2024年07月の記事一覧 | 末摘む花の雑記帳 - 楽天ブログ

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2024年07月の記事

全17件 (17件中 1-17件目)

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高砂百合？＆黄花コスモス・東の散歩道

連日、茹だるような酷暑が続いています。夕方ほんとに久し振りに雨が降りました。空気がしっとりして少し暑さが和らぎました。食事の前に30分ほど、近くを歩いてきました。朝と合わせてやっと4807歩でした。君の名は？東の散歩道の途中の公園に美しい白い百合が咲いていました。タカサゴユリだと思い込み、撮ってきました。ところが帰宅して写真をよく見ると高砂百合特有の花弁(萼片)の裏にある赤紫色の筋が見当たりません。「葉」もタカサゴユリより少し幅広で疎らです。調べてみました。もしかして、テッポウユリと交配して出来た「シンテッポウユリ｣？タカサゴユリは、一時機、恐ろしいほどの繁殖力で民家の庭でも、草むらでも道端の縁石の隙間からも芽を出しあっという間に増えました。ところが最近は、うんと数が減りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黄花コスモスアーモンドの実が、なっていました。木も大きくなり実の数も増えていました。

2024.07.30

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ブラックペアン1988

☆ブラックペアン1988・海堂尊・発行所　講談社・2007年9月20日　初版発行海堂尊1961年、千葉県生まれ。2005年、｢チームバチスタの栄光｣で、第７回『このミステリーがすごい！』大賞受賞。2007年当時も勤務医。登場人物♣︎世良雅志東城大学医学部附属病院研修医。1988年5月、国家試験の合格発表の前に世良の外科研修はスタートした。♣︎佐伯清剛東城大学医学部総合外科学教室教授♣︎高階権太医学部総合外科学教室助手。前職は帝華大学第一外科教室助手、米国マサチューセッツ医科大留学後、東城大学医学部総合外科教室講師となる。彼は、食道癌手術の新兵器、「スナイプ」を手土産に、帝華大から送り込まれてきた。♣︎渡海征司郎極北大医学部出身、佐伯教授も一目置く優秀な外科医、天才的な手技を持ち、手術成功率100パーセントを誇る。世良の指導医。♣︎渡海一郎　渡海征四郎の父。極北大出身の内科医。佐伯教授を信奉する世良に、渡海は｢佐伯教授は自分の保身のためなら何をするか分からない人物だから気をつけろ｣と言い、自身の父の打ち明け話をした。彼の話によると、極北大出身で、母校で内科助手をしていた父は、業績が認められ東城大医学部の内科に講師として招かれた。渡海が極北大に入学する前のことだった。当時は佐伯助教授とは良好な協力関係だったが、その後ある患者を巡り彼の立場は一転、関連病院へ飛ばされたのだという。それは佐伯が国際学会に出張中に起きた。緊急で外来受診した佐伯の患者のX線写真に、佐伯が手術中に置き忘れたと思われるペアンがくっきりと写っていたのだ。そのままにしては危険だと判断した渡海一郎は、主治医の佐伯宛にペアンを取り出す手術許可を取ろうと電報を送るも、届いた電報に書かれていた文字は「ペアンテキシュツオコナウベカラズ」とだけだった。理由も分からぬまま、ペアンは患者の体内に残されたまま閉じられた。何故患者の体内にペアンが残されていたのか、それは執刀医である佐伯の過失だったのか、それとも、佐伯が話したことが事実だったのか・・・。｢世良、立派な外科医になれよ｣渡海は世良に辞表を託し、姿を消した。その後、渡海征四郎の行方は杳としてしれない。＊ペアン主に外科手術で、切断した血管を挟んで止血するのに使用する鉗子のこと。「ペアン鉗子」というのが正式名称。この小説に登場する「ブラックペアン」は、特注のカーポン製のペアン。文中には｢ブラックペアンは、レントゲンには写らないし、火葬されたら一緒に燃えて、後には残らない｣と、なっている。☆ブラックペアンシリーズ　3部作１.ブラックペアン1988２.ブレイズメス 1990３.スリジエセンター 1991現在放送中の｢ブラックアンシーズン２」を観る前に、「TVer」で、以前放送された「ブラックペアン」を、何作か観ました。海堂尊の本はほとんど読んでいますが、何せ、ずいぶん前のことで、原作とドラマの内容が一致せず混乱・・・。そこで、上記の3部作を、読み直すことにしました。現在放送中の、天城雪彦が登場する「ブラックペアンシーズン２」の原作は、ブレイズメス1990」と「スリジエセンター 1991」のようです。

