新着記事一覧 | 小さな星の大きな環

この「青」は、昨日の「青」より１分前に撮られ、最初の「青」より６枚目の青にして、１１あるいずれの青にも変わるところなし。（ただ、最後はムービー）

　与那国島の12月　11枚のシリーズで、どれもこんなような写真が数分おきに続いているところを見ると、試し撮りというよりは、指か何かがシャッターに触れているのに気づかなかったのでしょう。まるで記憶にありません。寒空の休日を、ますます寒々させるような青い画を載せていたら、突然強い雨が屋根を叩く音がします。スコールのような、猛烈な通り雨でした。2006年12月20日9時16分　〔与那国〕

November 23, 2011

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空の青か、海の青か… これが空なら、かなり高いところか上空で撮ったようだし、海なら水中で、こんなふうにベタで青い画になるし

　与那国島の12月　5年前の与那国島です。2006年12月20日9時17分　〔与那国〕

November 22, 2011

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Atermの制約といえば、固定IPアドレスの登録上限が20というのも現実的な仕様じゃない。ところで、「Cクラス」というとドイツ車のグレードみたいだ。訂正：クラスC

　マザーボードの裏面　2011年4月8日13時58分今回ネットワークの衣替えにあたり、IPアドレスを必要とするMACアドレスを洗い出したら、その数は20を超えていました。ネットワークに繋げて使うのは、もはやコンピュータやプリンタなどの周辺機器だけではありません。今や、テレビや録画機器だって、インターネット経由で番組や映画を視聴したり、Eメールで録画を予約したりできます。ネットワークストレージ（NAS）は、データの格納庫にしながら、同時に番組録画するメディアにもなっちゃいます。ケータイは、タブレットやPDAと同じようにWiFi（無線）によってネットワークのノードになります。

November 21, 2011

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DHCPのIP固定割り当てするのに、Atermの仕様はあまりに制約が多過ぎる。自動割り当ての上限数64の中に納めねばならないのは、Cクラスしか想定してないのか。

　朝日を受ける組みかけのPC　2011年4月21日6時37分冬に備えて、ネットワーク（LAN）を、定義上も配置においても“衣替え”しました。2階の小屋裏に、コンピュータ類を設置するスペースを設けていますが、夏の間は熱気がこもるため、階下にPCを2台ほど移設していました。それが、11月も下旬に入りぐっと寒さが増してくると、暖房の熱が2階に立ち昇ってぬくぬくするし、PCから放たれる温風も冬は暖房の助けになるのでまた元のように一箇所に集めたのです。ついでにネットワークの保守性を上げ、管理しやすくするために、IPアドレスの割り振りを統制しました。それだけの作業なのに、土日まるまるかかって徹夜までする羽目になりました。

November 20, 2011

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黒柴がカーペット（しかも、白くて毛の長い）に吐き戻した中には、いつものフードに混じって鮮やか緑色… 今朝、台所の床にこぼした冷凍の青豆だ

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日12時2分　〔鬼首〕吐しゃ物に異物や異常が見られなかったので、むしろせっかく与えたフードが無駄になったと嘆く飼い主です。

November 19, 2011

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花立遊歩道入口（小柴山山頂まで3.5KM）の立て看板の前で、あっかんべーする黒柴。といったって、鼻を舐めてるだけだが、そのポーズはなんだ！？

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　そういえば小さかったとき、親が構えたカメラのレンズに向かってあっかんべえをしましたっけ。花立峠、2011年10月21日11時1分　〔最上町／鬼首〕

November 18, 2011

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振り返って、野花のやさしさに気づいたかのように見えるが、目当てはどうせヘンなにおいだ。探せよ黒柴。そんなもんだ。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日12時2分　〔鬼首〕「カロブラシのアリエッティ」（http://www.karigurashi.jp/）とか妙なこと唱えながら、カロの毛を剥きました…というかこそぎ落としました（映画は観てません）。夏からせっせと剥いていたせいか、今年は冬毛への生え代わりが早いようです。とか書いていたら、寝入ったはずのカロが呼んでもいないのにひょこひょこやってきました。脇で、こっちを見上げてます。

November 17, 2011

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黒柴が草をかき分けゆく先に、小さな黄色い野の草が咲くが、黒柴はきっと目もくれず通り過ぎるだろう。それを、花は見守っているかもしれない。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日11時55分　〔鬼首〕夜中に雨の音が聞こえてましたが、朝になったらカーポートの屋根が凍ってました。

November 16, 2011

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逆光だとどうしても白っぽくなって、ちょっと引っ込むので、そこを救いつつ、明るい感じは際立たせたいが、どうしたって元の写真に差し込む日差しのエネルギーには敵わない

