2019年05月の記事一覧 | 末摘む花の雑記帳 - 楽天ブログ

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2019年05月の記事

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アマリリス・ガーデンオーケストラ（野放し球根）

サカタのタネで販売している、地中の温度がー５度Cでも育つという耐寒性が強いアマリリスです。その名も「野放し球根」。屋外で地植えにしても良く育つそうです。3～4年前に鉢植えを頂きました。最初は2本だけ花をつけましたが、今年は茎が４本になりました。これからしばらく楽しめそうです。サカタのタネ → アマリリスガーデンオーケストラ

2019.05.30

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伊勢山皇大神宮・新しい本殿

斜向かいにある横浜市民ギャラリーへ行く用があり、伊勢山皇大神宮へお参りしてきました。この秋で横浜に住んで46年になります。近くまで行くことが度々ありましたが、これまで一度も行ったことがなかったのです。伊勢山皇大神宮は平成15年に破産宣告を受けたとの前代未聞のニュースに驚いた記憶があります。その後運営体制が変わり、新しい宮司さんが就いておられるそうです。また、令和２年に創建150年を迎えるにあたり伊勢神宮から移築されたという新本殿も完成していました。↑ 二の鳥居より新本殿を望む↑ 手水舍↑ 新本殿　(平成30年10月1日完成)伊勢山皇大神宮のホームページよりますと、この新しい本殿は第62回式年遷宮（平成25年）で建て替えられた伊勢神宮の旧社殿の一つを、伊勢にあったそのままの姿で移築されたものだそうです。本殿脇の立て札（62回の間違い？)↑ ランドマークタワーが見えました。伊勢山皇大神宮公式ホームページこれまで勝手に思い描いていたイメージとは大違いで、簡素な境内の佇まいは好感が持てました。生粋の横浜住民である友人たちが誇りに思う気持ちがよく分かりました。

2019.05.29

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輝く夜・百田尚樹

☆輝く夜・百田尚樹・講談社文庫・2010年11月12日第１刷発行・短編集第１話魔法の万年筆第２話　猫第３話　ケーキ私の名前は杉野真理子。20才。病院の前に捨てられていた捨て子だった。身体中ガン細胞に侵され、治癒の可能性がほとんど無いと知らされていた。もうすぐ死ぬのだ。でも私は死にたくない。私は幸せになりたかった。平凡な人並みな幸せが欲しかった。私はクリスマスイヴの日にサンタさんに、もう少し生かして下さいってお願いをした。奇跡が起きた。身体中のがん細胞が消えた。そして、私を愛してくれる人と出会い、結婚して息子が生まれた。その息子に２人の孫がてき、私は70才になっていた。体の不調を訴え病院に行ったとき、ガンは全身に広がっていた。死ぬのは怖くなかった。癌細胞は50年の間、どこかに隠れていて私に素敵な人生を送らせてくれたのだ。私は目を閉じた。クリスマスイヴの夜、ナースステーションに置かれたモニターの警告音で医師と看護師が駆けつけたときには杉野真理子の心臓は止まっていた。近づいた看護師が悲鳴のような声をあげた。目の前に横たわっていたのは、皺だらけで髪の毛は真っ白、まるで何十年も一気に年を取ったような女の姿だった。その顔は、まるで幸せな夢を見ながら天国に旅立ったように、微笑んでいるようだった。第４話　タクシー第５話　サンタクロース

2019.05.25

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散歩道の紫陽花 & ホタルブクロのその後

紫陽花オルラヤ(ホワイトレースフラワー)アナベルに似て、一つ一つの花が小さくて可憐なブルーの紫陽花。もしかしてアナベルの新種？と、思いましたがどうやらそうでもなさそうです。ブルーの紫陽花と、白いレースのようなオルラヤ。突然やってきた夏の陽気の中で、一段と涼しげに見えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホタルブクロのその後写真は、一昨日掲載した不気味だったホタルブクロと同じ花です。昨日見ると、咲いている花が増えて、新しく咲いた花は、オドロオドロしさが消えていました。もしかして密かに抜いてしまおうと決めた私の決心を読んだ？？？なんとも不思議です。一先ず抜くのはやめました。もうすぐ、別のホタルブクロが咲きそうです。私が植えたことがあるのは、白と赤紫のホタルブクロだけだった筈・・・。今度は果たしてどんな色が咲くのか楽しみです。

