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テーマ:本のある暮らし(3303)
カテゴリ:開業日誌
シロウト的な考えかもしれませんが、本屋さんと古本屋さんを同じ店舗で営業するっていうのはムリなのかしら・・・
アタクシがよく行く町には大手古本屋と新しい本を売る大型書店が並んでいます。 先ず古本屋へ行き欲しい本があるかチェック→新刊書店で比較的最近出版された本や雑誌をチェック。この手順で見ていくのです。 最近は発売したばかりのベストセラーでもすぐに古本屋に並んでしまうのよね。だからいわゆるベストセラーは借りて読むことにしています。 アタクシが所蔵しておきたいちょっとマニアックで、売れてなさそうな本っていうのは探すのが大変(;´Д`) 個人的に「ちくま文庫」ってツボな本が多いのに、ごそっと置いてあるお店って少ないのよね~ そのかわり古本屋さんだと、意外にもちょこちょこと混じっていたりする。(でもちょっと高め) それからイナカであることの不便さを感じるのは雑誌の種類の少なさ(ノ ̄□ ̄)ノ 東京に居たころは紀伊国屋とかBOOK1stとかマニアックな雑誌までごっそり置いてある超大型書店があったり、小さいながらもこだわりを持ったセンスのいい書店があったものです。 雑誌っていうのは特集とか中身をちょっと見てから買いたいモノ。 たまに都入りして本屋さんに行くと、「こんな雑誌があったとは!」と驚き、慌ててバックナンバーを探したりしてます。 なので雑誌や新刊を置きつつ、1冊ずつでもいいから文庫とかちょっと珍しい古本を置く本屋さんっていうのがアタクシの理想だわ~ きっと商品管理の面で難しいのでしょうね。 それとも古本を扱うお店には、新刊は卸してくれないというルールでもあるのかしらっ!?だったら不可能じゃないの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/21 11:12:30 AM
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