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テーマ:死別でも頑張る!!!(322)
カテゴリ:育児
小さいことですが。(と、一応前置き)
その1。 今日、久しぶりに回転寿司に行ったら、カツヤザウルスもユウヤノドンもそれぞれ7皿も食べおった。 私が4皿でギブアップしてるのに。(マナタンは2皿) しかも、私は安物のネタがスキなのに(サーモンマヨネーズとか揚げなすが好き) コヤツらと来た日にゃ、イクラだのウナギだのアナゴだの……… いつの間に質も量もこなすようになったんだ??? その2。 先日、寝る前にマナタンがウンPをたんまりとおむつにしたので、 流しで布おむつを洗っていたら、 「ママ~、マナタンのおむつ付けといたから~。」とカツヤザウルス。 えっ? 汚れたおむつを洗っている間に、カツヤザウルスったら、 新しいおむつをマナタンに付けてくれていたんです。 もう、おっどろき。 「いっつも、ママがやってるの見てたから、やり方は分かるし、 ママ、大変そうだったから。」 と、こともなげに言うカツヤザウルス。 そりゃ、そうだろうけど。 でもやり方が分かっていたって、ママを思って付けてくれるその思いやりが 涙が出るほどありがたい。 かっちゃんパパ、カツヤザウルスはこんなに成長しました。 あなたの秘蔵っ子は、あなたに似てマメな子です。 甘えんぼのユウヤノドンは、母親が兄を褒めるのを見てヤキモチを焼いていました。 口をとがらせて。 こういう表情はかっちゃんパパそっくり。 良く私に甘えて、こういう表情でだだをこねるマネをしてたっけ。 ああ、かっちゃんパパはわたしにちゃんと残していってくれたんだね。 まだ手のかかるマナタンも、手のかかるお陰で私を此岸につなぎ止めてくれている。 子供の存在で、私は生かされている。 毎晩、寝る前に4人で仏壇の遺骨に線香をあげ、手を合わせる。 家族そろっての、就寝前の儀式。 子供たちは生きていた頃と同じよう父親に語りかける。 ユウヤノドンは「ないしょのノート」なるものを作り、そこに時々父親への日々の報告を書き連ねている。 カツヤザウルスは「マナタンが大きくなったらパパのことをたくさん話してあげようね。」などと言う。 マナタンは仏壇の遺影に「パパ」と言うようになった。 子供たちの線香をあげる手つきが慣れたものになっているのも切ない。 そうやって、日々が過ぎていく。 忘れない。パパのこと。 でも、生きていく。前を向いて。 今日は、パパと最後に電話で話した日から、4ヶ月経った日。 日々はこうして刻まれていく。 ここでお友達になった E-えがおさん が楽天でサイトを開きました。 共に頑張ろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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