2019.05.25

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ビワとカエデの実

枇杷の実Nさんの枇杷の実が色づいてきました。大きくてとても美味しそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カエデこんなにビッシリと実がなっているのを見たの初めてです↑カエデの葉紅枝垂れ(もみじ）こちらは、見慣れた姿のモミジの実そう言えば、子供のころの私は、「ヒコーキ」と呼んでいましたっけ。地方によって呼び方は違うのでしょうか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー我が家の庭の花ー↑ カンパニュラフラワーセンターの売店で買ったカンパニュラが咲きました。見本の写真は、ピンク、ブルー、白。あ〜それなのに、それなのに…、全く違う色が咲きました。毎年、こぼれダネから咲くペチュニア。やっと大きくなった途端、一昨日の風雨で枝が折れ、無残な姿に…(涙)それでも、なんとか生き延びてくれました。↑ ホタルブクロ蕾の時から何やら恐ろしげな姿かたちでした。抜きたい気持ちを我慢して、一体どんな花が咲くのかと見守っていたら、全く植えた覚えのない、おどろおどろしい花が咲きました (^^);

2019.05.23

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ラプラスの魔女・東野圭吾

☆ラプラスの魔女・東野圭吾・(株)KADOAWA・2015年5月15日初版発行・書き下ろし♣︎羽原円華小学生のとき、母の実家に帰省中、突然発生した竜巻に巻き込まれ、一緒にいた母を亡くした。♣︎羽原全太郎＝円華の父。医者。開明大学教授。画期的な手術の手法をいくつも編み出している、脳神経細胞再生の第一人者。♣︎甘糟健人硫化水素事故により、母と姉は死亡、健人は意識不明の重体となった。♣︎甘粕才生映画監督。健人の父。映画の鬼だといわれていた。遠く離れた温泉村で、相次いで硫化水素による中毒事故が起き、2人が死亡した。最初の犠牲者は映像プロデューサー、２番目は売れない役者。たった２ケ月の間に映像業界の人間が２人、相次いで硫化水素を吸って死んだのだ。亡くなった２人は、どちらも映画監督の甘粕才生と繋がりがあった。その甘粕才生の妻と娘は硫化水素で死に、一命を取り留めた息子の健人を羽原全太郎という天才医師が救った。そしてその医師の娘である羽原円華は、硫化水素事故のあった温泉地で木村と名乗る１人の青年を探していた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・意識不明の重体となった甘粕健人は、羽原博士の手術により植物状態から奇跡的に回復した。彼は過去の記憶を無くしたが、脳の手術により特殊な能力を得た。健人は、ある事情により退院後も独立行政法人数理学研究所で生活していたが、昨年の春、博士に感謝の手紙を残して姿をくらました。羽原円華は小学生のとき、突然発生した竜巻に巻き込まれ、一緒にいた母を亡くしていた。円華もある事情により、数理学研究所で生活しており、行方が分からない健人のことを誰よりも心配して、行方を追っていたのだ。円華が初めて健人と会ったのは、父が忘れた携帯を届けようと、病院で教えられた「数理学研究所」へ行ったときだった。いきなり近づい来るなり「傘をさしてっ」といい、円華の傘を素早く広げ頭を押さえてきたのが健人だった。訳がわからずしゃがんだ円華のすぐそばを、一台のトラックが水飛沫を浴びせて走り抜けて行った。なぜ分かったのか聞く円華に、少年は困ったように首を傾げた。☆開明大学数理学研究所、羽原博士の話繰り返し訓練することで、脳は効率の良い神経回路を作り上げる。その速度や成果には個人差がある。健人の場合、新たな神経回路が形成されるスピードが格段に早い。健人の脳は未来の状況をほぼ完璧に予測できることが分かった。本人自身が実験台になることを強く望み、羽原円華にも、健人と同じ施術をした。優しかった、暖かかった、強かった大切な円華の母を、竜巻は一瞬にして奪い去ったのだ。彼女の心を動かしたのは竜巻だったのだ。円華は「ラプラスの魔女」になりたかったのだと言う。♣︎ラプラス＝フランスの数学者・天文学者♣︎ラプラスの悪魔＝ラプラスが自著で述べた超越的(未来を完全に予測することができる)存在のこと。本の帯に、こんなことが書いてありました。『これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたら、こんな小説ができました。ーーー東野圭吾』ー中略ー価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。作家デビュー３０年、80作目の到達点。