2024.07.30

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岡村公園のひまわり畑

ー　けやき広場のひまわり畑　ー去年に続き、今年もひまわりが咲き出しました。私たちがラジオ体操をしている背中を向日葵たちが眺めている感じです。今年の向日葵は以下の６種類サンリッチマロン、サンリッチフレッシュレモンプロカットホワイトナイトピーチパッションピンセント２型クリアオレンジDMRプロカットプラムほぼ咲き揃いましたが、まだ一つだけ咲いていないのんびり屋さんがいます。その名は、サンリッチフレッシュレモン頑張れ！！！毎朝、25人前後が集まります。酷暑のせいもあり今年の夏は参加者が少ないです。最高齢は97才のＹさんとてもお元気です。遊具公園で体操する人あり、ケヤキ広場の芝の上や藤棚の下、マロニエの木かげなどなど思い思いの場所に広がり、体操しています。私は上段の写真、右端辺りが定位置です。

2024.07.27

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夏のご挨拶・2024

ー　言うまいと思えど今日の暑さかな　ー各地で酷暑と豪雨の被害が出ています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。関東地方も、年々気温が高くなり最高気温が35度以上になるのが当たり前のようになってしまいました。横浜でも南の海沿いにある我が街は雨が降らず、庭もカラカラ・・・。ほどほどの雨が欲しいです。已む無く日に一度、ホースで水やりをしています。電気代だけでなく、水道代も気になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・大谷君は打てないし、ドジャースはボロ負け徒然なるままにスマホやタブレット用のアプリLINE Cameraを使いカードを作りました。白紙の画面に太陽と椅子の画像(無料スタンプ)を貼り付け文字入れしました。

2024.07.25

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夏の庭の主役・百日紅 & ルドベキアタカオ

右手前がピンク、左手奥が紅今年は思いがけず白の立葵がアクセントになってくれました。　ルドベキアタカオは庭の至る所に植えています。ヤナギバルイラソウ秋海棠も咲き出しました。四季咲きクレマチスも猛暑にもめげず次々と・・・。サルビアコクシネア・赤最初はピンクと白だけでした。　いつのまにか白が消え、赤が咲き出しました。当初は秋本番に咲き出した赤でしたが今では早々と咲き出すようになりました。今では庭のあちらこちらで芽を出し控えめに咲いています。サルビアコクシネア・ピンク今週も酷暑日が続くとの予報が出ています。35度以上の日は出歩くのは早朝にして日中は、家にこもっています。流石に退屈なので、今日は予約してあった海堂尊の本２冊と宮部みゆきの本を２冊借りてきました。文庫本は目が疲れるため今回は単行本ばかり４冊にしたら流石に重かったです。これでしばらく退屈しないですみそうです(^^)v

2024.07.23

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タイタンビカスの花の大きさ

タイタンビカス皆さん、花の大きさが気になるようで今朝はメジャーを持って出かけました。測る角度が違うと微妙に違いがありましたがご覧の通り、少なくとも２０センチありました（╹◡╹）♡こちらは、タイタンビカスの葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・モミジバアオイ(モミジアオイ)の葉近所の花友さんから頂いたタイタンビカスの片方の親です。葉っぱがそっくりです。現在のところ背丈は30センチ弱今年は咲いてくれるかしら？楽しみです〜♪

2024.07.22

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ミニひまわりが咲く散歩道

今朝は６時に出発、ラジオ体操の前に「高砂ユリとミニひまわり」の開花状況を見て来ました｡ここは昭和50年代に造成された低層(3〜4階建て)のマンションが並ぶ団地です。歩道の幅も広く銀杏並木の根もとに住民の方が植えられた花が咲いています。この季節は小振りのひまわりが咲いています。紫陽花は色褪せてタチアオイは種に残念ながら、タカサゴユリは未だツボミでした。一時期至る所に咲き誇っていた高砂百合ですが最近はずいぶん減ってしまい我が家の近くではほとんど見かけなくなってしまいました．ラジオ体操会場の岡村公園に到着したのは6時35分で、５分の遅刻ラジオ体操第二に、辛うじて間に合いました。帰宅した時点での歩数は5200歩あまり思ったほど歩いていなかったです。

