テーマ:花めぐり・花あるきの旅(632)
カテゴリ:MM21〜山手地区へ
1階フロア壁面のモザイク画。 放浪の画家として知られる山下清画伯が描いた「横浜の今昔」をもとにして作成されたモザイク画。 左の「昔」には、開港当時の横浜が、右の「今」には、それから100年後の1961年(昭和36年)当時の横浜が描かれています。 港の見える丘公園からマリンタワーへ向かい、遅めのランチタイムです。 着いたのが1時半過ぎだったこともあり、週末なら大行列だというレストランも空いていました。このお店は、1974年にハワイで誕生して以来、地元の人々だけでなく、世界中から集まる観光客にも人気のカジュアルレストランなのだそうです。 メニューを見てもさっぱり分からないので、注文は孫娘に任せ、2人でシェアして食べました。 友人と一緒ならまず行かないお店です。どんな料理が出てくるかと興味津々、 もっとヘビーな味かと思いましたが、選んでくれたメニューは軽めでさっぱりしたお味でした。 ランチのあと、いざ、展望フロア(29〜30F)へ。 展望台への途中、エレベーターの中から 外がよく見えました。 29階の展望フロア エレベーターを降りると 360度の大パノラマが広がります。 この日は霞んでいましたが 空気が澄んだ日には富士山も スカイツリーも見える筈。 ↑手前に見えるのは山下公園と氷川丸 左上は、大桟橋〜赤レンガ倉庫〜MM21方面 手前に見えるのは山下埠頭 左手の白い枠で囲まれた所が「ガンダムファクトリー」 1日に何回か、動くガンダムを見ることができるそうです。 「 「煙が出てる」という声に ガンダムを見ると、確かに動いています。 身体の向きが変わり、膝を曲げていました。 以前、近くまで行って見たことがあるのですが、 地上からだと、高い塀に囲まれていて、 背中の一部だけしか見ることができなかったです。 左側の木がこんもり茂っているのが、 フランス山〜港の見える丘公園方面。 右側がアメリカ山公園〜外人墓地、元町公園 高さ106m、2層の展望フロアからは360度の大パノラマが広がります。スカイツリーやランドマークタワーと比べると低いです。けれど、この高さだと地上の様子がよく分かり、中々面白いです。この日は、修学旅行の団体でしょうか、蟻の行列の様にゾロゾロ歩く人の姿が見え、やがて、氷川丸の近くで2つのグループに分かれ、記念写真を撮っているらしい様子が見えました。 ー 山下公園 ー ↑ 珍しいフランネル草 初めて見ました。 辛うじて残っていた花たちを撮りましたが 山下公園のバラは、既にかなり痛んでいました。 これで今回のシリーズはお終いです。 お付き合いいただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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