2019.05.23

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印象派への旅・Bunkamura ザ・ミュージアム

入り口のパネル（ドガ・リハーサルの絵の一部分）ウィリアム・バレル＝産業革命期に英国随一の開港都市として栄えたグラスゴー出身の海運王。今回の展覧会は、彼が集めたコレクションを保有、公開している美術館「バレルコレクション」(グラスゴー市)から73点と、ケルヴィングローヴ美術館所蔵のゴッホやルノワールを含む７点の絵画が展示されていました。展覧会のタイトルを見て、印象派の明るい色彩が溢れた絵を想像していました。展示されていた作品が制作されたのは1840年代〜1930年ごろまで。1800年代前半の絵はとても暗く、ドガのリハーサル(1874年頃)、サミュエル・ジョン・ペプローのバラ(1900～05年頃)になってようやく明るい色彩の絵が登場し、見ていてほっとしました。ードガの「リハーサル」は撮影禁止でしたが、最後の部屋の作品は自由に撮影して良いとのことで写してきました。その中の何点かをご紹介します。（ゴテゴテの額縁は外し、絵だけにしました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マドモアゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド（1865年）油彩、カンヴァス↑ ドーヴィル、波止場（1891年)油彩・板↑ トゥルーヴィル、干潮時の埠頭(1885～90年年頃)油彩、板↑ トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー(1863年)(油彩・板)↑ 月明かりの入り江（1920年）(油彩、カンヴァス)船舶（1830－40年頃)(油彩、紙、板)アムステルダム(制作年不詳)(水彩、グワッシュ・紙)ヤーコプ・マリス(1837－1899)ドルトレヒトの思い出(1884年頃)（油彩・カンヴァス)ヤーコプ・マリス↑ オランダの漁村 (水彩、紙)ヨハネス・ボスボーム(1817－1891)Bunkamura30周年記念 ↓印象派への旅海運王の夢バレル・コレクション余談ですが・・・。たまにしか行かない渋谷駅は、下調べをしていかないと、行く度に戸惑います。私は、横浜から「東急東横線」を使いますが、渋谷駅のホームは地下５階。便利な地下通路「渋谷ちかみち」へ出るためには、エスカレーターに乗り、地下２階の「宮益坂中央改札口」から出ます。途中の案内に従い「渋谷ちかみち」を通れば、雨にも濡れず、信号も、あの有名なスクランブル交差点を通ることなく、Bunkamura通りへ出ることができます。友人と帰りはスクランブル交差点を通り、地上を歩こうかと話したのですが、東横線の入り口を見つけるのに迷子になりそうでやめました(*^^*)興味のある方は、こちらをどうぞ↓↓東急電鉄 → 渋谷ちかみちとは？(案内図)

2019.05.21

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キングサリ＆庭の花たち

ー庭の花たちーキングサリ（黄花藤）属名：マメ科キングサリ属学名：Laburnum anagyroidesティンカーベルさんのブログに登場するこの花(ラバーナム、和名＝キングサリ)に憧れて、昨年の開港記念祭のバザーでみつけ、つい買ってしまいました。藤というより、エニシダに近いようです。買ってはみたものの我が家でラバーナムウォークを再現するのは到底無理^ - ^; どんな風に育てるか思案中です。一先ず、大きくなりすぎないよう、様子を見ながら鉢植えで育ててみようかと思っています。おとぎの国のガーデナー(ティンカーベルさん) → 美しきラバーナムウォーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ずーっと、庭の隅で生き延びてきた多肉植物に、花が咲きました。時々咲いていたように思いますが、ブログに掲載したのは初めてです。 tamtam4153さんのところで、よく似た多肉植物を見かけ、花が咲くのを待っていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムシトリナデシコムシトリナデシコが、庭のあちこちで満開になりました（＾∇＾）懐かしくも、嬉しい眺めです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３年前の母の日に、お隣さんから頂いた鉢植えのカーネーション今年はたくさん蕾をつけて、母の日に合わせて咲き出しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 三寸あやめ & 紫蘭ろくな手入れもしてやらないのに、逞しいこと！家の南側の紫蘭は全て抜いてしまい、北側のこの場所だけ残しました。三寸あやめの方は、勝手にタネを飛ばし、お隣の庭で咲き誇っています。

