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☆ 反薄明光線 ☆ 西の空・2016.8.17 6:25 撮影 東の空・2016.8.17 6:20 撮影 先日掲載した「光背」のような光線の名前が分かりました。「反薄明光線」というのだそうです。 「燕山荘スタッフブログ」に、写真とともに掲載されていたのを、季節の中の花達と(笹ゆりさん)が見つけて、教えて下さいました*\(^o^)/* 要約して書こうかと思いましたが、間違えて書くといけないので、夫々の記事に掲載されていた文章の一部をお借りしました。詳しくは、下記のリンク先を開いてご覧下さい。 笹ゆりさん、有難うございましたm(__)m おかげでスッキリしました。o(^▽^)o ☆反薄明光線・燕山荘スタッフブログ(2016.8.20) 日の出頃、日が昇る方向とは反対の空には反薄明光線が現れていました。この現象は、日が昇る頃に積乱雲などがあったときに見られやすい現象で、台風が近づいたときなどは見られることがあります。そう多く見られる現象ではなく、ちょっと得した気分になりました。 ☆反薄明光線-Wikipedia 反薄明光線(はんはくめいこうせん、anticrepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶ。 当日、ほぼ同じ時間帯に撮影した東の空の写真を追加しました。まさに説明通り、東の空は太陽が雲に隠れて見えません。 もう少し時間が早ければ、もっとクッキリと光が見えたかもしれないと、それだけが残念です( ; ; ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 余談ですが、、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見えたり、反対に雲の切れ間から上空に向かって光が出る現象は、薄明光線(はくめいこうせん)というそうです。(Wikipedia調べ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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