ランドの プリンセスデイズ 見てきました~~
はい、行って参りました、ディズニーランド。まずは、ふぁみりー・kのディズニーリゾートのセオリーを説明いたします。我が家は埼玉県。ディズニーリゾートへは十分日帰り圏内なのですが、仕事の憂さ晴らしリフレッシュのため、たいてい泊を伴います。かっちゃんは生徒の引率で何度も行っており、「俺はランドなら目をつぶっていても歩ける。」(←言い過ぎ)人でした。カツヤザウルスが3歳、ユウヤノドンが2歳になったばかりの頃、ふぁみりー・kは初めて家族でリゾートに来ました。以来、3回。かっちゃんと一緒に来たのはたった3回だけでした。………しんみり。あ、ちがった、そんな話じゃないですね。実は去年11月にも私たちはリゾートに来ていました。そのときは実家の母が付き添ってくれて、大人2人子供3人で行きました。それは今回のための予行のようなものでした。プレ本番。今回は、いよいよ私一人での子供3人の引率です。(「引率」って言葉に職業臭を感じるなあ)チケットは生協でコーポレーションデーの割引チケットをゲット。大人5,500円が4,500円で入れました。宿は東京ベイホテル東急。1泊9,800円。コレも生協で取りました。11月の時はぼんやりしていて入場チケットも宿もほとんど正規料金だったので今回はちょっとだけお得感がありました。えへ。さて。学校から帰ってきたお兄ちゃんたちの宿題を終わらせたら、いよいよ出発です。高速に乗る前に早めの夕食を手近な回転寿司でとり、車内では「8時だよ!全員集合」のDVDを見せつつ、愛車ラウムは首都高を一路浦安へ。約1時間半後、夜8時に東京ベイホテル東急にチェックイン。館内のキッズパラダイスで少し遊んでから、部屋のテレビでナウシカを見たりして、適当に就寝。Zzzz……翌朝!はやばやとランドに向かいます。以前と違い、ディズニーリゾートラインができたため、ホテルから直接バスで入場ゲートに行けなくなったことに驚きつつ、私たち4人は9時にディズニーランド入場!乗りたかったバズのアストロブラスターはメンテナンスのため休止中でしたが、それ以外のお目当てを次々と思っていたよりは順調にこなしました。マナタンがだっこしているウチに寝てしまったので、お兄ちゃんたちだけで列に並ばせ、中に入ったのを見届けてから出口で待つ、というアトラクションも2つ3つ。ホーンテッドマンションなども、意外とマナタンは怖がらず……シンデレラ城ミステリーツアーは4月に終わるので、いやがる息子たちを説得して無理矢理参加。息子たちが喜んでいたのはジャングルクルーズとミート・ザ・ミッキーでした。 さて、今回の一番のお目当てはプリンセスデイズ。 我が家のダンサー・マナタンは、ピンクが大好きでふりふりが大好き。生後8ヶ月の頃には立ち上がってお尻を振って踊り、今ではステップを踏みつつ回りながら踊るという高等技術をものにした娘です。ですからテレビでプリンセスデイズのCMが流れるたび、歓声奇声嬌声をあげ、踊り狂っていたのです。(もちろんネットで予習済み)パレード「ブーケ・オブ・ラブ」は案の定大喜びでプリンセスが乗ったフロートが近づくと身を乗り出して体を揺すりマナタン・ダンス。途中パレードに入ってゲストの女の子たちも一緒にダンスという場面があるのですが、(もちろん小さい女の子ばかり)「あたちもはいる!」と言ってきかず、私が抱いて踊りましたよ。それも2回も。やれやれ。マナタンはまじめに大きくなったらダンス教室に入れよう。春日部にあるから。ホンット、音楽がかかると踊り出すよ。どんな音楽でも。今日なんてサザエさんのエンディングで踊っていたよ。かわいいんだけどね。ははは。でもまあ、自分一人でもどうにか引率できることが分かりました。(9月の名古屋行きの頃と比べたら、悲壮感がなくなりましたネ~~)まあ、一度だけカツヤザウルスが迷子になりましたが。私が「行くよ」って声をかけたのに気が付かず、パレードの後をぼ~~~っと見送っていたらしい。(見とれていた?)で、私はマナタンのベビーカーを押しながらユウヤノドンと話をしていてカツヤザウルスが付いてこないことに気付かず、ざっと50メートル。振り返ったらいないもんだから、びっくりして名前を呼びながら引き返したらそこで「おかあさ~~~ん」と叫びながら立ちつくすわが子を発見。いや~~、長男、泣いた泣いた。それからはぴったりくっついて離れませんでした。私も血の気引いたけどね。あの人混みで迷子になったら、ちょっとやそっとではみつかりませんよ。良かった良かった。でも、楽しかったよ。ミッキーと握手もしたし。(ミーハー)今度はいつ行けるかな?仕事に疲れたら息抜きをしに気軽に出かけようと思います。tiaraさんのように日帰りでも。煮詰まる前に発散発散。