2019.05.15

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山下公園のバラ2019

ー港の見える丘公園～山下公園へー港の見える丘公園のバラを見たあと、フランス山の階段を下り〜人形の家経由で、山下公園が見えるお店でランチ。そのあと、山下公園のバラ園を一回りしました。山下公園の花壇は、中央にどーんと白いバラを植えてあり、海側と銀杏並木側は、カラフルな花やバラを植えた花壇になっていました。山下公園・未来のバラ園♣︎山下公園【未来のバラ園】（横浜市HPより抜粋）平成28年4月1日に再整備工事が完了して、リニューアルオープン。つるバラやスタンダード仕立てのバラにより、立体的で多様なバラの演出。今までのバラの株を継承し、新たに宿根草を植栽することで年間を通して見どころのあるバラの庭園となっている。詳しくはこちら → 横浜市 → 山下公園(中区)*白い部分白を基調としたつるバラやスタンダード仕立てのバラに、青のクレマチスと草花を植栽*四隅４色のテーマカラーを基調としたカラーガーデン。同系色のバラと草花を植栽(園内に掲示されていた説明板より)フラワーセンターに始まって、港の見える丘公園と山下公園へ。バラを堪能した１週間でした。のんびりしたいところですが、庭が気になって、その合間に庭仕事。昨日も今日も花壇の手入れや庭仕事をしていました。やっとひと段落しましたが、流石の私もこの一週間はオーバーワーク気味でした。

2019.05.12

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港の見える丘公園のバラ2019

ー港の見える丘公園・バラ園ー昨日（5月10日）、和裁教室の皆さんと、港の見える丘公園〜山下公園へバラを見に行ってきました。この日は、まるで初夏の様な陽気でした。イギリス館付近 ↑ イギリス館↑ 上方の建物は「イギリス館」↑ 濃紫のオダマキ↑ エルサレムセージ↑↓憧れのアプリコットカラーのジギタリス↑プラフ１１１番館まるで初夏のような陽気。テラスのパラソルの日陰でバラを眺めながら、ソフトクリームを食べました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈床花壇（大佛次郎記念館の前）ここは地形を生かして、香りの強い薔薇を中心に植えてあります。ピークは来週でしょうか、未だ蕾が多くて残念でした。アーチのバラが満開になると、バラの香りに包まれます。バラの間に、様々な色のジャーマンアイリスが植えられていました。

2019.05.11

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虫取り撫子 & ピンクのジギタリス

ー我が家の花たちー虫取り撫子（ナデシコ科の越年草）子供のころ、庭のあちらこちらで咲いていました。ずっと欲しくて探していましたが、店頭では見かけず、諦めかせていたら、近所の庭で咲いていたのです。種をいただき秋に蒔いたのが、やっと咲き始めました。ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナの別名があり、花言葉は「罠」。茎にハエ取り紙のようなネバネバの帯があるのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピンクのジギタリス嬉しいことにピンクも咲き出しました\( ˆoˆ )/　　ジキタリスは、毎年、自然に芽を出した苗を集めて育てています。茎の色を見て白かクリーム色。赤みがかっていればピンクが咲く可能性が高いかなと期待していますが、実際にどんな色の花が咲くかは ‘神のみぞ知る’ です。

