～★★☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で２２冊。０４－１２－３１まであと５６日

  2004年11月05日

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• ジェフリー・Ｊ・メイヤー著　『奇跡の整理術・時間活用術』

  ■今日の一冊■一日の初めと終わりにしっかりとその日を振り返る。どんなスケジュールが入っているか。朝書き出す。夜はそれが出来たかチェックする。出来てなかったら明日にする。明日に回さない努力をすること。ついつい後回しにしてしまうこと多いです私。そのときやればいいのに先に延ばす。そしたらついつい日が経って、気づくと締め切りが迫っていたり。悪い癖を直さないといけないです。その日、そのときにやることをしてしまう。この本にも書いてありました。後回しは時間の借金であると。その通りだなああ。みんなと同じ時間帯はなるべく避ける。お昼とかみんな休憩時間が同じだから食べ物やも時間がかかる。みんな同じ行動をするときは、時間を工夫して使う。そういわれるとそうですね。みんなが休みの日とかもどこ行ってもいっぱいだし。工夫して休みの取り方とこもできるだろう。いちいちメモしなさい。と言ってます。常に忘れるのが人。それならどんな小さなこともメモする習慣をつけるのもいいみたいです。ちょっとの間に度忘れすることもありますし。メモはどんなときでもする。これも徹底的にやらないといけないです。時間も意識するのとしないので差がついてくるようです。今日のためになるな～★★☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で２２冊。０４－１２－３１まであと５７日

  2004年11月04日

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• ロバート・ネルソン著　『営業マンはつくられる』

  ■今日の一冊■この本はオグ・マンディーノのことがほとんどかかれてます。営業マンでなくてもこの本非常にいいと思います。巻物が出てくるんですが、とてもわかりやすく書かれたもので、巻物を毎日声に出して読むように言われてます。いつもそばに置いておきたい一冊です。■望ましくない習慣をやめる。３５ｐ習慣って自分が意識してできることなんで、変えれる。だから、すこしでもいい習慣を身につけることで、一歩違う自分に変わることができる。成功者の習慣を真似するのも方法のひとつだそうです。この人はどんな習慣があったのか。自分に取り入れるのもいいようです。■敵意はチャンスと考えよう。５３ｐすべてのものを愛で眺めてみようと言ってます。敵と思っていたものが味方になる。成功者の特徴のひとつが「徹底した楽観主義」。どんな人、状況からも楽観的に物事をみるとまた視点がかわるかもしれない。■巨木を倒すのは無数の一振り。７７ｐ目標達成までの一振り一振りが大切だと言っています。そして諦めない。どんなことがあろうとも投げ出さない。いつ倒れるかはやってみないとわからない。その日までやり続けないと意味がない。この本はいろんな自己変革を書かれてます。自分の思い込みや行動を落とし込むにはとてもいい本だと思います。毎日眺めるだけでもいいかもしれないです。今日のためになるな～★★★★★コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で２１冊。０４－１２－３１まであと５８日

  2004年11月03日

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• 伊藤守著　『もしもウサギにコーチがいたら』

  ■今日の一冊■久しぶりにコーチ関係の本を読んでます。この本で気になったことをいくつかあげていきます。「失意」や「挫折感」に長くとどまらない。長くいると、恐れが増幅するんだそうです。これだけをよんでも、そうかーと思いました。もういいと言って同じ所にとどまるとどんどん恐れが増えてくるんだ。そうかもしれません。同じところにずーっといて、なかなか前に進めないときってあります。どうしても進めない。行動に置き換えても同じことが言えると思います。行動したいけど、口や頭だけになってしまう。そうならないように心がけないとなああ。質問にはクローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョンの種類がある。クローズドの方は「はい」「いいえ」で答えれる質問で、オープンの方は答えが無限にある。この質問のどちらかを知ってて使ってるかどうか。どのときにこの質問を使いわけるか。そういう質問ていっぱいしてますね。答えがこれしかないだろうって質問をしたり、その場その場いあった質問をするのって簡単なようで難しいかもしれない。ここでこれしかない。という質問ができたらいいんだろうな。今日のためになるな～★★☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で２０冊。０４－１２－３１まであと５９日■ひとりごと■今日で２０冊なんとかきました。コーチングといいながらマネジメントや大前研一も呼んでますが。まだ２ヶ月あるんでしっかり読み込んでいきます。最近やはりコーチング講座をうけたりしたいといろいろやってます。アメリカでは大統領選挙やってますね。どうなるのかな？票が分かれているようなこと言ってますが。どっちが勝つかは気になります。明日には当選が決まってるようです。さあどっちだ！

  2004年11月02日

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• レニー・グラント＝ウィリアムズ著　『声の出し方話方』

