子育てほけんしつ

地震が起きてから、息子１が暴力的になりました

四六時中、娘１の頬を平手打ちしたり、物を投げたり、そわそわしてます。

被災していない我が子でも、地震報道だけでこれだけ不安定になるものなんだと改めて実感しています。

とりあえず、抱きしめて、辛くても人に暴力はふってはいけない。と伝えますが、こころが成長していない子ども達に震災の現実はとても大きなものとなっています。

被災地の子ども達は健康面でもものすごく心配な状況になっていますし、計画停電地域の子ども達も給食がほとんどなかったり、みんな懸命に耐えながらも小さな胸を痛めてるんだな。と思うと私も胸が痛いです。

大人である私達も自然の恐怖が大きすぎて、自分の気持ちもどう抑えるかという感じになってきます。

それでもやはり、子ども達の前では未来は明るいものだ。と伝えないといかないのかな。と自問自答しています。

前向きにならなければね。




つぶされてもつぶされても咲くたんぽぽのようにね。