2024.07.21

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Ｎさんのタイタンビカス & フルーツ

今年もタイタンビカスが元気に咲いています。小玉西瓜も！謎の柑橘類　（笑）この表面から察するにもしかしてグレープフルーツ？Ｎさんが植える花も植物も珍しいというより、変わったものばかり。この場所は去年は青パパイヤでした。実ったら、一つもらえる筈でした。楽しみに待っていました。ところが、次々と実がなるもののポタポタと落ちてしまい、収穫はゼロ。残念でした。予約したことすら忘れていた、高田郁さんの「契り橋あきない世傳金と銀特別巻上」の順番が回って来たとのメールが着信。読み始めたら夢中になって一気に読んでしまいました。「特別巻下」も予約しましたが、予約順位450位。幸と賢輔の行方が気になりますが、気長に待つことにします。テレビドラマで「ブラックペアン」が放送されています。海堂尊のこのシリーズは夢中になって読みました。記憶の中の原作のストーリーと、ドラマの内容が微妙に違っていて混乱しています。もう一度読み直してみることにしました。現在放送中の、天城雪彦が登場する本のタイトルは「スリジエセンター1991」だった筈。一先ず、「ブラックペアン」と、併せて読んでみることにしました。このところ、ずっと読書から遠ざかっていました。目が悪くなったせいかと思っていましたが、どうやら読みたい本が無かっただけのことでした。私にとって真夏は読書のシーズン、楽しみが増えました（＾＾☆♪