  ■今日の一冊■ワークショップで読んだ本をアウトプットしますね。どの本にも書かれてるんですが、話の内容の大半がこの声が大切だと。トーンやゆっくり、わかりやすく話すだけで、受ける印象が違う。そのテクニックや練習法がかかれてます。まず声を作るもとはやはり姿勢。姿勢よくしていると、呼吸も大きくなりその分ゆっくり大きな声がでる。姿勢を正すのはいろんなことにいいようです。呼吸は下腹部でする。腹式呼吸のことです。よく言われるのが「腹から声をだせ」でしょう。これはよくいわれます。体全体で声の音を作るようにと言ってます。いい声をイメージする。イメージすることによってその声に近づく。声のイメージもとても重要です。まねすることが一番の近道です。いろんな声でためすといいかもしれないです。今日のためになるな～★★★☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１９冊。０４－１２－３１まであと６０日

  2004年11月01日

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• 大前研一著　『「知」のネットワーク』

  ■今日の一冊■未来図をしっかり描ける人がリーダーになる。未来を見据えてしっかりしたリーダーになる。リーダーとはなんでしょう。チームでいうキャプテン。人がついてくるかどうかはキャプテンの素質でもあります。そして未来のチームを見据えることができるかできないかで大きくかわります。自分の未来をしっかり見据えていきたいものです。変わっていく人から変わっていけばいい。これからもっといろんな変化がおきてくるでしょう。そのとき変わりたい人からかわればいい。そうやって変化がおきていく。今の時代はとても変わりやすい。もっと変化を楽しむのもいいかもしれません。これからさらにどんな変化があるのかな。もっと多趣味で生きよう。自分の時間を思いっきり遊ぶ。いろんなことをして遊んで楽しもう。もっともっといろんな趣味を増やすと幅が広がる。どんなことはじめようかな。新しく始めて、新しい発見をする。こんなこと発見した！初めてできた！いつになってもうれしい発見をしないとなああ。きょうのためになるな～★☆☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１８冊。０４－１２－３１まであと６５日最近さぼりぎみだよ・・・。■ひとりごと■小泉さん大変ですね。被災地を駆け回って。みんなパフォーマンスとか言ってますけど。どう見てもそう感じます。心がないって感じです。ねぎらいの言葉もただなんか心がないなああ。通過行事って気がします。今はなにが必要か判断することが重要だと思う。寒さがとても心配です。厳しい冬がきます。何かできることはないかな。 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/gateofheaven/diary/200410260000/ 少しでも、ちょっとでも。自分にできること。

  2004年10月27日

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• 大前研一著　『サラリーマンサバイバル』

  ■今日の一冊■大前先生の著書の中でよく１９８５年が出てきます。これはやはりこの年が激変の年が幕開けした年だった。私がちょうど１０歳。なにしてたかな。小学校に行って勉強してたな。勉強ぜんぜんできなかったけど。。１９８５年は忘れてはならないようです。年が明けるとちょうど２０年。日本は２０年の内の１０年は暗い闇の中。２０年の進化がこれから５年でやってくる。２，３年かもしれない。この先をどう生きていくかが書かれたものです。この本でも大前節が炸裂です。まず自分に絶えず質問を浴びせる。どんな質問でもいい。「これは何？」「なぜこうなるの？」と好奇心、疑問を自分にぶつける。常に思考回路が働いてるんですね。大前さんの頭は。さすがです。常に思考をめぐらせることはとても簡単なようで難しいです。どんどんいろんな疑問を、小さなことから自分に向けていかないとなああ。電車で移動されるときは一駅ごとに広告について意見を考えてられるそうです。電車に乗って、広告は見ることはあります。たまに考えることはありますが、一駅ごとに思考を働かせることなんてしたことないです。今度から小さいことでもいいので思考をめぐらせてみます。向学心は死ぬまで失うな！これはズキッツときました。死ぬまですべては学び。常に学びの心が重要なんですね。わかってはいますが、いつの間にか忘れてることあります。学びは楽しくなければやってて面白くないです。痛い目にあうことも学びです。経験と行動。しっかりアウトプットする前提で学ぶことがとても大切。教えることもまた学びになります。いろんな学びの方法を取り入れて向学心を常にもたないといけないなああ。吸収型から発信型に変わることが大切。そこからはシフトチェンジしないといけない。学校などでやってきた吸収型を変えて、発信にするには「知識」をすべて捨てなさいと言ってられます。そして自分で考えることを繰り返す。そうすると自分の思考が出来てくる。簡単に言われてますが、この思考を身につけるには４．５年かかるそうです。今からでも遅くない。自分で考え、自分の目で見ていくこと。これが一歩だな。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１８冊。０４－１２－３１まであと７４日