　花立峠　一昨日より昨日載せた写真が、昨日より今日のが… と、だんだん日差しの入り方が弱くなって、気分もなんとはなしに寂しくなってきます。県道６３号、2011年10月21日11時0分　〔最上町〕

November 15, 2011

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逆光のシャイニングな感じをより引き出すために、気持ち覆い焼きカラーでブレンドして、中間調を明るくした。

　花立峠　昨日載せた写真を見ても、やはり日光が入っていると気分がいいものです。県道６３号、2011年10月21日10時50分　〔最上町〕

November 14, 2011

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黒柴を探して… 初級（困ったとき＝とりあえずなんでもいいから～なときの黒柴頼み）

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　叢（くさむら）があれば、そこに入って行こうとします。県道６３号、2011年10月21日11時1分　〔最上町〕

November 13, 2011

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なにか踏ん張っているようなポーズは、「引っ張ったって、そっち行かないもん」という意思の表れだろうか。ある犬種は、訓練すると人の尿からガンのニオイを嗅ぎ分ける

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　残念ながら、カロはガン検診をしてくれそうにありません。花立峠の入り口、2011年10月21日10時35分　〔最上町〕

November 12, 2011

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いや、まさかこんな龍(?)と一緒に、年賀状に何を書けるというのだ。新しいFlashのブラシの太さの変え方を調べりゃいいのに、鉛筆をマウスでコキコキなぞって色を塗った。

　辰年の図案はどうする　昨日は散歩に手袋をして出ましたが、雨は夜半に止んで、今朝はだいぶ寒さも緩み、戻る頃にはちょっと体がポッポしてました。

November 11, 2011

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JPEGだとざらざらだったがGIFに直すだけじゃいくらなんでもナンなんで暖色系に変えてみた。が、そもそも字が小さいんで

　文字でテキスタイル　文字の縁取り線を二重にしても見えてません。混じってます。なかなか、テキスタイルには見えませんねえ。

November 10, 2011

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文字をテキスタイル風に組んでみたいのだ。可読性は担保したのだ。なぜかパッと浮かんだのが青地だったのだ。これじゃダメなのだ。

　文字でテキスタイル　JPEGにしたら、文字がザラザラになっちゃいました。

November 9, 2011

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雲りの峠と紅葉はもう載せないという誓いに、曇りのゲレンデは含まれない～なんて言い訳は見苦しい。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　カロのしっぽの後ろに見えているのは、テレキャビンの駅です。オニコウベスキー場、2011年10月21日12時5分　〔鬼首〕

November 8, 2011

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『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK)風に問いかけるなら「プロフェッショナルとは、」⇒「プロ意識をもった人」これ、PADIのダイブマスターコースで最後に教わること。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日11時57分　〔鬼首〕日曜日も、公開リハーサルを見学に行きました。今回は、ステージの上手に当たる袖に位置取りました。ここからなら、いつも背中しか見えない指揮者の正面が、楽員の横顔や譜面台の楽譜と一緒に見えます。もちろん楽員一人ひとりに個性があって、にこやかな人、にらみの利いた人、…休憩時間に立ち話する人、席を立たずおさらいを続ける人、…みんな、それぞれ個人としての表情をもっています。が、指揮者がタクトを構えた瞬間から、ある同じ顔つきになるのです。真剣な人も、余裕のある人も、すぐに鳴らす弦の人も、後から登場する管楽器も、みなの顔つきが、変わるのです。それは、本気になるとか、緊張感とか、そういう変化ではなく、個人から、奏者に変わるというのでしょうか。それが実際、どう変わるのか説明が難しいのですが、これがプロなんだと思いました。プロの顔つきになるのです。立派なコンサートホールではなくとも、そこが、ざわついた駅の改札前であろうと、あるいは慰問先の被災地であろうと、演奏を始める瞬間、彼らはプロの演奏家になるのです。初日に私が聞いた真剣みのある音は、そうしたプロ意識の表れだったんだと思います。

November 7, 2011

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龍の目と鼻を離して描くと、なにやらお惚け気味になるようだ。新しいFlashは、パレットが悉く作業領域の右に纏めて寄せられて、なんとブラシの太さの変え方さえ分からない

　辰年の図案はどうする　ここ数年ずっと怠けていた年賀状ですが、今回ばかりは現状を報せるためにも書かねばなりません。

November 6, 2011

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≪仙台駅≫杜の都コンサート仙台フィルハーモニー管弦楽団の「本気」や「真剣み」についての自問自答から踏み出した一歩と、ピンぼけの黒柴

