第476号 ツタンカーメンのエンドウ知ってますか?
今日は珍しいもののご紹介です。”ツタンカーメンのエンドウ”名前からしてすごいですね。これはS,Iさんが育てていらっしゃいますもので画像もいただきました。S,Iさんが1999年エジプト旅行したとき興味を持ったのだそうです。掛川の病院で育てられたてものを分けて頂いたとのこと。1922年イギリスの考古学者ハワード.カーター氏により発見されたました。このえんどう豆はツタンカーメンの墳墓から”黄金のマスク”など豪華な副葬品と共に発見されたとのこと。まぁっ これは確証ありませんが説です。カーター氏から数ヶ国にわたり日本には1956年米国から水戸に。主として小学校、教育センターを介して広がったとのこと。葉やお花は普通のエンドウと同じみたいに見えます。ただしこの実の色はすごいですね。ムラサキかな。食べ方はえんどう豆ご飯または豆だけを甘く煮るんだそうです。お花も空に向かって気持ち良さそう。うわぁ~~ すごい元気に育ってますね。育て方が上手なんですね。とっても丈夫だそうです。さぁっ こんどは何の鳥でしょう。鳴いてますね。”一筆啓上、仕り候” と聞こえるそうです。わたし聞いたことありません。是非聞いてみたいです。”ホオジロ”でした。S,Iさんの作品です。大きさも本物と同じなんですよ。すごいでしょう。