  2004年10月19日

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• 大前研一著　『「一人勝ち」の経済学』

  ■今日の一冊■今日は一人勝ちの経済を書かれている本を読む。一人勝ちとは、今メガヒットとか呼ばれる、ある一部で勝つこと。これからもまだ続きそうです。メガヒットと呼ばれるものをいくつか出されてます。９０年代はいろんなメガヒットが出た。音楽業界では、宇多田ヒカル。Ｂ'ｚなど。映画界では「タイタニック」「もののけ姫」という記録的ヒットを飛ばす。人気が集中するのが一人勝ちの傾向だそうです。たしかに人気が集中することが多いと思う。一番大きいのはやはりマスコミがそう仕向けることでしょう。今多様化の時代と言われてますが、まだこの人気集中がどんどん加速していってるように思います。最近とくに集中してるのが、「冬ソナブーム」。これも人気が集中してます。「ヨン様」の記事が女性誌には毎回のように載ってます。マスコミも人気集中にのってきます。今も「冬ソナ」関連の本やＤＶＤが飛ぶように売れてます。まだ続くんでしょうね。これぞ「ヨン様」の一人勝ち！冬といえばスキーだったものが４．５年前からスノーボードの人口が爆発的に増えた。これも一人勝ち現象ととらえることができる。よく考えると、私の周りでもいつの間にかみんなスノーボードをやっていました。日本の典型的なところです。みんながやるからやる。これも一人勝ち現象をつくるもっとも大きなところでしょう。みんなと同じでいたい。同じものをしたい。世の中の流れをこういった目線で見ていってもいいでしょう。この人気はどこからきたのか、だれが儲かるのか。マスコミはいつから取り上げたか。こういったところからも経済が見えてくるんだな。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１７冊。０４－１２－３１まであと７７日

  2004年10月15日

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• 河西保夫編集　『よくわかる大前研一』

  ■今日の一冊■またまた大前先生の本を読ました。とても字が大きく読みやすいです。この本。ＣＨＡＮＧＥ　ＪＡＰＡＮ１９９２－２００５とスローガンにあげてます。もうすぐ２００５年また２０１０年まで５年です。日本はこれからどうなっていくのかがわかってくるようなないようです。いま読んでも新鮮です。いかに改革が進んでないか、よくわかります。教育のことはよく言われてます。義務教育を高校までにしてはどうか。いま教育が話題になってます。このままでいいの？と言う人が増えてきたんでしょう。少子化が進むにつれてよりいい教育を考えていく必要がある。この前新聞に小学校の記事が載ってました。都心にマンションが出来、人口が増えて小学校の教室が足りない。プレハブを立てて教室にしている。これからどんどん起きることでしょうね。みんな便利な都会がやっぱりいい。と帰ってくるのはいいが、またこういった問題が起こる。学校での教育はもうリセットすればいいと思います。そこで大前先生の本では、■日本を世界との関係で見られるグローバルな感覚や世界観を育むことが重要ではないでしょうか。４３ｐその通り！と心の中で叫びました。いまやっと動きだした感じです。これからどう変えていくかが、問われてるようです。私も詰め込んでもぜんぜん出来ない子でしたんで、とても学校って面白くないなーてとこでした。もっと興味をもつカリキュラムをつくるべきです。徹底的にわからないところはわかるまでやる。わかってくると面白くなりますもの。しっかり議論するべき問題ですね。今日のためになるな～★★★★☆

  2004年10月10日

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• 大前研一著　『新大前研一レポート』

  ■今日の一冊■１９９３年に発刊された本です。もう１０年前のものですが、まだ日本が喘いでいることを察知されているようです。官僚での改革はできない。と本では言われてます。１０年前に言われてます。いまどうでしょう。小泉さんが改革、改革と言い続けなんとか少しずつ進んでいるような気はしますが、まだまだでしょうね。しっかり規制緩和していく。アメリカのレーガンさんの話が出てました。規制緩和で航空業界で２００社が参入。銀行で１０００行がつぶれた。とてもすごい世界です。日本ではいま合併合併でとんでもない大きい銀行が誕生してます。でもまだ債権がいっぱいある。日本はどうなるの？大前さんは法律も考えて本に書かれてました。その中にはいま進行中のものがありました。道州制を導入する。市町村合併。いまいろんなところで話題になってます。でも権限まではまだ移ってないです。しっかり権限まで渡して初めて合併が成功する。１０年前に考えだされた法案を法律にするとどうなるんでしょね。大前さんの法律を採用したらどうなるかな。今日のためになるな～★★☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１６冊。０４－１２－３１まであと８３日

