11月半ばになると、庭の花が少なくなり
椿と千両の赤い色が目を惹きます。
↑ 椿・‘太神楽’(ダイカグラ)
この椿は、くしゃくしゃの花弁の間から
好き勝手に雄しべが顔を出して咲きます。
最初、奇形かと思いましたが
立派な名前がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ 千両
今年も、我が家の庭は千両だらけです ^_^;
今年は早くからヒヨが実を突つき始め
夫がゴーヤ用のネットをかけました。
一番下の網目から飛び出した実は食べられるかも(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ー 春の準備 ー
他にも、ムシトリナデシコ、ノースポール、ビオラが
庭の至る所で芽を出しています。
脇役のパセリとネギ、薬味に重宝しています。
春菊は柔らかくて最高に美味しいです。
ー 秋の名残り ー
百日以上咲いている…かもしれない 千日紅
サルビアコクシネア(赤とピンク)
これも負けず劣らず元気です。
ダイソーの種から育った、あのコスモス
種を蒔くのが遅れたため、開花が遅れましたが、
その分頑張ってます。