カテゴリ:仕事・ビジネス
午後1で、医療本のMTGと、次の本の企画の素案のブレストを行った。
会話していて思ったのは、本筋とは関係ない背景的な会話が実は 一番前進させるのかな~とも思います。 なんとなくですが。 午後、定期的な「アサジョーリの会」(正式名称はない)の定期的 MTGをしました。思うのですが、かなり異色な組み合わせ。。。 私はこの場はこの場で好きですね。自分をみる機会になっています。 思うのはいままで、コーチングは理論ではなくて実践を重視してきました。 しかし、実践はときには、自分が「はまる」ときは抜け出られなくなります。 「できれば、語れる」は何でもそうでしょう。自転車に乗れる人は、 少なくとも乗れたことの「理屈」を語れる。理屈をしっていれば決して自転車を乗れるわけではないですが、「はまっている」ときは、「この失敗は先ほどと同じ性質のか、全く異質か」ということを見定められれば学習は進んでいると言えます。 理論ばっかりで頭でっかちになっても無意味ですが、しかし、理屈なしの体感だけ重視というのもどうかと思います。 欠点だけを言えば、 感性派は、過去の継続をつくりだしやすい。 理性派は、現実での行動が置きにくい という特徴があります。しかし、右脳派と左脳派のように、どちらを 使えばいいということでもないと思います。 比較的左脳派が多い世界だと右脳も使えるとうまくいきますが、しかし、たとえば素人が音楽を聴くときは左脳で聴くとうまく歌えるのです。(リズムにのれる、楽器がよくきこえる。。。) どちらか?ではなく、両方を統合的に使うのがいいと思うのですが、右脳だけだとこのバランスが極端過ぎると思います。 この行き来大事だと思います。 なんかかんじとして、「ゴールはもうすぐだ」というかんじがします。 本だけじゃなくて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.15 13:28:51
コメント(0) | コメントを書く
[仕事・ビジネス] カテゴリの最新記事
|
|