2024.07.20

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契り橋（あきない世傳金と銀）特別巻上・高田郁

☆契り橋 (あきない世傳金と銀）特別巻上・高田郁・角川春樹事務所・時代小説文庫(ハルキ文庫)の書き下ろし作品・2023年8月28日第1刷発行商い一筋、ひたむきに懸命に生きてきたひとびとの、切なくも幸せに至る物語。１〜12篇に登場した懐かしい登場人物たちのその後を描いた特別篇。第１話　風を抱く江戸に着いて半月、新六と名乗る惣次は、市中をつぶさに見て回り、伏見町にある銭両替商、井筒屋隣の慎ましやかな表店に入居を決めた。｢五鈴屋｣も「惣次｣の名も捨て、何の伝手もない江戸へ出て初めて築いた根城だった。挨拶ついでに手持ちの銀を銭に替えようと訪ねた井筒屋の主は、言葉の訛りと惣次が持つ紅鬱金の紙入れを見て凡その身分を見抜いたようだ。何とかして年内に商いの目処を立てておきたい。銅巻きには500匁の包銀が６つ、しめて銀３貫。五鈴屋を飛び出す際に持ち出したそれは、羽二重の生産地、波村に融通するはずのものだった。その波村の仁左衛門たちに「店主の器にあらず」と断罪され、奉公人の前で「女房の幸の方が店主に相応しい」とまで言い放たれた。あの屈辱は終生忘れない｡幸は惣次が惚れて惚れて、惚れ抜いた女房だったが、日に日に開花する商才を見せつけられるうち、愛おしさが疎ましさへと変わっていき、脅威になってしまったのだった。だが、今の惣次には暗い情念はなく、むしろ雁字搦めに縛られてきた習いや柵から解き放たれて、思う存分、己の商才を試せることが楽しみでならない｡大坂を捨てる前に自分も五鈴屋も立ち行くよう打つべき手は打っておいた。閏12月、伏見町の住まいへ向かうところで隣家が何やら騒がしい。騒いでいる客は、どうやら井筒屋から悪貨を摑まされたから交換しろと難癖をつけているらしい。相手の目的を読んだ上での有無を言わせない惣次の態度に狼狽える男に向かい、惣次は容赦なく畳み込む。相手の額から汗が滴り落ちる。惣次を見込んだ井筒屋保晴は、娘雪乃の婿になり、店を継いで欲しいと、板敷に平伏したままで顔を上げようとしない。あまりに唐突な話に惣次は呆れるしかない。腹をきめた惣次の出した答は、まず銭両替の仕事を仕込んで欲しい。見込みがあると思われたら、新しい試みをしたい。それが上手く行ったときに改めて婿養子の話をしたい、というものだった。惣次の言う通り、かっきり３年待った。娘も早や23、そろそろ決めてくれないかと井筒屋に詰め寄られ、惣次は腹を据え婿養子の話を受けた。引き合わされた娘は、かつての女房とはまるで反対の女だった。それで良い、江戸で身を立てるーーその足掛かりにするための相手ゆえ、十分だった。寛延４年、3代目保晴の姿は井筒屋の墓所下谷本成寺にあった。五十鈴屋を捨て江戸へ出て６年。かねてより銭両替から本両替への鞍替えを望んでいた惣次だったが、ようやくその手がかりを掴んだところだった。境内の手水舎で水桶にたっぷりと水を汲み、そこに掛けてあった手拭いを借りようとしたとき、珍しい色が混じっていた。青みがかった緑色が冴え冴えと美しい。ほんの僅か迷い、思い切って引き抜く刹那、染め抜かれた紋様が惣次の目を射抜いた。鈴が五つ、そして「田原町　五鈴屋」ー先ずは五鈴屋の名ぁを売ることだす。ー五鈴屋という屋号を広く知ってもらう、ということですね遠い昔、十三夜の月を愛でながら、ひとりの女とそんな遣り取りをしたことがあった。場所は大坂天満菅原町　五鈴屋の離れの広縁であった。手拭いを手にしたまま惣次は駆け出した。神社．仏閣には必ず手水舎がある。罰を怖れて誰も盗まない。思った通りだった。店の名を売るのにこれほど優れた方法があるだろうか。5代目だった惣次がなし得なかった夢を果たしたのだろうか。誰がここまでの知恵を絞り得たのか。弟の智蔵にはとても無理だ。それが出来るのは、惣次の知る限りただひとりだった。やられた、と惣次は心底思った。｢これは負けてられまへんなぁ」本城寺に戻り、元のように手拭いを掛け、惣次はもう一度、呟いた。「お互い、負けるわけにはいきまへんで」　五鈴屋の今を知ることで、井筒屋3代目保晴として、先々の荒波を乗り越えていく性根が座った。第２話　はた結び田原町3丁目にある五鈴屋江戸本店支配人を努める、生真面目な佐助の、恋の今昔に纏わる短編。第３話　百代の過客右手の針、左手の糸を交互に眺めて、お竹は幾度目かの深い溜息をつく。老いを自覚し、どう生きるか悩むお竹の物語。第４話　契り橋｢五十鈴屋の要石」と呼ばれた番頭、治兵衛のひとり息子、賢輔。江戸本店の手代で、小紋染の型染の図案を考案するなど、江戸本店に欠かせない存在になっていた。五十鈴屋大坂本店９代目を継ぐ時期が来ていた。大阪に戻ってしまえば「あの人」と会えなくなってしまう。それでもと、賢輔は思う。諦めない、決して。あの人との人生を。ともに手を携え、商いの端を築き上げる人生を。｢あのひと」に対する、賢輔の長きに亘る秘めた想いの行方を描く短編。☆主な登場人物♣︎幸(さち)学者の子として生まれたが、父の死後９歳で大阪天満の呉服商「五鈴屋(いすずや)」に、女衆(おなごし)奉公に出された。主筋に生まれついた訳でも、商家へ嫁ぐべく育てられた訳でもない幸であったが、商才を見込まれて４代目の後添いとなった。４代目の死後、望まれて５代目(惣次)の女房となるも、訳あって惣次が幸を離縁して消息を絶った。６代目(智蔵)の女房となるも、智蔵は若くして病没。６代目の没後は７代目を継ぎ、江戸へ移り、｢五鈴屋江戸本店」店主となる。♣︎賢輔「五十鈴屋の要石」と呼ばれた治兵衛のひとり息子。江戸本店の手代で、小紋染の型染の図案を考案するなど、江戸本店に欠かせない存在になっていた。五十鈴屋大坂本店９代目を継ぐ時期が来ていた♣︎惣次五十鈴屋５代目当主で幸の前夫。離縁状を置き消息を絶ったのち、江戸へ出て、本両替商「井筒屋」３代目当主保晴として再び幸の前に現れる。♣︎お竹五十鈴屋で40年近く女衆奉公したのち、幸に強く望まれて江戸店へ移り、小頭役となる。幸の片腕として活躍。2022.6.11の日記　あきない世傳金と銀 1〜32022.6.11の日記　あきない世傳金と銀 4〜62022.6.28の日記　あきない世傳金と銀 7~92022.7.3の日記　あきない世傳金と銀 10~12待ち焦がれた続編(特別巻上)でした。図書館で予約して半年待ちでした。特別巻下も予約しましたが、予約順位450番。さていつになりますことやら。幸と賢輔の行く末が気になりますが、気長に待つことにします。

