|
テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:開業日誌
最近のテレビ特番って、時間枠が広すぎだと思います。
3,4時間もだらだらと同じ番組を続けるって、退屈でしょうがない。 内容もつまらないし。 適当なVTRを流して、スタジオの二流芸能人がああだこうだごちゃごちゃ言って、騒がしいばかり。 番組制作にお金がかかっていないのが見え見えと言うか。 そのくせCMばっかり多くて、「どんだけ引き延ばすつもりだよっ」とイライラするし。 テレビっ子代表として声を大にして言いますが「この番組の切り替わり時期って、ホントに憂鬱です。」 晩年の森茉莉くらいの勢いで「テレビ番組に文句付けバァさん」になってます。 でも、今度始まるドラマは面白そうなのが多いような気がする♪ 地上波の番組が軒並みそんな感じなので、またまたBSの紀行番組を見ていたら、ポルト(ポルトガル)の街を紹介していました。 実際に行ったのに、まったく観光できなかった地、ポルト。 懐かしのカンパニャン駅が出てきて、ポル男の悪夢を思い出してしまった(#`皿´) アタクシにとって「ドーハの悲劇」と同じくらい悲劇の街「ポルト」(爆) ポートワインの醸造所やショップやバー、旧市街の建物、生活感あふれる路地、郊外の古城ホテル、見れば見るほどステキな街ではないか。 その中でも恐ろしく魅力的な建物発見! なんと世界遺産に登録されている本屋さんレロ書店 「世界の素晴らしい本屋さん10選」というサイトでも内装を見られます。 赤くて、ぐにゃっとした階段と天井のステンドグラスが素晴らしい~ ポルトガル語の本など全く読めないけれど、行きたい。 もっとレロ書店の画像はないものかと、画像検索をかけたら「超レロレロ」(←赤い階段が舌のように羅列している様)してました(爆) レロ書店、本当の名前はレロ・イ・イルマオン書店というのですね。 この本屋の存在を当時(ポルトガル旅行時)知っていたら、これを見ずに帰国できただろうか? いや、ポル男の車を強奪してでも行っただろうな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|