カテゴリ:散歩道
クイズの答は「蕗の薹の花」でした。 昨日掲載した写真 全体はこんな感じです。 花開く前の「つぼみ」の状態 ブログに掲載する写真の整理中に 写真をアップにしてみて、吃驚仰天!? 私自身、見慣れた蕗の薹に こんな可憐な花が咲いていたとは これまで全く知らなかったです ^_^; 知らないのは私だけかと思っていたら 他にもご存知ない方がいらして なんだか安心しました。 皆さま、 お付き合い頂きありがとうございました。 ー ヒュウガミズキ & トサミズキ ー ヒュウガミズキ? トサミズキ? 雄しべの先の「ヤク」が紅色 という特徴から、こちらがトサミズキとしました。 けれど、いささか自信がありません。 詳しい方、教えて下さいますようお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五分刈りの「雪柳」 先日、tamtam4153さんの所で 手入れされないまま、 ボウボウに伸びた雪柳が掲載されていました。 まるで、ソバージュパーマをかけた様だと思いました。 反対に、この雪柳は刈り込み過ぎて まるで五分刈り頭の様でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純白の「アセビ」 ピンクは良く見かけますが こんな風に真っ白なアセビは初めて見ました。 前にも書いたことがありますが、 子供の頃、アセビは 山に自生している木でした。 花は、おままごとのご飯でした。 少し色付きのご飯だったからか 「麦飯花(ムギメシバナ)」と、呼んでいました。 横浜に住む様になり、 山に自生していたその「麦飯花」の木が すっかり垢抜けて 店頭に並んでいるのに驚きました。 ー 久良岐公園 ー 昨日は、ウォーキング途中に久良岐公園を通り抜けました。 東屋に置かれた自販機で、温かいミルクティーを買い、 ベンチで小休止。 この公園には、かつて横浜市内を走っていた 「横浜市電」の車輌が保存されています。 横浜市電の車両 横浜市電保存館のHPによりますと、横浜市電は、明治37(1904)年から昭和47(1972)年まで約70年間にわたって“ちんちん電車”の愛称で親しまれ、横浜市民の足として活躍してきたとのこと。 1645(昭和20)年の横浜大空襲で被災、全198両のうち約50両を失うも、一部をトローリーバスに代えるなどして営業を続けてきましたが、1972年3月31日に運行を終了しました。 興味のある方はこちらをご覧下さい → 横浜市電保存館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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