子育てほけんしつ

家事の合間にこしあん作り
昨日の朝から仕込んでおいた小豆。
主人の実家から小豆はどっさりもらうので小豆は常備品です

水に付けて～～圧力鍋で柔らかくして～～。

その後こす作業をする前に昨夜は爆睡してしまったので、今朝、早朝から続きを

小豆が固くなってしまっていたので、もう一度柔らかく煮なおして、こしました。

なぜつぶあんの方が簡単なのに、こしあんにするのか

我が家の子ども達も主人もみんなこしあん大好きなのですぅ～

というか、つぶあん食べず

こしあんてすごい手間がかかるのよ



手間隙かけても手作りの味を食べたいなぁ～せっかく小豆あるんだし。と作ります。

あんこのおやきも作りたいし。

あんこのおやきといえば、私の父方の祖母を思い出します。

夏になるとおばあちゃん、いつもあんこのおやきを作ってくれたなぁ～～。

もろこし畑に連れて行ってくれたし。りんご農家だったので、お野菜の事はおばあちゃんの影響が大きかったかもしれません。

　　　　　　　　　

そういえば、今朝のブログ記事で書いた「青トマト」友達からメールが来て、青トマトにはじゃがいもの芽にある「ソラニン」という毒性があるとか

調べてみると、確かに、青トマトには毒性があるようで、沢山食べずぎると致死量にも値するとか～～

まぁ、私達が昨日食べた青トマト1個だったし、少々赤くなりかけだったので、そんなに毒性は体には入らなかったとは思いますが

色々知らない事も多いですね～～

心配して即メールくれてホント嬉しい

さらに余談ですが、私の母なんかに聞くと、今でも秋の始めには青トマトが売られるらしいです。

クックパッドにも青トマトのピクルス系のレシピは沢山

そこには必ず玉ねぎが一緒に漬けられていたり、火を通してあったり。

何か昔からの知恵で毒素が消えるのかもしれませんね～～（よくわかりませんが）

信州では、発がん性があるとも言われている「わらび」も珍味として食卓に出ます。

箸休めとしてちょこっと食べる程度ですが、昔から毒性の持つものも食の一部として食べられるという風習も未だあるのですね

まぁ、我が家では毒性「ソラニン」ちゃんの存在も分かったことだし、トマトは熟して食べるようにしま～す。

勉強になったね

息子とオセロ。ルールも分からないけれど、こんな遊びもしたい～～なんて言うようになって