君の名は?・ヘビのようなカボチャ
ヘビのようなカボチャ・君の名は?昨日、友人とボタニカルアートの作品展を見に、有楽町へ行って来ました。ランチに立ち寄ったレストランで、カウンターの上に面白い形のものが置いて有りました。気になって帰る時に聞いてみますと「カボチャ」で、食べられるとのこと・・・。気になって、帰宅後「蛇のようなカボチャ」で検索してみました。♣︎エビスナンキンの先祖返り? or 突然変異?紀伊民報に掲載されていた下記の記事がみつかりました。スーパーで買って来たごく一般的な「エビスカボチャ」の種を蒔いたら、こんな形のかぼちゃが成ったのだそうです。首の長さといい姿形は、昨日見たカボチャにそっくりです。また、記事の末尾に「西牟婁振興局農業振興課によると、エビスナンキンは違う品種を掛け合わせてできた雑種(F1)で、孫世代になるとエビスナンキンと同じにはならないという」とも書いてありました。「ヘビのようなカボチャ 台風被害の水田地域で栽培 白浜町小川」再度、「変わった形のかぼちゃ」で検索してみました。♣︎鶴首かぼちゃ?☆旬の野菜百科 ↓かぼちゃ(南京/かぼちゃ)の品種と特徴鶴首かぼちゃ(つるくびかぼちゃ)佐渡特選市場さんのツイッターにも、「鶴首かぼちゃ」という名称で写真が掲載されていました。さて、どちらが正しいのでしょう?個人的には、スーパーで「エビスナンキン」として売られていた種の中身が「鶴首かぼちゃ」だったのではないかな・・・と、それとも潜んでいたご先祖様の遺伝子が顔を出した?ご存知の方がいらしたら是非教えて下さい。よろしくお願いいたします。リストランテ・ヒロ