  2004年10月09日

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• 伊藤守著　『コーチングマネジメント』

  ■今日の一冊■よく言われることですが、名選手は名コーチにはなれない。自分の経験を押し付けることは命令になる。命令ではなく、気づかせることを促す。昨日も言われてました。みんなと同じものをする時代はもう終わった。ひとりひとりの可能性を認める。ひとりひとり違ったプロセスが必要になってきた。いまこれだけ個人の能力を重視するようになって、さらにコーチとかも重要になる。日本も世界に向けて発信することができるようになった。世界の人とコミュニケーションできるようになった。平尾さんは、日本人は自発性の欠如がみられると言ってます。「あれやれ」「これやれ」で育ってきました。私もそうです。先生の言うことだけを聞いてればそれでいい。そうなると考えなくなります。この選択でいいのか。このことは何のためにやるのか。しっかりいまやってることも意識してやっていこう。コーチングの本を読むようになって、完了、未完了という言葉をよく聞くようになりました。コミュニケーションのキャッチボールのことです。ボールを投げてるのに捕ってくれない。これは未完了です。強く投げたり、いっぱい球を投げたり、普段の会話でもしてるんですね。これが未完了になる。しっかり完了することが日常でもいい方向に行く。声も重要なことが最近わかりました。声やしぐさだけで伝わりかたが違う。自分の声探しもいまやってます。前回紹介した『人生を豊かにする声の変え方』とか声に関する自分の声ってこんなだったんだ。自分のトーンなんかも気にしながらしゃべる。ボイストレーニングにも行こうかなと思ってます。堂々としたしぐさなんかも伝えるときに重要なので、KIMIKOさんに教わった歩き方、立ち方、いい姿勢で相手を見る。向き合う。少しずつ身につけていきたい。これを武器にどんどんいい男になるぞ！コーチングの本を読んでこんなことを決意するなんて。コミットメントするのもコーチのひとつですしね。今日のためになるな～★★★★☆ コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１５冊。０４－１２－３１まであと８６日■ひとりごと■前からほしいと思っていた城達也のジェットストリームのCDを買ってしまった。これからの夜は癒される声で秋の夜長を楽しもう。あと声をモデリングしないと。城達也の声は聞くと深みがあって、優しいんだな。声だけで存在感がある。そんなところをしっかりまねしなければ。「パイロットは・・・私・・城　達也です」おおーいつ聞いても癒されます。ナレーションの原詩をプリントして、練習練習。ああーーーー。

  2004年10月06日

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• 平尾誠二著　『「知」のスピードが壁を破る』　

  ■今日の一冊■私の大好きな人の一人です。なんともいえない男らしさがあります。ラグビーのことならこの人というくらいすごい人です。それはなぜか。やっぱり頭なんだろうな。瞬間の判断。ゲームでもトップスピードでの判断力を選手に求めているのもそういったところなんだろう。情報を事細かく分析することも重要になってきた。相手チームの分析はいまは欠かせない戦略の一つです。どんなスポーツでもいまは情報をいかにゲームにつなげるかがポイントのようです。相手チームによってポジションを替えていく。現場にはノートパソコンで情報をやり取りしてるところがテレビで写ったりします。練習の方法も変わってくるでしょうね。コーチのこれからのは命令×。提案誘導○。命令されるとだれでも嫌な感じを受ける。何回も何回もいわれたらキレたりしますよ。そではなく提案して、自分で気づくようにうながす。いろんなコーチの本を読んできましたがいわれてるのは、常にこのことです。練習もなんのために練習するのか、それもしっかり頭においてやるのとやらないとではちがうそうです。しっかり練習でゲームについてやることがわかってることが重要だと。練習日だから練習に行こうでは上にはいけない。そういわれるとそうかもしれないです。わたしは練習があるからこいと言われて行ってたパターンです。みんなが同じ練習して、同じふうにやっとこ。というのであれば練習をしに行ってるだけだったような気がします。日本代表と言われる人たちはプロの中のプロだからすごい。世界にはもっと強いチームがたくさんいる。自分自身のセルフコントロールもしないと勝てないんだろうな。どんな世界の人も自分を知らないといけないんだな。今日のためになるな～★★★☆☆

  2004年10月05日

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• 『サラリーマンIT道場』　大前研一著

  ■今日の一冊■ITってなんだ？いまみんなIT、ITって言ってるけど、説明できる人は何人いるのか。こうやって日記をつけてるけど、これもITのおかげなのはわかるけど。私の田舎はケーブルできてます。早い方だと思います。田舎でもケーブルテレビがあるんで、地域の運動会とか流れてます。お祭りとか。でもみんながみんな見てないでしょうね。テレビでもITでもこれからは何を見せるか、何をしたらみんなが喜ぶかコンテンツってやつが大事なんだそうです。クレジットカードもいずれなくなると言われてます。アクセスして支払う方法を大前さんがもう２０年前に特許をとられてるそうです。「フロート付きクレジットシステム」というそうです。２０年前にあ！やっとこと特許を取ってることがすごい。本当にすごい人なんですね。携帯でも決算できたりするやつですかね。アメリカでは納税も出来るんですね。日本でもやってるのかな？ボタン一つでできる。なんて簡単なんでしょう。税務署に行かなくてもいい。納税申告も人工知能がチェックしてるんですってアメリカでは。なんでもできるんですね。日本はやっぱり規制があるんでしょうねいっぱい。選挙もITでできる。総選挙に７００億円かけてるんだ。それがITですくなくなるでしょう。７００億円って想像できない。７００億円って福沢さんが何人だ。それだけ使っても投票率低いし。議員も１００人くらいで済むんですって。そうなったら大変な人がいっぱいいるだろうな。IT、ITと言ってるけど、しっかりなにができるかシュミレーションしていかないといけない。ITで儲かってるところはそうした目でものごとを常にみてるんだな。また違った見方が必要だな。今日のためになるな～★★★☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１３冊。０４－１２－３１まであと８８日

