黄花コスモス・JTrimで描画
≪ 黄花コスモス ・JTrimで描画 ≫オレンジ色は何という名前なのかしら・・・?と思って検索してみました。「黄花コスモス」には、黄色とオレンジがあるようです。今回は「作成手順」はありませんが、基本的には、「向日葵」や「皇帝ダリア」の描き方と、ほとんど同じです。参考になれば・・・と思い、作成した画像のサンプルを置いておきます。上の画像を組み合わせて、4種類の花を作りました。☆花花びらの先にぎざぎざをつけたことと、ブラインド加工の数値が違うだけで「花」の描き方は、基本的には「皇帝ダリア」と同じです。1.新規作成、400x400、オレンジ(無地) 加工→ブラインド、20、暗いオレンジ色3.つまむ→最大5.つまむ→70☆ 花芯「ノイズ」の代わりに、麻縄のテクスチャー(最大)を使って見ました。☆葉ブラインド加工、フェードアウト共に無し。≪閑話休題≫☆WordとJTrimのお絵描きについて思うこと・・・Wordのお絵描きを始めて、Wordのお絵描きには大雑把に言うと2種類あることに気がつきました。一つは、「オートシェイプ」の中の「型」を使い→加工(彩色など)→回転させて組み合わせる方法。もう一つは、自分で自由に線を引き図形を作る方法です。オートシェイプを使う方法は、そのままJTrimでも応用できそうだと言うことに気がつきました。JTrimの場合は、複数の画像を好みの位置に移動させ、組み合わせるのが課題でした。けれど、下記の方法を使うと、かなり自由に組み合わせられることが分かりました。1.イメージ→座標指定切抜き→OKで、画像のサイズ(枠)を記憶させ、2.合成したい画像の中の、好みの位置に記憶させた「画像のサイズの枠」を移動 →暗い画素優先で合成(場合によっては、合成位置を2階調化で一旦白抜き→合成)まだまだ課題は山積で、これからも試行錯誤が続くと思いますが、いつの日か「JTrimならではの画風」を見つけられたらいいな・・・と、思っています。