カテゴリ:MM21〜山手地区へ
ー フランス共和国・ベーリックホール ー 縦横桟の中に渦巻状の幾何学模様を 組み込んだ扉が美しい ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (玄関を入って、すぐ右手) 広さは47畳、天井の高さは4m 庭に面したアーチ状の窓と 大きな、石張りの暖炉がありました。 リビングルームの北側にある「パームルーム」 玄関ホールと同じモザイクタイルが美しい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 玄関を入り、左手の奥が ダイニングルームになっています。 ベーリックホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)に設計されました。約600坪の敷地に建つベーリックホールは、現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物です。第二次世界大戦までベーリック氏の住宅として使用されました。 ー スリランカ民主社会主義共和国・山手234番館 ー スリランカは仏教徒が多い国ですが、12月25日には街中クリスマス仕様になり、お祝いをするそうです。装飾のポイントは、スリランカの食器を使ったディスプレイやスリランカの名産であるセイロンティとティーセット、観光名所などを紹介しているそうです。。 ー 英国(グレートブリテン及びアイルランド連合王国)・イギリス館 ー この日、1階のホールは コンサートが行われていて入れず そのまま2階へ。 装飾のポイントは、シャーロックホームズが活躍した19世紀のイギリス、ビクトリア時代をテーマに装飾の。寝室では「ホームズ物語り」から4つのシーンを選んで再現されたとか。残念ながら本を読んでいない私にはチンプンカンプンでした。 国旗とクイーンの写真が飾られていました。 イギリス館は、1937年(昭和12年)に、上海の大英工部総署の設計により、英国領事公邸として建築されました。私たちにも馴染み深い、赤と緑のクリスマスカラーの配色でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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