  2004年10月04日

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• 市毛恵子著　『カウンセラーのコーチング術』

  ■ひとりごと■今日はなにげに空を見ると大きなお月さんがでてます。満月に近いです。秋の夜長にはいいですね。本をよんふだり、音楽を聴いたり、鈴虫の声を聞いたり・・・。秋にはジャズがいいですね。私は。なんかいい感じですね。日中はまだ暑いですが、夜になると涼しい。寒いくらいです。秋は冬の準備をしなければ。。薪がまだ少ないから薪割り。これからの季節は温泉がいいですね。温泉いきたいなあああ。ゆーったりおんせん。■今日の一冊■カウンセラーの目線でコーチングってどんなものかかかれてます。コミュニケーションが未完了になっていないか。一番のストレスはこの未完了にあるそうです。そのストレス反応がある。「戦う」「逃げる｣未完了がいっぱいたまると戦う人。逃げる人は内向的になったり。しっかり聞いてあげるってとても大事なことなんだ。未完了になってないか気にかけて見てみます。気持ちが伝わる割合って知ってます？私はしらなかった。言葉や話の内容は７％しかないそうです。それだけです。あとは声のトーン、大きさ、速さが３８％です。最近自分の声についてとても興味が沸いてるのもこのことかもしれないな。そして表情、視線で５５％このことが半分以上です。いいこと言ってもブスッとしてたら伝わらない。姿勢や視線とかとても重要なことなんですね。このことがわかっただけでもすごいです。知らんかったな～～。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１２冊。０４－１２－３１まであと９２日

  2004年09月30日

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• 木村政雄著　『人間の賞味期限』

  ■今日の一冊■おはようございます。今日も一冊いきます！木村政雄さんは吉本興業であらゆるタレントのマネジャーや、企画を進められてました。有名なのが、「やすし・きよし」の漫才コンビのマネージャー。いろんな話があります。マネージメント、組織、個人のいろんなところで「賞味期限」を見ておられます。タレントの賞味期限はいつまでか。いままだ世に受けているか。そうした目線で書かれた本です。のにお君になってはいけない。～のに。だったことを言うのはよくない。口癖にしてはだめですね。～のに。はもしものことを考えてます。これは自分がないのかもしれません。のにお君ではなく、何をし、何ができたかを直視する。これが自分の賞味期限をのばすんだそうです。周りにもいませんか？のにお君。これからは、自分でタレントになり、マネージャをする。自分で売り込み、ＰＲして、企画、マネージメントする。とてもやりがいがありそうです。なかなか出来そうで出来てないかもしれないです。自分のマネージメントすることは大事だと思います。方向性をしっかりもって、どういう分野、戦略をたてるか。■「守」「破」「離」のイメージを常に抱いていれば、どんな変化も必ずそのいずれかに当てはまるでしょう。つまり、ポジティブに受けいれられるということです。６４ｐ・この守破離はとても大事なものです。会社からも少し離れて見ることも大切だと言ってられます。教えを叩き込んで、自分の型にする。そして自分の型を壊し工夫しオリジナルにしていく。そして離は自分の道を追求すること。型をまずつくらないといけないですね。まだ出来てないですね。この守がしっかり出来てないと、なにもならないそうです。元の元ですから。しっかりたたき込んでいかなければ。。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１１冊。０４－１２－３１まであと９３日最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

  2004年09月29日

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• 大前研一著　『質問する力』

  ■今日の一冊■世界は１９８５年からすごい変化をしている。ゴルバチョフの登場で冷戦がくる。パソコンにもウィンドウズ０．１が発売される。この１９８５年を境に情報の波、世界の変動が起こってるそうです。私がちょうど１０歳のとき。１０歳でなにがわかっていたかとゆうと、なんにもわかりません。ウインドウズのニュースは見たかもしれません。店頭にソフトが並ぶのが。もう２０年も前のことです。２０年前といまではとんでもない変わりようです。やはりインターネットの影響は、はかりしれないものです。これからまたさらにいろんな変化が起きるでしょうね。もう年金をもらえる人生設計はしてはいけない。どうも無理のようです。このまま続けていけばどうなるのかな？日本はこれからも下り坂を下る。人口などの推移でしかたないことのようです。しっかりした人生のプランをたてないといけないですね。郵政民営化もここでは取り上げてます。民営化は無理だ。と書かれてます。タイムリーですね。小泉さん。郵便貯金は解体をすすめてられます。郵便事業は自治体が配達公団を作ってスリム化する。毎日なんどもくる配達を一度にすると効率的だと。たしかにそうですね。何回もこられます。配達に。いかに効率にするかがカギみたいです。これはいろんなことに言えますよね。効率をよくすることでアイデアがでてきたり。私もいろんなアイデアを出していきたいです。質問する力をどんどん鍛えていかなければ。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で１０冊。０４－１２－３１まであと９４日