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日11時57分　〔鬼首〕昨日、「プロなのに本気の音を出していた」と書いてから、反駁の言葉が心の片隅から聞こえてくるのです。例えば、「プロだからいついかなる所でも真剣であるべきでしょ」とか。人垣に遮られ昨日は見られなかったけれど、仙台フィル（http://www.sendaiphil.jp/）はどんな感じで演奏してたのか…… どうも気になるので、今日も（他に何も用事はなかったけれど）駅まで出かけていき、13時半からの公開リハーサルを見学してきました。リハーサルといっても、やることは本番と一緒で違いは、ただ出演者が本番の衣装を着ていないだけです。1本電車を乗り逃がして、15分遅れで改札を出ると既に演奏は始まっていて、人だかりができてましたが昨日ほどではありません。立ち見している人の前をすり抜け、正面の奥まで進み、奏者の顔が見える所にじりじりと位置取りました。さて、指揮者の肩越しに見える彼らの表情は…… 至って当たり前の顔で演奏してます。

November 5, 2011

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≪仙台駅≫杜の都コンサート仙台フィルハーモニー管弦楽団 … 曇りの紅葉と峠を封印してみたものの次の球がないので、こういうとき黒柴に出番がまわってくる。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　オニコウベスキー場、2011年10月21日11時57分　〔鬼首〕改札を出たら、生のブラスが響き渡っています。学生のブラスバンドが、演奏を披露するイベントだろう… とは思ってみたたものの、トロンボーンの響きがあまりに艶っぽいので、人垣の中を覗き込んでみたら、コントラバスの糸巻きが見えました。吹奏楽じゃなく、管弦楽です。しかも、あまりにも見事な演奏です。看板を探したら、仙台フィルではないですか。上野の森・杜の都コンサート（http://www.ejrcf.or.jp/concert/）生のオーケストラなんて、何十年ぶりでしょう。あらためて驚くのは、見事に音が揃っていること。ピッチはもちろん、バランスも、タイミングも…だってプロとはいえ、改札前でのオープン演奏です。そんな本気になるようなシーンでもないし、こんな間近で聴けばボロが見えてしまうものだろう～なんて、ついつい考えてしまうんですが、大河ドラマのテーマでも侮（あなど）ることなく、人垣に隠れて奏者は見えませんが、音から真剣みが伝わってきます。このチャンスに、ずっと聴いていたかったのですが、奇しくも同級生の演奏会に招待されていたので、その場を離れました。

November 4, 2011

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これでおしまいにするだよ、曇った日の写真。 … 今日のF値が1.8で、昨日が2.4～明るさが違うのは、今日のほうがより暗いポイントで測光したからだろう。

　花立峠　昨日とは、アングルもちょちょっと違ってます。花立峠、2011年10月21日11時14分　〔最上町/鬼首〕

November 3, 2011

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曇った空の紅葉とか峠とかの写真はパッとしないから、今回と次回でもう終わりにしよう。　って、明日もやる気でいる。

　花立峠　構図は似てますが、ここにカロを探してもちょろちょろと既にフレームから外れて行った後です。花立峠、2011年10月21日11時13分　〔最上町/鬼首〕

November 2, 2011

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黒柴を探して… って、どこが「黒」じゃ！～と抗議を受けそうだが、黒柴の背中側は黒だが、お腹のほうは白いのだ。ただし、

　鳴子ダム　しっぽをくるんと巻くので、「上が黒」とか「下が白」とか説明しようとすると、ややこしくなります。今回も、頭隠してナンチャラです。鳴子ダム、2011年10月21日12時47分　〔鳴子温泉〕

November 1, 2011

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男子高生が空に向けて、ケータイのカメラを向けている。見上げると、赤とんぼが乱れ飛んでいる。もう町中が赤とんぼだらけの様相。～なのだけど、中身は赤くないゴンドラ

　テレキャビン（ゴンドラ）　カロが見てたのは、赤でしたが、こちらは青いいゴンドラ。オニコウベスキー場、2011年10月21日11時46分　〔鬼首〕

October 31, 2011

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鳴子ダムの紅葉は、この土日が見ごろだったかも。一週間前の曇り空ならこのくらい… （鳴子ダムは西向きなので、午後の逆光気味の日差しで撮るのも、陰影が美しいかもよ）

　鳴子ダム　ダムの上から100mの下を覗き込むのは、カロでなくともちょっと足がすくみます。曇天の下でも、やはり紅葉は見上げるより、見下ろしたほうが映えるようです。鳴子ダム、2011年10月21日12時50分　〔鳴子温泉〕

October 30, 2011

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この土日は、紅葉狩りの観光客で渋滞しているようだ。一週前に行ってきたので混むことはなかったが、肝心の鳴子峡を通り過ぎてしまったので、行ってないも同じかも

　鳴子ダムのカロ、黒柴♀3才4ヶ月　ダムの上までやってきました。壁の下の隙間から、100m下をカロがおそるおそる覗き込みます。鳴子ダム、2011年10月21日12時48分,47分　〔鳴子温泉〕

