崎谷はるひさんの『アオゾラのキモチ~ススメ~』を読みました~
こんにちは~!毎日寒いですね~(-_- )朝が辛くてついつい行動が遅くなっています。その所為で自分の首を絞めています。その所為で終電を逃し放題です(´д` )早く人間(の生活)になりたーい!ところで~ルチル文庫今月の新刊アオゾラのキモチ~ススメ~/崎谷はるひ ill.ねこ田米蔵を読みました!崎谷はるひさん久々の全編書き下ろし+イラストがねこ田さんとゆー神さ!!!wいやーモエましたっ☆w物語の舞台はデザインやCGなど、アート関係の総合専門学校です。そこのアニメーション科(なにぃ!!w)在籍の北史鶴君と、ファッション科の冲村功とゆー何とも見た目にギャップのあるお二人のお話です。ことあるごとにオタクを誹謗中傷するファッション科連中。史鶴の親友の相馬朗はその都度ぷんぷん怒りを露にしますが、史鶴は至って冷静でした。言わせたい人には言わせておけばいいと、いつも相馬を宥めていました。そのファッション科の連中の中に居た殊更派手ふぁっしょんの青年が冲村だったのです。お互い相容れない空気でしたが、ファッション科の人々がアニメ科を非難するということは、アニメに籍を置く平井とゆう性格態度共に大変問題のあるオタクに、本格的ないやがらせ(のようなもの)を受けていたことが原因だったのです。ある日平井が冲村に仕掛けた嫌がらせに史鶴は巻き込まれ、史鶴と冲村が職員室に呼び出されます。その翌日冲村は呼び出された時にたまたまPCに流れた史鶴の作品に、感動した!と史鶴のもとにやってきたのでありました───。***いいですねーギャップ萌え!ハデハデ×地味男君w原宿×アキバみたいな構図!!!・・・リアルオタク目線から見ると、あんまり珍しくないかも…とか気付きましたwむしろ。ファッション関係の人もオタク結構いるよね!みたいなwアートに関係ある人って結構オタク多いよね!みたいな!とか突っ込みはさておき、久々きました。というか、アニメーション科って…何だか自分を見ているようで厭だ…いやすぎるーー!(;д;)wでも史鶴クンの授業内容はアニメーション科ではないですね。完全に。アレはコンピュータグラフィックの管轄ですね。アニメ科っちゅーのは紙と鉛筆と消しゴムとタップと動画用紙!の世界ですから…。アニメは鉛筆で描くのがいいんじゃないか!マジで深いんだぞー!!!w一ミリずれたら全然違う絵になっちゃったりするんだからな!!w…とアナログアニメ界の人間としては言ってみるwと、専門的なこと突っ込むのは激しくキリがないのでやめときます。兎に角。冲村のよーな実直キャラ、よいです!見た目を裏切る言動の男らしさ☆ステキなカポーです\(o ̄▽ ̄o)幸せになっていただきとーござる。因みにこのシリーズ続くそうなので、楽しみです☆