ほかの誰かに、自発的にドラマチックに動いてもらうために、
今、あなたがしなければならないこと。

それは、
強く命令することでも、
丁寧に説明をすることでもありません。

周囲の方々と共感し、共鳴し、
共に心に火をともすためにはどうすれば良いか、
よく考えることです。

「動け！」と、言葉で強く命令されても、
徹底的に理詰めで説明されても、
人は、それだけでは、
そうそう簡単に動けるものではありません。

待遇によって、人は、言われたことをします。
共感によって、人は、言われなくても出来ます。

今、あなたが一生懸命やろうと努力していることは、
周囲の人たちに共感を与え、
心に火をともしているでしょうか？

それとも火を消しているでしょうか？

自分自身の心に、
もう一度よく問いかけてみましょう。



＜ご参考＞
平成２１年３月４日（水）のモーニングセミナーは、
下記アドレスに掲載しています。↓↓↓

（２８）他者のために心を込める
http://nitte.heteml.jp/rinripdf/pdf/h21-3-4.pdf

A3　PDFファイルです。
参考にして下さい。



<ご参考>
共感共鳴からわき上がるハーモニー
　－ファシリテーターの考え方－
http://nitte.heteml.jp/essay/h17/kyoukan.htm