2019.05.09

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バラの季節・日比谷花壇大船フラワーセンター

昨日はＫさんと一緒に、大船フラワーセンターへ行ってきました。横浜市内とは微妙に気温が違うのでしょうか、モッコウバラが綺麗に咲いていました。バラ園全体としては未だ蕾が多く、見頃は来週になりそうです。ーバラ園ー横浜市内では終わってしまったモッコウバラが、未だ綺麗に咲いていました。背景の白い花は、オルラヤ・グランディ・フローラ(流通名：ホワイトレースフラワー）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー花の築山付近ー↑ ハンカチの木早い年は４月末に咲く花が、ちょうど見頃でした。木の数も増え、花の築山はハンカチだらけでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー牡丹・芍薬園ー牡丹の季節は終わり、芍薬が咲き始めていました。バラと同様、芍薬もピークは来週以降になりそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーグリーンハウスー↑ ペトレアウォルビリス（くまつづら科）↑ ソラヌムウエンドランディー（ナス科）期待していたのですが、残念ながら幾ら探しても、‘ヒスイカズラ’ には、蕾らしきものが見当たらず、ガッカリ……。同じ部屋で、薄紫の花が彩りを添えていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー昨日のランチー山猫御前揚げたて天ぷら、ローストビーフ炊き合わせ、日替わり一品（小鉢）ご飯、すまし汁(味噌汁）大船駅からフラワーセンターまでの途中にあるレストラン「山猫」。Ｋさんに連れて行っていただきました。フラワーセンターへ行くときは、必ずこの店の前を通りますが、入ったのは初めてでした。天ぷらは、サクサクの揚げたて、ちゃんと海老も一匹入っていました。ローストビーフもとっても美味しくて、おまけにコスパも最高！機会があれば是非また行きたいです。

2019.05.08

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白雲木 & なんじゃもんじゃの木

ー散歩道の花たちー‘白雲木’(ハクウンボク) （エゴノキ科エゴノキ属）台風で倒れたケヤキの後に植えられた木。我が家の近くの公園で咲いています。未だ、白雲が棚引くには程遠いのですが、ずいぶん大きくなりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーヒトツバタゴ（なんじゃもんじゃの木）　ー（モクセイ科ヒトツバタゴ属）白雲木とは道路を一本隔てた家の庭で、いま満開です。２階の屋根の高さに育ち、離れてみると、真っ白な雪が被ったようにみえます。ピンボケですが、少し拡大しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーキンランー（ラン科キンラン属）1997年に、絶滅危惧種に指定された多年草。公園の一角で、みんなに見守られながらひっそりと咲いています。嬉しいことに、去年より花の数も本数も増えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナガミヒナゲシとハルジオン一時期、爆発的に増えて、どうなることかと不安だったナガミヒナゲシ。しばらく姿を消してホッとしたのも束の間、今年は至る所で見かけます。白い花は、花弁が細くて多いこと、蕾がピンクがかっていることから、ハルジオンの方でしょうか。

2019.05.06

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いづみさんのイラスト漫画展＆ゆずっこ写真展

平野いづみさんのイラスト漫画展が始まりました。今回は、岡村公園を訪ねてくる‘ゆず’のファン（ゆずっこさん）の写真展を兼ねているそうで、会場にはたくさんの‘ゆずっこさん’の写真も展示されています。↑ ゆずっこさんの写真がいっぱい！第２回ゆずっこ歌自慢の写真も展示されています。(2012年12月2日に開催)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくはこちらをご覧ください → 岡村公園 HP

2019.05.04

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Yさんのナニワノイバラが咲きました

ーＹさんのナニワノイバラー今年もＹさんのナニワノイバラ(ナニワイバラ)が、見事な大輪の花を咲かせています。今年は北西側にも枝が伸びて花の数が増え、ますます豪華になっていました。間に咲く「コバノランタナ」が、絶妙のアクセントに…。↑ 北西側から撮影↑ 南西側から上から４枚は昨日の午後に、一番下の南西側から見た１枚は、今朝写しました。残念ながら昨夜の風雨で、南側の花びらが一気に落ちてしまい、寂しくなっていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー散歩道のバラー散歩道の途中にある、マンションのバラが咲き出しました。このバラは、私にとっての「基準木」。例年、このバラが咲き出すと、フラワーセンターやイングリッシュガーデンのバラも一斉に咲き出すのです。

2019.05.02

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