October 29, 2011

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曇天のせいにはしているが、じゃあもしキラキラと秋の日が差し込んでいたらどんだけ目に鮮やかな紅葉で、それをどんだけ美しく写し取ることできたか…心の片隅で気にしてる

　鳴子ダム　ともあれ、ダムに立ち寄ったときには、もうすっかり曇り空であんまり見物する気分でもありませんでした。が、とりあえず、あの堤防の上まで行ってみます…鳴子ダム、2011年10月21日12時44分　〔鳴子温泉〕

October 28, 2011

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赤いゴンドラと黒柴… ゴンドラと背景の山肌とのコントラストを確保しつつ、手前のゲレンデの草原が破綻しないように。… 宮城県美術館で、フェルメールを独り占め

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　ゲレンデをぶらぶらしました。まさか熊は出ないだろうなぁ…オニコウベスキー場、2011年10月21日11時51分　〔鬼首〕… フェルメールを観てきました。フェルメールからのラブレター展（http://vermeer-message.com/）初日にどれだけ混むか見当もつかず、場合によっては出直してこよう～というぐらいの気持ちで行きましたが、数分のうちに、フェルメールの３点それぞれを独り占めするタイミングが何度もありました。隅っこに立ちんぼだった警備のおじさんに、顔を覚えられてしまったんじゃないかしらん。

October 27, 2011

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黒柴を探して… 低く立ち込めた雲の陰影と、見下ろす先の集落と、そして手前の小さな黄葉を一緒に収めようとしたら暗い画になったので（F値2.4、遠景モードで、ピント∞）

　花立峠のカロ、黒柴♀3才4ヶ月　県境に沿うように登山道が延びています。県境から西、山形のほうを向いています。暗い画像になってしまったので、開き直ってクイズということに。見えづらいですが、カロはどこに…頭かくしてない、しっぽでススキに化けたつもり？花立峠、2011年10月21日11時9分,13分　〔最上町／鬼首〕同名のタイトルが過去にもありまして…2009年8月27日黒柴を探して - Easily Seeking Kalo2009年8月19日黒柴を探して2009年5月16日黒柴を探して

October 26, 2011

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花立峠の天辺に着くころには、もうすっかり空は雲に覆われ、こうなるともう紅葉の彩りもすっかりくすんでまるで映えない。

　花立峠　昨日のカーナビ地図を縦に分けている破線が、山形と宮城の県境です。奥に見える「落石注意」の立て看板も、これで見納め。道路が宮城側に入ると、対向二車線の全線が舗装路になります。左端のポールから宮城県。上の中央に写っているのは路側帯で、右のほうからのびている白い破線がセンターラインです。急なコーナーの路肩には、退避スペースも設けられていました。ガードレールも設置されています。どれも、まだ新しいようです。ここを下ると、牧場に、スキー場に、そして温泉郷…観光地なので、この道路まで整備したのでしょう。県道６３号、2011年10月21日11時24分,26分　〔最上町／鬼首〕

October 25, 2011

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この道、とてもじゃないがカーナビが提示するような道じゃない。見通しの利かない急カーブには、ミラーがたまにあっても対向車が怖いのでクラクションを鳴らしながら、

　花立峠　カーナビに導かれ、つづら折れのグネグネ道を登っています。登るにつれ舗装路が途切れ、砂利道になる頻度が多くなり…見通しの利かない急カーブには、ミラーがたまにあっても役に立たず、対向車が怖いのでクラクションを鳴らしながら、エイヤッでステアリングを切ります。紅葉を眺めてる余裕もない…と、つぶやきながら… ちょくちょく、わき見しているドライバーです。県道６３号、2011年10月21日10時56分,59分　〔最上町〕

October 24, 2011

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最上郡最上町黒澤黒沢 ← という住所らしい。その只中にある。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　カーナビに頼らずともなんとかなると油断していたら、あらぬ所まで来てしまったので、ここにきてようやく経路を検索してみたら…現在地が、赤い三角マークで記されています（上が北）。その先に、なにやらグネグネした箇所が…峠の入り口で既に、車一台通るのがやっとの巾です。そして立て看板には、「落石注意」の文字が見えます。県道６３号、2011年10月21日10時35分　〔最上町〕

October 23, 2011

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トミヤマバトウカンゼオントウゼンインコウセイジと読むの、「富山馬頭観世音東善院光清寺」は。

　カロ、黒柴♀3才4ヶ月　曲がるべき角を通り過ぎていたのに、「そのうち、いつか案内標識が現れるだろう」ぐらいに構えて、このとき既に数十Kmもそのまま走ってきてしまってました。引き返すきっかけを見つけられずにここまで来て、とりあえずコンビニの駐車場に車を停めたら、その隣にお社（お堂）があったのです。この背後を、陸羽東線が走ってます。数年前には、車窓からこの社の背面を拝みながら列車に揺られてました。東善院光清寺、2011年10月21日10時12分　〔最上町〕

