カテゴリ:訪問・見学
作品展共通テーマ:“美味しくご飯を食べる” 会期:2023年1月20日〜24日 会場:横浜山手234番館 ↑ ♣︎ click or タップで拡大画像が開きます。 知人のTさんが所属されている、横浜市陶芸センター 月曜教室の皆さんによる作品展が開催されています。コロナでしばらく中止になっていた作品展が久し振りに再開されると知り、一昨日行ってきました。Tさんにも久し振りにお会いしたくて、会場にいらっしゃる今日(23日)に行く予定でした。ところが週明けから大寒波の予報に加えて雪マークまでチラホラ・・・。元町通りから会場まで、山手の急坂を登らなければなりません。今回はどうしても拝見したくて急遽予定を繰り上げました。 ↑ 先生の作品 私ごときが申し上げるのもなんですが 流石です。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ここからは生徒さんの作品です。 ↑ マスコット笛・卯シリーズ (左下) ↑ こちらも笛 同じ方の作品です。 なんとも可愛くて、眺めているだけで頬が緩みます。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑↓ Tさんの作品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ テラコッタの食事セット、ガネーシャ(インドの神様) 花瓶、壁掛け花瓶、一輪挿し と、書いてありました。 ちょっと変わった作品だなと思っていたら インドの方の作品でした。 ー 横浜・山手234番館のこと ー この建物は西洋館の中でも少し異質な経歴の持ち主です。昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメント)として建てられたもので、建設当時は1〜2階に各2部屋ずつ、合わせて4つの同一形式の住居となっていました。第2次世界大戦による米軍接収を経て、昭和50年代頃までアパートメントとして使用されていました。平成元(1989)年に横浜市が歴史的景観保持のために取得、平成11(1999)年から一般公開されています。詳しくは下記をご覧下さい。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[訪問・見学] カテゴリの最新記事
|
|