ツタンカーメンのエンドウ豆のお赤飯
ツタンカーメンのエンドウ豆で「炊きおこわわ」を作りました。
サヤを茹でてみると「ロゼワイン」の様な綺麗な色が出ました。洗ったもち米に茹で汁と塩を加え、炊飯器で炊きました。炊き上ったばかりのご飯の味は、普通の「グリンピースご飯」と全く同じで、とても美味しかったです。
ただ、ご飯の色はくすんだ赤紫色、豆も緑色が残って、見た目はいま一つ・・・(´・_・`)
ところが、朝、炊飯器の蓋を開けて吃驚!!!
上の写真の様に、豆もご飯も赤くなって、見た目はお赤飯そのものでした *\(^o^)/*
炊き上り直後
1.沸騰した湯の中に豆を取り出した残りの「サヤ」と塩を入れて、3分程茹で、茹で汁は少し冷ましておく。
2.洗ったもち米に、生のままの「エンドウ豆」と、もち米の分量の7割の「茹で汁」、「塩」少々を入れ、直ぐに炊飯器のスイッチを入れる。
ただ、それだけ・・・。
一晩置くと、あらら不思議???。上の写真の様な「赤いお赤飯」になりました。
炊きたては「グリンピースご飯」の味そのものでしたが、一晩置くと見た目も味も「お赤飯」に、変身していました。
お赤飯好きの主人も気に入った様で、また来年も育ててみようと嬉しくなりました 〜♪