October 22, 2011

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紅葉をまとった山肌を見上げるより、上から渓谷を見下ろすほうがよく映える気がするのは、日光の加減なんだろう。山の中に入ってしまうと、眺めてるどころじゃない山道で…

　峠道　眼科に行く代わりに、山の色づき具合を見に行きました。花立峠、2011年10月21日10時49分　〔最上町〕

October 22, 2011

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黒柴は薄々感じ取っていた… その日が近いことを。そして、それは今日またやってきた。他のなにより恐ろしい時間。恐怖におののく、シャンプーの時。

　カロ、黒柴♀3才の頃　ペンション村、2011年6月12日6時3分　〔安比高原〕外に出たら、右眼もやっぱりチクチク痒くなりました。左眼なんて、水道水で洗っていたら、ちょっと沁みます。こりゃ、さすがに病院に行ったほうがいいのかも。とりあえず、目薬を買ってきました。

October 20, 2011

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黒柴に舐めさせると、ムズ痒い眼がスッキリする（気がする）。まぁ、道端で他のわんこがマーキングした跡をペロペロ舐めたりした舌だけど…

　カロ、黒柴♀3才の頃　ほい、舐めろ―っと、カロの鼻先に左の眼を持っていくと、ペロリ… ひと口舐めただけで止めてしまいました。右眼はペロペロ念入りに舐めて、それ以来スッキリ調子がいいので、より痒みの強い右のほうも舐めさせようとしたのですが…よっぽど毒気が強いんでしょうか。ペンション村、2011年6月12日5時48分　〔安比高原〕

October 19, 2011

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ま、パスタの一種なんだからと、マカロニサラダだけで晩御飯の代わりにしてしまおうとパクパク食べてたら、胃がむかむかしてきた。

　カロ、黒柴♀3才の頃　今日のカロは、クシャミみたいに鼻をプシュッぷしゅんいわせることはありませんでしたが、飼い主のほうは外に出るとやはり眼がチクチクいうくらいかゆかったりしました。ペンション村、2011年6月12日5時48分　〔安比高原〕

October 18, 2011

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黒柴は鼻をプシューぷしゅーいわせ、飼い主は眼がグズグズにしてムズムズである。

　カロ、黒柴♀3才の頃　健診のときに、眼科の女医さんから「充血している。痒いなら受診しなさい」と言われてたんですが、その時は、草むしりしていて茎から飛び散った汁が、目に入ったからだろうぐらいに思ってました。カロを連れ散歩に出たら、途端に目がピリピリに痒くなりました。ペンション村、2011年6月12日5時48分　〔安比高原〕

October 17, 2011

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ペンションの屋根越しに差し込む傾いた西日が、膨張した空気の内側に乱反射している… と、わざわざ注釈せずにはいられないのが情けないが、要は背後の車を消したかった。

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　飼い主も、カロも今日したことといえば、昼寝と散歩だけです。テレビさえ観る気が起きませんでしたが、たまたま点けた画面に映し出された道東の霧の光景には見入りました。ペンション村、2011年6月11日18時1分　〔安比高原〕

October 16, 2011

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なんでもいいから… とフォトストックを見返して、ついついタンポポを選でしまう。でも、見た人の「また節を外して～」という心の声が聞こえてきたので、

　タンポポ畑　タンポポも花を咲かす時節じゃないにせよ、なんかそれらしい色目に変えておけば…ヘンに思われることもなかろう、と…いや、これじゃかえって不気味ですか？どうも、こういうちょっと濁った色を選んでしまいがちです。市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時48分　〔古川〕

October 15, 2011

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文字をベタ塗りすると下地を透過しなくなるなら、ベベルのハイライトとシャドウに色をつければいいんだ… と、昨日と同じソースを使うのは、手抜きのそしりを免れないか

　水で書いた文字の応用　文字の明るいところと、陰になっている部分に青みを入れてみました。違いは、ただそれだけなもんで恐縮なんですけど。ペンション村、2011年6月11日17時59分　〔安比高原〕

October 14, 2011

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せっかく安比高原の草っ原なんだから、文字でくり貫くのではなく、原っぱ一面に字を書いてみたけれど、「カラーオーバーレイ」すると文字を透過できなくなってしまう。

　水で書いた文字の応用　ハミガキ粉のチューブが脇から裂けてきてて、先から歯ブラシに絞り出すより、横からこぼれ出るほうが多いのです。ペンション村、2011年6月11日17時59分　〔安比高原〕