  2004年09月28日

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• 中谷巌著　『プロになるならこれをやれ！』

  ■今日の一冊■中谷先生は経済エコノミストです。よくテレビにも出られてます。この本も人生の集中を書かれてます。これからさらに個性が重要な時代だ。と言ってられます。とても大事なことですね。個性。ひとりひとり違うわけです。自分のいい部分をどんどん磨きあげていくことが個性を出すことだと思う。自分のいいところはどんなところか。本当にやりたいことは何か？もいつも問いかけていかないといけないです。なぜ日本は４０代のＣＥＯが少ないか。を嘆いてられます。教育の問題も挙げられてます。いまの人は何かしら「指示まち」の人が多いと。これも知識詰め込みがたのでずーっと来た答えでしょう。これからはどう考えていくのかが教育の場で求められていることでしょう。これからもっといい人材がいっぱい出てくると面白いでしょうね。いま野球で話題の三木谷さん堀江さんなど、世の中が求めてるんですね。いま日本は本当の改革の中にいるような気がします。新旧の交代がいろんなところで繰り広げられてるんだな。と思います。いまやってる人と、なんとかなるでしょうと思ってる人の差はこれからどんどん出てくると思います。しっかりといまを見つめて自分の方向性を確認しながら進んでいかないといけませんね。■私はよく「コアスキルに一万時間つぎ込め」と言ってます。あちこち手をつけるのではなく、一つのことに一万時間、死に物狂いで没頭すれば、その分野で必ずひとかどの人物になることができる。１４４ｐ・フォトリーディングでもよく言われることですが、その分野の本６０冊読むとセミナーの講師になれる。と聞きます。集中することが大事なんですね。これ！と思ったことを徹底的にやる。一万時間。一日８時間としても３年くらい。そのくらいはきわめないとプロにはなれない。今日のためになるな～★★★☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で９冊。０４－１２－３１まであと９５日!■ひとりごと■土曜日に久しぶりにキャッシュフローゲーム会に行ってきました。とても面白く、そしてまたいろんな気づきをえたものでした。今回はファーストトラックは抜けれませんでしたが、いいものを持って帰れました。ゲーム会のあといろいろ話しを聞いてたんですが、このゲーム会をして、さらに行動に移す人が２０％。これは８０対２０の法則ですね。ゲーム会だけで面白かった、自分でもやって見たいなと思う人が８０％。行動して株なり不動産とか投資をする人が２０％。その中でさらに成功する人が２０％。選択と集中をしっかりやっていきたいものです。

  2004年09月27日

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• 播磨早苗著　『目からウロコのコーチング』

  ■今日の一冊■この本はいままでの中でも読みやすい本でした。コーチングとは何？からはじまって、具体的なコーチングの方向性なんかも詳しく書かれてます。コーチングの相手はでれでもいい。家族、友人、会社の同僚・・・。身近な人から、ビジネスコーチになると会社の上司や組織の人になります。まず周りの人からコーチする。この方法はコーチに近づくものだと思います。この本で一番のフレーズは、■「コーチングとは、会話によって相手の優れた能力を引き出しながら、前進をサポートし、自発的に行動することを促すコミュニケーションスキル」２０ｐ・著者がいつも説明している会話です。これからは誰かに聞かれたらこのことを言います。知らない人にコーチングを説明するのって、なかなか難しいなーと思ってました。コーチングってまだまだしらないことばかりです。。１００％理解するくらい聴く。１００％は無理かもしれないけど、聴いてあげる。そうすると聞き流していたことも、なにかあるかもしれない。聴いて、聴いて、聴いてあげる。それがコーチの基本のようです。真の目標に行き着くまで、コーチは仮面をはぎつづける。出てきた目標もまだ仮面かもしれない。だから一枚、一枚仮面をはぐお手伝いをする。そうすることによって、本当の目標が見えてくるそうです。真の目標に行き着くにもいろんなもの見ないといけないんだな。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で９冊。０４－１２－３１まであと９９日今年も１００日切りました。まだ９９日あると、もう９９日しかない。とではまた受け方が違います。

  2004年09月23日

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• 大前研一著　『ドットコム仕事術』

  ■今日の一冊■大前先生の思考を植え付けるために読みました。以前読んだものですが、再度挑戦。これからどんどん収入の格差が広がる。普通の人とスーパーリッチな人の差。この差はなにか。やっぱり目のつけどころが違うようです。それはやはり思考の違いであったりするそうです。これはなんでこんなに不便なんだ！とかいつも好奇心でものごとを見る人と、何気に見てる人では、発想がちがいます。これが不便だからこうしたらいい。身近にある疑問をいかにビジネスに変えるかが思考の違い。大前先生もいつも好奇心でものごとをみてるようです。とても勉強になります。サイバーリダーシップを磨けと言ってられます。ネットでいろんなことをやってみる。ネット、メールを使ってリダーになる。そうすると新しいものが見えてくる。収入にもつながるものがあるかもしれないそうです。とにかくネットで儲ける仕組みをつくりなさい。と言ってられます。いろんなアイデアが必要ですね。今日のためになるな～★★☆☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で８冊。０４－１２－３１まであと１００日

