苺畑で農作業
お久しぶりの更新です。先週、義弟の苺栽培の手伝いに行ってきました。この時期が来るといよいよ今年も苺が始まるんだな~と感慨深くなります。苺栽培には欠かせない、大仕事のうちの一つ、「定植」とやらの手伝いでした。全くずぶの素人の私には、最初自分が何やってるかもわからず、ただ義弟の見よう見まねで作業しておりました。この「定植」は畝に一定間隔を置いて苗を植えていくという作業だそうで、弟や諸先輩方のやり方を見ていると、一見簡単そうに見えるのですが、せまい畝と畝の間の「谷」に腰をおろし、股を全開の体制で植えつけていく作業がなかなかの重労働。今まで使ったこと無いんじゃないかという筋肉をフルに使って15000本植えてきました。といっても私はそのうちの1000本ぐらいでしょうかね。頼り無~。ま~次の日は恐ろしい筋肉痛に見舞われました。起きるのもやっとで、歩くのも大変です。腰の曲がったご老人の気持ちがわかったような気がします。それにしても農家さんは大変な仕事だな~。もちろん身体も資本だけど、台風などの自然の猛威や野生猿、いのししの被害にも気を配らないといけませんからね~。そんな農家の義弟の身体はムキムキ筋肉マン。かわいい愛娘にデレデレです。ちなみに私はひょろひょろモヤシです。