子育てほけんしつ

主人がお盆目の前にして風邪気味です～～
お盆時期が仕事一番忙しいので、体調良好でいないといけないのですが、絶不調

夏が過ぎると、去年のようにインフルエンザの恐怖におびえるのかな

去年は、息子１の学級で2度も学級閉鎖になり
担任の先生ももちろん、息子１も

息子２が喘息症状出ていたので、ホント隔離に頑張りました

我が家のインフルエンザは息子１だけで済みましたが、これから冬近くなると子どもがいる家庭はピリピリするネタの一つですよね～

その中で一番元気だったのが、娘１。

幼稚園もインフルエンザ自体が一桁数の毎日で、何がいいんだ
幼稚園とママ達の間で話題は持ちきりでした～～。

徒歩通園が良いのか薄着で外遊びが多いのが良いのかとにかく、たくましい幼稚園児の姿でした～～

昔から「お茶うがい」は良いよ～。といいますが、本当です。
これからの季節緑茶を冷蔵庫に入れて、子ども達にうがいをさせないと

私が唯一養護教諭として勤務した小学校では冬の間、緑茶を水筒に入れて持たせてもらって、お茶うがいを実施してました

前任者がベテランのと～っても信頼のできる方だったので、私もしてみたのですが、インフルエンザも数少なくて済みました。

というか、今考えると保護者の負担大きかったな～

我が家では漢方薬も常備薬
「葛根湯」
ブルブルっとした風邪の初期にはと～～っても効きます


漢方薬のタミフルと言われる「麻黄湯」


インフルエンザの時期には家においておきたいものです。子どもは小児科に連れて行って看病している間に自分のことはおろそかになりがちなので、もしものために。

「麦門冬湯」はゼイゼイしはじめた咳に


胃腸系の風邪には「柴胡桂枝湯」
風邪が治りかけて気持ちが悪いときにも効きます。


まだまだズルズル鼻水には「小青竜湯」
胃腸が重いときには「六君子湯」

と、どこかの回しものみたいに次々と漢方薬の名前出しましたが、症状がひどくなると病院へ
行ったほうが良いのですが、私、子ども達の看病中は自分が具合悪くても病院に行く時間がないというのが現状。

子育てし始めてから、自分で調べたりしながら漢方で乗り切ってきたところあります

軽く参考にしてくださ～い