  2004年09月22日

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• 鈴木義幸著　『プレゼンスマネジメント』

  ■今日の一冊■この本はまず外見から見直そう。という本です。内面からアプローチする本も多いですが、この本は一味ちがいます。まずすべての形を決める。「あご」の位置。「眼」のコントロール。「声」のマーキング。などまず外見から直すことを言われてます。初対面でも外見からまずはいりますからね。それだけではないですが、外面と内面を両方磨くことをやるとさらにいいものになると私は思います。「あご」は感情でもよく出やすいところです。クセがある人は直すほうがいいそうです。普通にしてるのにあごが上がって見下す感じの人。相手は「えらそうにして」という印象を受ける度合いが多くなる。あごは引いて、自分のポジションを作る。政治家はあごが高い人が多いそうです。今度テレビで見てみよ。。「眼」はまた重要なパーツの一つ。ここではアイスパンを長めにとるようにいわれてます。人を見つめる長さ。少し長めにすることによって、信頼感を相手に与えるのだそうです。プレゼンなんかでも少し長く人を見ると緊張がほぐれるそうです。男同士見つめあうのは少し長めにとろう。「声」は最近私も気になるフレーズです。人にここがポイントだなというところは、大きな声で、ゆっくりと、トーンをさげて、話すといいみたいです。これが声のマーキング。というそうです。この前よんだ伏見高校ラグビー部監督の山口先生はとても声が低いそうで、とくにあいさつが感動するといってました。低い声であいさつするのも心を動かすのかもしれません。声はコミュニケーションで一番重要でしょう。自分の声がどんな声なのかも確認するといい声が出せるかもしれない。私はいま声楽の本も読んで声についてすこし気にするようになりました。声は不思議なものをもってるようです。自分の外見をチェックするのも大切なんだな。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で７冊。０４－１２－３１まであと１０２日

  2004年09月20日

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• 平野圭子著　『やりたいをやるに変えるコーチング』

  ■今日の一冊■コーチングの一番のところですね。やりたいをやる！に変える。この本はいろんな表がついてて、自分でも試すことができます。リストをすると自分のこともわかってきます。まわりにコーチングの環境をつくる。これはいいことです。まわりの人に協力してもらう。周りの人のリストを作って、いろんな人にお願いする。人に頼む。周りにはプロではないにしても、その道の人が多くいる。その方に教えをいただく。だからなにかあったときにリストをつくる。○○があったこの人に頼もう。自分の棚卸しのコーナーがあります。ここではいろんなチェック表で自分のいろんなことを知ろう！と言ってます。コーチでよくいわれる分類わけもチェック表を使ってできる。私はコントローラー・タイプでした。とても面白いですね。４つあるそうです。コントローラー・タイプ。プロモーター・タイプ。サポーター・タイプ。アナライザ・タイプ。とあるそうです。見ていくといろんなタイプがある。ここまで細かくしなくてもいいようだけど。いくつかのパターンがあるようですね。まず自分がなんなのかわかったので、面白い。今日のためになるな～★★★☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で６冊。０４－１２－３１まであと１０３日

  2004年09月19日

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• 大前研一著　『サラリーマンリカバリー』

  ■今日の一冊■大前先生はいつもすごい発想でいろんなことされてます。「マッキンゼー」は有名ですね。そこで少しでも考え方を盗もうと大前先生の本を数冊読もうと思いました。雰囲気にながされるな！これはみんなと一緒とゆう考え方をもう捨てなさい。と言ってられます。雰囲気に流されるとついつい甘くなります。自分にも甘くなるし、他人にも甘くなります。もうひとりで十分生きていけるのにみんなと一緒がいいなんていってたらちっとも成長しないそうです。いつでもいいからなにか始めよう！変わろうとすればいつでも変えられる。こうなりたいと描けばそれに向かっていける。なりたい自分をしっかりイメージしたら変われる。興味があるものはなんでものめり込め！そうするとどんどんやりたいものが見えてくる。興味があるからこそ頑張れるし、つらくない。私もしっかり興味のあることやってるかな。どんどん突き進むことができるものをやれてるかな？今の３種の神器は、コンピュター。外国語。ファイナンス。この３つだそうです。しっかりネットを熟知して、英語もやって。金融などのお金。これを身に付けると怖いものなしかもしれないな。身に付けるにはまたすごいエネルギーがいるな。ファイナンスは興味あるな。外国語もしっかりやりたいな。外国の人と友達になれたら、楽しいだろな～。そうゆうところから入ってみよう。資格マニアにはなるな！学んだことを本にするくらいの勢い、教えるんだ。というくらいになって学ぶとより学びが深くなる。これはよくわかります。自分が教える立場になると、わからないことでも勉強します。だって質問なんかされて答えられなかったらどうしよう・・。と思いますから。教えることを想定して学ぶこれはいいです。アウトプットを想像するのもいいでしょうね。私は後ろのアウトプットを意識すると、インプットも楽しいものになります。いろんなリダーを大前先生は輩出されてます。大前流の考え方をもったすぐれた人が世の中を変えていける気がします。私も少しずつ大前流を頭に入れます。今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で５冊。０４－１２－３１まであと１０４日

