裏原宿ことウラハラならぬ、裏神保町って!?ウラジンとか言っちゃうのかしら?
先日買った「
本の街神保町古書店案内」(PIE BOOKS)で仕入れた情報なのです。
アタクシ、ピエブックスの本って結構好きなんですね~
なぜなら写真がキレイだから。なんてことのない風景がものすごく魅力的に見えるのよ。
そのピエブックが「オトメも満足、ビジュアル系神保町指南書」と謳ったこの本。まさにアタクシ向け。
東京に居たころは片足だけ裏原族だったアタクシ。若干大人になって、今度は裏神保町デビューか・・・
神保町といえば古本オヤジのメッカ。学生だった頃に何度か足を踏み入れたこともあります。
でも、若い女子は相手にしてくれないお店が多いのよね~。果敢にアタクシは向かって行ったけど。発掘みたいで楽しかったなぁ。
多分、今行ってもまだ相手にしてくれないだろうな(;´Д`)
そんな神保町の裏通りに個性的な古本屋が続々とオープンしているという。
さすがにウラだけあって、内装に凝ったりこだわりを持ったオシャレ系なお店。
でもね、神保町の宿命か日曜はお休みなのよ~残念ながら。
これは平日に狙いをつけて行くしかないわ。
裏神保町で気になった古本屋さん
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KEIZO BOOKS・・・美術書、洋書など。
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山猫屋・・・パリの古書店っぽい。
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ボヘミアンズ・ギルド・・・サロンのような内装も素敵。コーヒーを飲みながら本を探せる。
そして
■キントト文庫・・・名前からしてカワイイ。ショップカードもカワイイ。
ところで「
本の街神保町古書店案内」ってたまに真っ白なページがあるのですけど、コレって落丁?それともページが埋まらなかっただけ?