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ふぁみりー・Kのおうち 別館

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2006.01.16
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カテゴリ:育児
話題その1


PTAの総務委員は月曜日はほぼ必修で見回るけど、
物騒な昨今、月曜以外もなるべく下校を見届けに行っている。
育休で家にいられる今年くらいは、と地域への恩の先売りみたいな気分である。毎日ではないけどね。

女の子の塊、男の塊、1年生の混合の塊、ぽつんと一人の子。
ケンカしてる子、手をつないでいる子(うわ、うちの子だ)(ひ~~~)

集団の最後尾に着いて、マナタンを乗せた自転車を押しながら、
自分の下校風景は……と思い出す。

まず、まっすぐ帰ったことはなかったっけ。
通学路の半分あたりにある慈恩寺沼(←今はもうない)で探検したり、
猫を追いかけたり、沼にはまったり、小川に沿ってさかのぼってみたり、
お寺の境内に生えてた数珠玉を両手いっぱい集めて、
集めたくせに家に着くまでに飛ばして遊んじゃったり、
ランドセルをじゃんけんで順番に持ったり、
九九を競ったり、後ろ向きでどこまで歩けるか競ったり。

一人で帰る時はたいていマイワールドに入っていて、
お話を作っておかしな顔をしたり泣き真似をしたりして
端から見ればおかしな子どもだったろうなあ。


今思えば貴重な時間が下校時間だったなあ。
今の子どもはそういう自由な時間を満喫できないんだよな、
私みたいなおばさんがしょっちゅう付いて回ってて。

「安全」が「神話」に過ぎなくなって、子どもたちの自由が阻害されている。
大人の目が届かないことが何より子どもの心を羽ばたかせるのに、
そんな自由の幅さえ狭められている、今の子どもたち。

不自由だなあ………
そんな社会にしちゃってごめんね。   オトナの一人として謝ります。


話題その2

我が家ではお年玉は年齢×100円。
弟妹の所の甥っ子たちも同様。
近所のおじいちゃんがくれるお年玉は農協でくれる貯金箱に入れた小銭。
たまにお札でもらえるお年玉は、母親が預かるという名目で没収貯金しています。
(イヤほんとに一部は貯金してますよ)
さて、兄弟は、何かの時にもらえたお小遣いやお駄賃も含め、こつこつと貯め、
一昨日ついに自分たちの小遣いで欲しいものを買うということを初体験しました。

しんちゃんちも行くココノカドー、ならぬイトーヨーカドーに行き、
欲しかったゲームソフトをじっくり吟味。
これは高いだの、こっちは安いけど友達が面白くないといってただのと、
長いこと悩み、やっとそれぞれが欲しいソフトを買いました。
私がポイント制のクレジットカードを見せて、
さらに5パーセント割引してもらい、
天にも昇る心地で帰宅。
昨日も楽しそうに二人でゲームをしていました。

お年玉を貯めて、欲しいものを買う。
親が買ってくれるのとは全然違う、買う喜び。
昔、自分も味わった楽しい時間です。
ムシキングや100円乗り物に小銭を使ったことはあるけれど、
1000円を超える買い物は初めてだったから、
二人はもらったレシートを大事そうにお財布にしまっていました。
願わくば、これから彼らが物の価値やお金の大切さ、使い方などを
正しく学んでいくことを。



お財布にはまだお年玉が残っています。
何に使うのかな?
使えば無くなっちゃうんだからね。
まあ、がんばれよ。お兄ちゃんたち。






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Last updated  2006.01.16 15:15:01
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