October 13, 2011

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コリャイケルということで、Photoshopによる“水で書いた文字”を応用し、今度は“安比高原の草っ原”文字を書いてみた。うちの庭の雑草じゃなくって

　水で書いた文字の応用　気をよくして、まだやってます…肩が上がり辛かったのは、カロとボールで遊んだ名残かもしれません。筋肉痛になるほどゴシゴシやったら、車の塗装が擦り傷だらけになっちゃいます。ペンション村、2011年6月11日17時59分　〔安比高原〕

October 12, 2011

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Illustratorでなんぼやっても思い通りいかなかったことを、Photoshopでやってみたら、暫くぶりでレイヤーの概念の違いに戸惑いながらも、ほとんど手間なしでこんなんでけた

　水で書いた文字　まだやってます…なんとなく、二の腕に筋肉痛を覚えるのは、昨日の洗車のせいのよう。

October 11, 2011

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昨日の文字列のまま、下地を透過させてみたら、より水で書いたように見えるかと思ったら、汚れた感じになっただけだった。

　グラデーションの練習　↑まだやってます…天気がよくて肌寒くもなかったので、一日がかりで洗車しました。

October 10, 2011

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一旦“透過”を諦め、「塗り」をぼかして重ねることで、グラデーションが文字の形に沿うような効果を狙ってみた

　グラデーションの練習　性懲りもなくやってます…ってか、この煉瓦の色目は、我ながら如何なものかと…

October 9, 2011

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滴（しずく）とか気泡のような単純な形状なら、グラデーションだけでそれなりに見えるが、文字だとそれらしくならないのはグラデーションが複雑な形に沿ってないからか

　グラデーションの練習　懲りずにやってます… 水玉や泡（あぶく）のような単純な球体なら、それらしく見せるのに手間を掛けずにできるのですが。

October 8, 2011

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よくあるでしょ、こういうの… 表紙の一部がくり貫かれてて、そこを窓にして下のページが顔をのぞかせている装丁とかそんなのが

　囲み罫の工夫　勤めていた時など、もっと遥かにストレスフルな状況下でも、胃潰瘍になったことないのに、このごろときたらあっさり胃がヒリヒリし始めていて、それでも頭痛のほうが日常生活に障るので、胃に悪いとは思いつつも頭痛薬を飲みました。どうも頭痛が多いのは、ひどい肩凝りからきている気もします。

October 7, 2011

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クリッピングマスクする下地になる葉っぱの大きさとか、集め方とか… 加減が難しい。クリッピングマスクした文字列の輪郭線は、ぼかせないのだろうか

　煉瓦塀を描きたい　水で書いた文字が上手く行かなかったんで、今度は文字で葉っぱをくり貫いてみましたが、これも思ったようには…

October 6, 2011

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アウトライン化せず文字列のまま線形グラデーションを当てている。シンボルスプレーした葉っぱは分割・拡張してドロップシャドウしたが、葉の重なり目に影が出てないようだ

　煉瓦塀を描きたい　水で書いた文字から、下の葉っぱを透かして見えるような演出…に、また失敗しました。

October 5, 2011

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この「青」は、昨日の「青」より１分前に撮られ、最初の「青」より６枚目の青にして、１１あるいずれの青にも変わるところなし。（ただ、最後はムービー）

空の青か、海の青か… これが空なら、かなり高いところか上空で撮ったようだし、海なら水中で、こんなふうにベタで青い画になるし

Atermの制約といえば、固定IPアドレスの登録上限が20というのも現実的な仕様じゃない。ところで、「Cクラス」というとドイツ車のグレードみたいだ。訂正：クラスC

DHCPのIP固定割り当てするのに、Atermの仕様はあまりに制約が多過ぎる。自動割り当ての上限数64の中に納めねばならないのは、Cクラスしか想定してないのか。

黒柴がカーペット（しかも、白くて毛の長い）に吐き戻した中には、いつものフードに混じって鮮やか緑色… 今朝、台所の床にこぼした冷凍の青豆だ

花立遊歩道入口（小柴山山頂まで3.5KM）の立て看板の前で、あっかんべーする黒柴。といったって、鼻を舐めてるだけだが、そのポーズはなんだ！？

振り返って、野花のやさしさに気づいたかのように見えるが、目当てはどうせヘンなにおいだ。探せよ黒柴。そんなもんだ。

黒柴が草をかき分けゆく先に、小さな黄色い野の草が咲くが、黒柴はきっと目もくれず通り過ぎるだろう。それを、花は見守っているかもしれない。

逆光だとどうしても白っぽくなって、ちょっと引っ込むので、そこを救いつつ、明るい感じは際立たせたいが、どうしたって元の写真に差し込む日差しのエネルギーには敵わない

逆光のシャイニングな感じをより引き出すために、気持ち覆い焼きカラーでブレンドして、中間調を明るくした。

黒柴を探して… 初級 （困ったとき＝とりあえずなんでもいいから～なときの黒柴頼み）

なにか踏ん張っているようなポーズは、「引っ張ったって、そっち行かないもん」という意思の表れだろうか。ある犬種は、訓練すると人の尿から ガンのニオイを嗅ぎ分ける

いや、まさかこんな龍(?)と一緒に、年賀状に何を書けるというのだ。新しいFlashのブラシの太さの変え方を調べりゃいいのに、鉛筆をマウスでコキコキなぞって色を塗った。

