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カテゴリ:魅惑のスイーツ
「美味しいものは1時間だろうが2時間だろうが手に入れるためなら並ぶ!」 というポリシーの姉が、またまた買ってきてくれました。 それが 日本橋錦豊琳の「ちょこかりんとう」です。 『日本橋錦豊琳』は、明治31年の創業から袋菓子や駄菓子、 地方銘菓を扱うお菓子専門の卸売業を営む『丸井スズキ』さんが100%出資した会社。 買えるのは東京駅構内にあるグランスタにあるお店ただ一箇所。 インターネットでも電話でも買えません。 30分並ぶのは当たり前の世界だそうです。 姉は期間限定の「ちょこかりんとう」(900円)を自慢げにふるまってくれました。 姉は前にも日本橋錦豊琳の「きんぴらごぼう」や「竹炭」かりんとうを買ってきてくれて、とても美味しかったのですが、この「ちょこかりんとう」は売り切れ続出の限定商品なのだとか。 何度も足を運び、やっと買ってきたらしい。 (あまりにもすごい行列のため日経トレンディでも取上げられています) シックな箱を開けると、銀の茶筒のような入れ物。 開けるとさらにアルミのパック。 そしてうやうやしく出された小指の長さ&太さほどの貴重なかりんとうたち。 まさに和風と洋風の融合! かりんとう。だけど、まさにチョコ! サクッとした歯ざわりもいい感じ♪ そして口の中に上品な甘さが広がります。 なにはともあれ美味しい!! ただね・・・・ 900円のこちらのかりんとう、量が少ない。 少なすぎる! 小さいかりんとうが20本ぐらいしか入っていなかったのです。 えぇ~っと、計算すると・・・ 小指ぐらいのかりんとうが 1本 約50円!! この不況の時期に、高い。高すぎる。 でも大人気らしいです。 東京に来た際のお土産にする方も多いらしいです。 和と洋の融合と言うと、やっぱり私はこちらがお気に入り。 はりま焼きで有名な播磨屋の「ユーロの風」です。 おせんべいにチョコレートとアーモンドがコーティングされている代物。 お米のいい香りがするちょっとしょっぱいおせんべいに、チョコレートが本当によくマッチしているのです。 後をひく美味しさで2本、3本と食べてしまいます。 コストパフォーマンスもこちらはマル。 インターネットでも買えます。 ※でも季節限定です。4月末まで。きっとチョコが溶けちゃうのね。 美味しさも大事だけど、コストパフォーマンスもやっぱり大事です。 私がお土産を買うとしたら・・・ 私は播磨屋さんでお買い物します(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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