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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行
とうとう、4月になりましたね。
今日、お昼から、祇園界隈を歩いてみましたが、桜が咲き始めていました。 見ごろは、明日? あさって? A・E ハウスマンの詩集の中で、 ところで、私の人生70年のうち、 20年はもう二度とかえらない。 70回の春から、20をひくと 私には、あと50回しか春が残っていない。 春が”あと50回しか”ないという言い方が適切かどうか その感じ方は、読む人の年齢によって異なるでしょうね。 ”まだ50回もある”と感じる人の方が多いかもしれません。 花の盛りを見るためには 50回の春でも短いもの だから、森のあたりに僕は行こう、 雪のように白い花を見るために。 白い満開の桜は、永遠の美の象徴ですね。 本当の美を見るためには、人生は確かに、限られた猶予期間であるのかもしれません。 桜の花の時期は、短く、満開の時は一瞬。 50年といっても、本当の美、満開の桜をみるには、決して十分とはいえないのかも。 桜の咲く頃というのは、なにかにつけて忙しい時期ですね。 日本では、新しい年度、新しい学期、新しい仕事がスタートします。 あなたは、これまでに何回、満開の桜を見ましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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