JPEGだとざらざらだったがGIFに直すだけじゃいくらなんでもナンなんで暖色系に変えてみた。が、そもそも字が小さいんで

文字をテキスタイル風に組んでみたいのだ。可読性は担保したのだ。なぜかパッと浮かんだのが青地だったのだ。これじゃダメなのだ。

雲りの峠と紅葉はもう載せないという誓いに、曇りのゲレンデは含まれない～ なんて言い訳は見苦しい。

『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK)風に問いかけるなら 「プロフェッショナルとは、」⇒「プロ意識をもった人」 これ、PADIのダイブマスターコースで最後に教わること。

龍の目と鼻を離して描くと、なにやらお惚け気味になるようだ。新しいFlashは、パレットが悉く作業領域の右に纏めて寄せられて、なんとブラシの太さの変え方さえ分からない

≪仙台駅≫杜の都コンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団の「本気」や「真剣み」についての自問自答から踏み出した一歩と、ピンぼけの黒柴

≪仙台駅≫杜の都コンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団 … 曇りの紅葉と峠を封印してみたものの次の球がないので、こういうとき黒柴に出番がまわってくる。

これでおしまいにするだよ、曇った日の写真。 … 今日のF値が1.8で、昨日が2.4～ 明るさが違うのは、今日のほうがより暗いポイントで測光したからだろう。

曇った空の紅葉とか峠とかの写真はパッとしないから、今回と次回でもう終わりにしよう。 って、明日もやる気でいる。

黒柴を探して… って、どこが「黒」じゃ！ ～ と抗議を受けそうだが、黒柴の背中側は黒だが、お腹のほうは白いのだ。ただし、

男子高生が空に向けて、ケータイのカメラを向けている。見上げると、赤とんぼが乱れ飛んでいる。もう町中が赤とんぼだらけの様相。～ なのだけど、中身は赤くないゴンドラ

鳴子ダムの紅葉は、この土日が見ごろだったかも。一週間前の曇り空ならこのくらい… （鳴子ダムは西向きなので、午後の逆光気味の日差しで撮るのも、陰影が美しいかもよ）

この土日は、紅葉狩りの観光客で渋滞しているようだ。 一週前に行ってきたので混むことはなかったが、肝心の鳴子峡を通り過ぎてしまったので、行ってないも同じかも

曇天のせいにはしているが、じゃあもしキラキラと秋の日が差し込んでいたらどんだけ目に鮮やかな紅葉で、それをどんだけ美しく写し取ることできたか…心の片隅で気にしてる

赤いゴンドラと黒柴… ゴンドラと背景の山肌とのコントラストを確保しつつ、手前のゲレンデの草原が破綻しないように。… 宮城県美術館で、フェルメールを独り占め

黒柴を探して… 低く立ち込めた雲の陰影と、見下ろす先の集落と、そして手前の小さな黄葉を一緒に収めようとしたら暗い画になったので（F値2.4、遠景モードで、ピント∞）

花立峠の天辺に着くころには、もうすっかり空は雲に覆われ、こうなるともう紅葉の彩りもすっかりくすんでまるで映えない。

この道、とてもじゃないがカーナビが提示するような道じゃない。見通しの利かない急カーブには、ミラーがたまにあっても対向車が怖いのでクラクションを鳴らしながら、

最上郡最上町黒澤黒沢 ← という住所らしい。 その只中にある。

トミヤマバトウカンゼオントウゼンインコウセイジと読むの、「富山馬頭観世音 東善院 光清寺」は。

紅葉をまとった山肌を見上げるより、上から渓谷を見下ろすほうがよく映える気がするのは、日光の加減なんだろう。 山の中に入ってしまうと、眺めてるどころじゃない山道で…