  2004年09月18日

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• 大谷由里子著　『元気をつくる「吉本流」コーチング』

  ■今日の一冊■大谷さんは有名な「やすし・きよし」のマネージャーをされてた方です。やすしさんの伝説を数多くもつ方のひとり。初めて空港にやすしさんを送りに行って、手を振って送ったことが、やすしさんに気にいられるきっかけになった。とても気にいられたようです。しかしいろんな事件なんかで大変だったようですが、持ち前のバイタリティーあふれるキャラでいろんな問題を受け入れ前向きに進めていく姿が印象的です。まずコーチとは聴くただそれだけ。そして聞き流すのもテクニックの一つだと。さすがやすしさんをマネージメントしたことだけはあります。カメレオンになれ。人とおなじようになり安心感を与えてあげる。同じようにすることはよく聞きます。やはり基本なんですね。他人に左右されない自分の軸をもつ。状況を受け入れたうえで考え、周囲を巻き込む。これがピンチの時の対処方だそうです。ピンチの時はしっかり状況を受け入れることからしないといけないな。ピンチのときはどうしても気が動転して、何をしていいかわからないことが多い。立ち止まって、状況を確認する。初歩的なことなんだけどな。自分をしわせにするのは自分。これは要所要所に出てきました。自分あってのコーチ、自分あっての相手。自分がしあわせでないと人にも与えられないし、自分のことができて初めて相手のことを言える。それをするにはほめる。人をほめ、自分をほめる。それにファンをつくる。ファンをつくって応援してもらう。周囲を巻き込んでするとさらに面白い。■どうせ人生一回きりなら、三回しか笑わない人生よりも、三万回笑いたい。それどころか、毎日大笑いしたい。１１０ｐ今日のためになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で４冊。０４－１２－３１まであと１０５日

  2004年09月17日

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• 山口良治×平尾誠二　　『気づかせて動かす』

  ■今日の一冊■この本はフォトリーディング再受講最終日に読んだ本です。もう一度やりました。私の大好きな方平尾誠二さんはスクール・ウォーズの元の話に出てくる人です。山口先生も熱き情熱の気づきを与える指導者です。とてもいい本です。インタビュー形式になってますが、読みやすかった。試合に負けてからどのようにモチベーションを持っていけば、エネルギーが出るか。悔しさから気づく。怒りから気づかせる。そんな気づきがものすごいパワーとなって勝ちに向かう。チームで明確な目標を掲げると、練習が強制にならない。みんなで目指すところがあるので、きつい練習にも耐える心が育つ。キャプテンがいい軸でないと、チームも育たない。リーダーのしてはいけないこと、媚びない、キレない、意地をはらない。リダーも大変です。怒るとキレるは違います。その素質があるからこそリーダーになれ、チームを引っ張ることができる。■自分が得たものを返していこうという気持ちをもて１９１ｐこれは非常にいいことを言われてます。自分のものをシェアしろって事でしょう。私もいろんないいものを得たので今度は返す番です。今日のめになるな～★★★★☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で３冊。０４－１２－３１まであと１０７日最後まで読んでいただき感謝。ありがとうございます。

  2004年09月15日

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• 和田秀樹著　『円満の心理学』

  ■今日の一冊■今日も心理学の本です。コーチングにかかわるものだと思ったんで。まず世代ギャップが進んでいる。若い世代のにはメガヒットが生まれやすい。そこをマネージメントするといい仕事ができるんではないか。そしていろんなパターンの人が出てきます。わからないのにメモをとらない人。ハイハイと出来ないのに、何でも仕事をうけるひと・・・。などいろんな人の事例がのってます。本当にこういうひとおられるのかな？とても不思議です。あと分類ができるそうです。シゾフレ人間。ナルシ人間。メランコ人間。パラノ人間。それぞれ特徴があるそうです。なかでもいま多いのが、シゾフレ人間だそうです。■シゾフレ人間の心の主役は常に「周囲」あるいは「他人」である。７３ｐこれはみんなと同じがいいとか、カリスマ性。そんなものがあるんでしょう。周りが気になるんですね。そこをうまくつくと、なんにでも飛びつくとゆうことでしょう。ルーズソックスなんかもいい例だと思います。心理学といってもいろんな見方があるんだな。今日のためになるな～★★★☆☆コーチング関連の本を年内６０冊読みます。■コーチング関連今日で２冊。０４－１２－３１まであと１０８日

  2004年09月14日

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• 河合隼雄著　『河合隼雄のカウンセリング入門』

  ■今日の一冊■実践的なことが書かれてます。カウンセラーの仕事もとても神経を使いますね。だって、いろんな人がいるわけですから。本の中でも自分でカウンセリングできる人でも、医者に相談しながらやるものもあります。しかし内容は聴く。聴いて。聴いて。聴いてあげる。そこからまたなにかでてくる。なかなか聴いてもらえないことってあります。真剣に話てるのに、聴いてもらえない。クライアントを尊敬する。人の心なんてだれもわからない。聴いてあげるだけでも、その人の何かが出てくればいい。秘密はなかなか出てこない。カウンセリングしても一年くらいしてやっと出てくることもあるそうです。でれにもいえない秘密ならそうかもしれません。そのことが原因だったり。話す声を聴きさらにせの下になにがあるのか、それをよーく耳をかたむける。今日のためになるな～★☆☆☆☆今日からコーチ関連の本を年末までに６０冊読みます。■今日で１冊読めた！０４－１２－３１まであと１０８日

  2004年09月13日

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