テーマ:花めぐり・花あるきの旅(632)
カテゴリ:花めぐり
「今日は曇りで明日は雨」の予報が出ていました。曇り空では詰まらないので、今年は見るのを諦めるつもりでした。ところが洗濯を干しているうちに青空が覗き始めました。急遽、予定を変更して八重桜を見に行ってきました。樹の数は大船のフラワーセンターより多いです。桜の時期だけ、敷地の一部を解放して見学できるようになっています。こんなに見事に咲いているのに、いつ行っても見学の人は疎らです。地元の人しか知らない穴場です。
松月(ショウゲツ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 普賢象(フゲンゾウ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 御衣黄(ギヨイコウ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 思川(オモイガワ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こちらの木はかなりの老木になり 危険な枝は切られて 木が小さくなってしまいました。 鬱金(ウコン) 咲き始めたばかりのときは 淡いクリーム色ですが 日にちが経つと、花が赤みを帯びてきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 関山(カンザン) ↑観山(左)、市原虎の尾(右) 市原虎の尾(イチハラトラノオ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・÷ たくさんの珍しい八重桜の並木は、旧横浜国立大学の跡地に建てられた「横浜国大留学生会館」のフェンス沿いに植えられています。国大がこの地に有った頃から咲いていました。どういう経緯でこの場所に植えられたのかは不明ですが、それぞれの木には下記のようなプレートが付けられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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