黒柴は薄々感じ取っていた… その日が近いことを。そして、それは今日またやってきた。他のなにより恐ろしい時間。恐怖におののく、シャンプーの時。

黒柴に舐めさせると、ムズ痒い眼がスッキリする（気がする）。 まぁ、道端で他のわんこがマーキングした跡をペロペロ舐めたりした舌だけど…

ま、パスタの一種なんだからと、マカロニサラダだけで晩御飯の代わりにしてしまおうとパクパク食べてたら、胃がむかむかしてきた。

黒柴は鼻をプシューぷしゅーいわせ、飼い主は眼がグズグズにしてムズムズである。

ペンションの屋根越しに差し込む傾いた西日が、膨張した空気の内側に乱反射している… と、わざわざ注釈せずにはいられないのが情けないが、要は背後の車を消したかった。

なんでもいいから… とフォトストックを見返して、ついついタンポポを選でしまう。でも、見た人の「また節を外して～」という心の声が聞こえてきたので、

文字をベタ塗りすると下地を透過しなくなるなら、ベベルのハイライトとシャドウに色をつければいいんだ… と、昨日と同じソースを使うのは、手抜きのそしりを免れないか

せっかく安比高原の草っ原なんだから、文字でくり貫くのではなく、原っぱ一面に字を書いてみたけれど、「カラーオーバーレイ」すると文字を透過できなくなってしまう。

コリャイケルということで、Photoshopによる“水で書いた文字”を応用し、今度は“安比高原の草っ原”文字を書いてみた。うちの庭の雑草じゃなくって

Illustratorでなんぼやっても思い通りいかなかったことを、Photoshopでやってみたら、暫くぶりでレイヤーの概念の違いに戸惑いながらも、ほとんど手間なしでこんなんでけた

昨日の文字列のまま、下地を透過させてみたら、より水で書いたように見えるかと思ったら、汚れた感じになっただけだった。

一旦“透過”を諦め、「塗り」をぼかして重ねることで、グラデーションが文字の形に沿うような効果を狙ってみた

滴（しずく）とか気泡のような単純な形状なら、グラデーションだけでそれなりに見えるが、文字だとそれらしくならないのはグラデーションが複雑な形に沿ってないからか

よくあるでしょ、こういうの… 表紙の一部がくり貫かれてて、そこを窓にして下のページが顔をのぞかせている装丁とかそんなのが

クリッピングマスクする下地になる葉っぱの大きさとか、集め方とか… 加減が難しい。クリッピングマスクした文字列の輪郭線は、ぼかせないのだろうか

アウトライン化せず文字列のまま線形グラデーションを当てている。シンボルスプレーした葉っぱは分割・拡張してドロップシャドウしたが、葉の重なり目に影が出てないようだ

黒柴を探して… 初級（困ったとき＝とりあえずなんでもいいから～なときの黒柴頼み）

なにか踏ん張っているようなポーズは、「引っ張ったって、そっち行かないもん」という意思の表れだろうか。ある犬種は、訓練すると人の尿からガンのニオイを嗅ぎ分ける

雲りの峠と紅葉はもう載せないという誓いに、曇りのゲレンデは含まれない～なんて言い訳は見苦しい。

『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK)風に問いかけるなら「プロフェッショナルとは、」⇒「プロ意識をもった人」これ、PADIのダイブマスターコースで最後に教わること。

≪仙台駅≫杜の都コンサート仙台フィルハーモニー管弦楽団の「本気」や「真剣み」についての自問自答から踏み出した一歩と、ピンぼけの黒柴

≪仙台駅≫杜の都コンサート仙台フィルハーモニー管弦楽団 … 曇りの紅葉と峠を封印してみたものの次の球がないので、こういうとき黒柴に出番がまわってくる。

これでおしまいにするだよ、曇った日の写真。 … 今日のF値が1.8で、昨日が2.4～明るさが違うのは、今日のほうがより暗いポイントで測光したからだろう。

曇った空の紅葉とか峠とかの写真はパッとしないから、今回と次回でもう終わりにしよう。　って、明日もやる気でいる。

黒柴を探して… って、どこが「黒」じゃ！～と抗議を受けそうだが、黒柴の背中側は黒だが、お腹のほうは白いのだ。ただし、

男子高生が空に向けて、ケータイのカメラを向けている。見上げると、赤とんぼが乱れ飛んでいる。もう町中が赤とんぼだらけの様相。～なのだけど、中身は赤くないゴンドラ

この土日は、紅葉狩りの観光客で渋滞しているようだ。一週前に行ってきたので混むことはなかったが、肝心の鳴子峡を通り過ぎてしまったので、行ってないも同じかも

最上郡最上町黒澤黒沢 ← という住所らしい。その只中にある。

トミヤマバトウカンゼオントウゼンインコウセイジと読むの、「富山馬頭観世音東善院光清寺」は。

紅葉をまとった山肌を見上げるより、上から渓谷を見下ろすほうがよく映える気がするのは、日光の加減なんだろう。山の中に入ってしまうと、眺めてるどころじゃない山道で…

黒柴に舐めさせると、ムズ痒い眼がスッキリする（気がする）。まぁ、道端で他のわんこがマーキングした跡をペロペロ舐めたりした舌だけど…