牡丹の花・京都府立植物園
画像の加工はJTrimで加工様と We Love JTrim様を参考にしました。
植物園の温室や園内で見つけた、普段余りお目にかかれない植物をご紹介します。
☆奇想天外 (ナミビア~アンゴラ南部)
サボテンの様な多肉質の細長い葉っぱの真ん中に花が咲いていました。
バナナ
珍しくありませんが、15cmぐらいの長さのバナナがびっしり実っていました。このバナナは一体誰が食べるのでしょうね。
☆パオパブ (熱帯アフリカ、マダガスカル、コモロ諸島原産)
(以下は立て札の文章です)
幹は太鼓状に肥大して、大きくなると高さ約20m、樹幹は径10mにもおよぶ。特異な樹形とサン=テグジュペリの小説「星の王子さま」で、広く世界にその名が知られるようになった。材は舟やウキに利用し、樹皮は繊維をとって縄などを作り、若葉は野菜に、果実は解熱剤や清涼飲料にするなど現地では利用価値の高い植物である。
☆ハンカチの木
花と葉の区別がつきますでしょうか?
4月21日に開花したばかりだそうで、もう少しすると花の色が白くなるそうです。