子育てほけんしつ

先週かな
娘１が「なかよしノート」というものを持ち帰ってきました

なんと、園長先生と交換日記が始まるようです

ひらがな覚えてお手紙大好き娘１はとっても嬉しいようで、お返事が来てはすぐに書いてます

ひらがながまだ鏡字になったり、ちょっと間違えがあるのがかわいいものです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

交換日記といえば、息子１が年長の時には我が家で父親とやっていたのを思い出しました。

その頃の主人は隣の県のお店の立ち上げに行く毎日でして、帰ってこない日もあり、帰ってきたとしても、子供達とはすれ違いの生活で、2週間とか会わないのもざらな毎日でした

今でこそ息子１は父親の仕事のおかげで自分達が生活しているというのもわかるようになりましたが、その頃はただ「いなくてさびしい」という不満が私に投げかけられる時期でもありました。

そこで考えたのが交換日記

ひらがながまだ覚えたてという感じでしたので、主人が点と点を結ぶ絵を完成させるように毎日１つずつ点を書いて、息子がメッセージと一緒に絵を完成させるという交換日記でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　

その頃にはその頃で必死につながろうとしている父子の姿だったなぁ～と懐かしく思います。

半年くらい続いて、主人が息切れして自然に終了しちゃいましたけど

今も息子１の宝物だと思います