カテゴリ:散歩道
今日は穏やかな秋晴れでした。午後から我が家の近くにある、もう一つの公園へ散歩に行って来ました。小さい子供連れの家族が何組も来ていました。最近の流行りでしょうか、 広場の周囲に小さいテントがあちこちに張ってあり、子供たちが駆け回っていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 薊(アザミ) たくさん咲いていましたが、何故かこの花だけ雄しべらしき物の先に、花粉らしきものが付いていました。 同じ花なのに、何が違うのだろうと気になり調べてみました。 詳しく書いて下さっている方がいらっしゃいました。私には難しくて半分も理解できないのですが、簡単に書きますと、昆虫が蜜を吸いに来て花の上で動き回ると、花粉がついた雄しべを包んでいる部分(集葯雄ずい)が縮み、結果的に中の花粉が飛び出す形になるとか…。その間およそ20〜30秒なのだそうです。 半信半疑ですが、吃驚仰天の仕組みです。今度アザミの花を見た時は、虫の真似して突いてみましょう。 アザミ 性転換する花 ↑ イヌタデ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ 野菊 花も蕾も白一色。 野菊には色々な種類があるようです。 検索してみましたが特定できませんでした。 草むらの中にたくさん咲いていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミゾソバ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お目当ては落葉するととても良い香りがするという「桂」の木 残念ながら、未だ紅葉すらしていませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤くなっていたのは桜の葉だけ…。未だ紅葉にも早く、花も少なかったです。それでも、ずっと雨続きだっただけに、青空の下を歩いているだけで気分が晴れ晴れしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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