2024.07.19

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タチアオイの花は白でした

一本だけ茎が伸びたタチアオイ咲いた花は「白」でした。他の株はこんな感じです。ここは混み合っています。ピンクの「一才百日紅｣紅に続いて咲き出しました。種を蒔いた覚えのない、多分「朝顔」摘芯してやると脇芽が３〜４本伸びて既に１m余りツルを伸ばしています。なのに一向にツボミらしきものは見えず咲く気配が全くありません。しばらく様子見です。

2024.07.17

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エキナセア & Ｙさんのフルーツトマト＆胡瓜

　我が家のエキナセア数年前、赤と白、２色の種を頂き、蒔いた筈が赤は発芽してくれず白だけが芽を出し、大株に育ちました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらは先日行った大船フラワーセンターの｀エキナセア＇赤、白、ピンク、黄色の４色咲いていました。よくよく見ると同じ種類のようです。名前を知りたくて、探しましたが当初はついていた筈の名札が朽ちてしまったのか見当たらなかったです。エキナセアにも色々種類がありこのエキナセアのピンクはエキナセアプルプレア(パープレア)で良いようですが他の色も同じ呼称で良いのか確信が持てずにいます。ピンクか赤も欲しくて間違いの無いポット苗を探しているのですが出会えずにいます。Ｙさんのフルーツトマト＆胡瓜Ｙさんのご主人が育てられた野菜を、ときどき頂きます。今日はフルーツトマトと胡瓜を頂きました。フルーツトマトは直径４〜５センチ味が濃くて、とっても美味しいんです。

2024.07.16

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ルドベキアタカオ & タチアオイ

ルドベキアタカオが、咲き始めました。この花が咲くと、いよいよ梅雨明け！夏が来た！と感じます。タチアオイ確か去年の秋に種を蒔いた筈・・・ちっとも芽が出なくて、すっかり諦めていました｡そのうちビオラが勝手に生い茂り冬〜春はビオラの花盛り・・・。ビオラが咲き終わり、抜いたら中からタチアオイらしき芽が顔を出しました(´⊙ω⊙`)近隣のタチアオイはとっくに咲き終わっています。今年は花は無理と諦めていました｡ところが何故かこの一株だけがすくすく伸びて蕾をつけています。確か蒔いた種は赤、白、ピンク、暗赤色さて、どんな色が咲くのでしょう？

2024.07.13

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カサブランカ & 庭の花・７月初旬

カサブランカ春に、芽が5〜６センチ伸びた１つ200円のポット苗を２つ買いました。左が２輪、右は１輪蕾がつきました。矢の根梵天花（ヤノネボンテンカ）風に揺れて涼しげ大好きな花です。オニユリずーっと、ずーっと前に茶碗蒸し用に買った「ゆり根」です。逞しいです。白いユリばかり咲かせたいのですがいまさら抜いてしまうに忍びなくて、残したらどんどん花数も本数も増えてます^ ^;;一才サルスベリ薄いピンクも一足遅れて咲き出しました。ミソハギ枝先に向けて、どんどん咲き進みそんなに早く咲き終わらないで〜！と言いたい気持ちです。

2024.07.08

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四季咲きクレマチス・初めての開花

2024.7.6四季咲きクレマチス・グラビティービューティ初めての開花です。咲いているのは３輪ツボミが５つ・・・・・・・・・・・・・・・・・2024.5.18届いた苗は、ピョロヒョロ細い針金のような茎でした。この状態から、僅か４９日脅威の成長ぶりです(´⊙ω⊙`)７月３日の最高気温＝31度（フラワーセンターへ行った日）７月４日＝35度７月5日＝35度7月６日＝34度昨日より１度低いとは言うものの身の危険を感じる暑さです。クーラーの効いた部屋でドジャース戦を観ていました。今日は大谷君の30歳の誕生日だと言うのに、５打数３三振チームは買ったもののガックリ・・・。夫婦2人で、口数少なく冷やし中華を食べました。

