自分史年表
なかなかよいものを発見、そして購入しました。「自分史年表」。何気に、歴史に残る人物の生い立ち年表を見てたときです。そういえば、自分の生い立ちを記録したものが無いな~と、ふと思いました。そう思ったら、すぐ作りたくなるのが私の性分で、作り方をネットで調べてみたら、結構ありますね~。でも紹介されてるのは、製本のやり方から紹介していたり、ネットでの公開のやり方等、いちいち、めんどくさいものばかりです。はじめから製本されていて、ただ記入していくだけのものってないかな~って、探していたら、意外とすぐ見つかりました。上の写真の「自分史年表」です。普及版は1920年から2009年までで、1年につき1ページずつ書き込むことができます。また、それぞれの年毎にその年にあった事件、出来事、流行の歌なども載っているので、ちょっとした歴史を知ることができます。例えば、昭和47年(1972)は「元日本兵の横井庄一さんグアム島のジャングルで発見」「浅間山荘事件」「沖縄施政権返還、沖縄県発足」etc...流行歌「喝采」etc...物価「はがき(10円)」 「大卒初任給(54,001円)」etc...ちなみに私はこの年に生まれました。ああ私が誕生した年はこんな出来事があったんだ~。と思い出にふけりながら、書き込んでいくわけです。そしてもう一冊は、その未来版。未来なんだから、こちらはマメに毎年書いていかなければなりませんね。あとで気付いたんですが、私はまだ自分史年表を書くほど、生きてません。たかだか、30うん年では波乱の人生とは言えないので、この本は、親にプレゼントすることにします。もちろん、普及版と未来版のセットです。でないと、変に勘違いされてしまいそうですから。ちなみに、この本は表紙にも書いてますが、「ボケ予防の最高作業」だそうです。