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テーマ:ヨーロッパ旅行(4243)
カテゴリ:異文化に触れる(・∀・)ヨーロッパ編
イギリスには友達富子(仮)の留学候補の大学院があったこともあり、滞在する運びとなりました。
ロンドンで泊まっていたのは語学留学中のなるちゃん(仮)の学生寮。一泊朝食付きで2,3千円程度。トイレとシャワーは共同だけど、なかなか清潔で過ごしやすいお部屋。 寮の食事というのはどんなものが出るのかしら~とワクワクしながらアタクシ達は食堂へ。 簡易ながらもバイキング方式で、なんでも好きなだけ食べられるのよっ。 富子が「あっ!コーンスープがある~美味しそう」と言って、クリーム色のとろとろを沢山よそっています。アタクシもつられてスープ皿に。 席についてスープをすすると・・・甘い。限りなく甘い。 「なるちゃん、これ何?」 「えっ?カスタードクリームじゃないの?なんで2人とも大量に取ってきてるワケ?」 だって、カスタードクリームをチロチロと温めて置いてあるなんて思わないじゃん!コーンスープだと思ったのよっ! 周囲に居た各国の留学生に事の成り行きを説明しやがる、なるちゃん。いい笑いものだわよ(`д´#)ムヵ!! ロンドンの郊外に富子がバイト先で知り合ったロバートさん(ロバちゃん)家族が住んでいます。 ロバちゃんと富子は仕事の帰りにホワイト・ツリー・ショップ(ロバちゃん用語:白木屋)でよく盃を交わした仲良しさん。 折角なのでおじゃますることに。 その前にロバちゃんは職場を案内してくれると言う。 セキュリティーのしっかりしたオフィスで、訪問者プレートを首から提げていくつものドアを通ります。一番奥の部屋にロバちゃんの職場はありました。 職場の方々に「日本から来た友達なんだ」と紹介されつつ見学。 すると、アタクシ達の動きを遠巻きに伺っているおじちゃんが・・・ 間違いなくイギリス人なんだけど、富子曰く「昔の金八先生に出てた教頭に似てる」出っ歯のおじちゃん。 だんだん距離が狭まって来ます。ようやく彼の存在に気が付いたロバちゃんが、 「あぁ、彼は中国語が話せるんだ。奥さんが中国人でね。紅ずきんとしゃべったらどう?」と紹介してくれました。 (其の弐へ続く→) 今、コレ読んでます。 お茶目なイギリス人と言えば、レベッカ。 レベッカのお買いもの日記(3(ついに結婚!?篇)) 1,2巻はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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