2024.07.06

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紅筋ヤマユリ＆園内で咲いていた花たち・2024年7月

ー　花の築山ー紅筋山百合（ベニスジヤマユリ）残念ながら、花の築山で咲いていたのはこの一輪だけでした。大半が未だ固い蕾でした。ハスと併せて一番の見ごろは来週以降かと・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー　もみじ山のユリ　ーこのユリは一番の見ごろでした。紅筋ヤマユリに似ていますが「オリエンタルリリー」と呼ばれる日本のヤマユリやカノコユリ、サクユリなどを元に交配した品種ではないかと思われます。例年、一番美しい姿を見せてくれるもみじ山の「紅筋ヤマユリ」を一本も見つけられなかったのが残念です。遠目には一瞬ジャカランダ？と、思いました。「セイヨウニンジンボク」でした。蒲の穂（ガマノホ）ハス池でハスと同居しています。子供の頃、池でよくみましたが最近はここでしか見たことがありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー　芝生広場　ーキキョウノカンゾウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー　グリーンハウス　ーエバーフレッシュ（マメ科　原産地:ボリビア　ブラジル）まるで珊瑚のネックレスのようでした。大船フラワーセンターで咲いていた花たちです。目に止まった花たちを並べました。今回はこれでお終いです。ここまでお付き合い頂き、ありがとうざいました｡

2024.07.05

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蓮の花・大船フラワーセンター

ハスの花の見頃には少し早いかなと思いつつ紅筋ヤマユリが気になって昨日、午前中に行ってきました。開園時間の９時ジャストに到着。先ずは、入り口を入って左折玉縄桜広場へ向かいました。ー　玉縄桜広場　ーここのハスはご覧のように、まるで「池」の中を自由に回遊する様に、間近て花を鑑賞できる稀有な場所です。間近で写真を撮りたい方には方にはおススメです7月6日(土)から、毎週末(土、日)には、早朝開園(７時)が始まります。詳しくは公式サイトをご覧下さい。↓神奈川県立大船フラワーセンター公式サイト（ 2022.7.13・日記より）玉縄桜広場の蓮鉢は、ある年、突然並びました。これほど大量の蓮の大鉢はどこから来たのか、私には謎でした。昨日、入園券と一緒に頂いたプリントを読み、初めて詳しい経緯を知りました。要約してご紹介しますと、「玉縄広場に並ぶハスは、約190種あり、2020年の１月に静岡県沼津市の本廣寺のSご住職から、譲り受けられたものなのだそうです。Ｓご住職は、前任の蓮興寺で約30年間蓮を育てていらしたそうで、転任のため、栽培の継続が困難になり、散逸することなくまとめて栽培を引き継いてもらえる相手を探していらしたとか。現在のフラワーセンターの園長のご縁で、190種もの蓮を一括して、大船フラワーセンターで引き受けることになった」のだそうです。ー　続く　ー

2024.07.04

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向日葵が咲きました〜♪・岡村公園

2024.7.2 ６時27分昨日は一日中本降りの雨・・・。今朝はやっと晴れました。富士山のビュースポットに行ってみるとこの季節にしては珍しく富士山が顔を見せてくれました。富士山を眺めたあと野球場のバックネット裏を回って吃驚 ‼︎ナント、花壇の向日葵が咲いていました。こちらの向日葵は、苗から育ったものすくすく伸びてはいましたが確か、一昨日は未だ咲いていなかった筈今朝、二つ目のサプライズでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらは「けやき広場」の花壇春はチューリップ夏はひまわり、秋はコスモス畑に変身です。チューリップ終わったあと公園のスタッフの皆さんが蒔かれたひまわりの種が芽を出しすくすくと育っています。今年はどんな向日葵が咲くのでしょう！楽しみです〜♪早朝ラジオ体操に通いはじめて10年目、朝の「ラジオ体操 & ウォーキング」は、すっかり生活の一部になっています。小雨程度なら傘を持ってウォーキングだけでもと家を出ますが、自然に公園に足が向いてしまうんです。行ってみると、たいてい何人か来ています。大きな秋楢の木の下で雨をよけ、まーるくなって体操しています。物好きなメンバーはいつも決まって、古くからの同じ顔ぶれだけです。お互いに、ラジオ体操中毒ねと笑っています。

2024.07.02

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