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カテゴリ:時事ネタ。
トルコ病からも解放され、気候もよくなってきたので意を決して上の親知らずを抜きにいきました。
前回よりはショックが少なかったです。 ちゃんと生えていたので案外簡単にスポンと抜けました。が、アタクシが気がついたときには抜けたはずの歯が・・・ 消えていた( ̄Д ̄;) 例の色んな器具やら薬が並んでいる銀色の台にもそれらしき影はなく。 どこに消えたんだろう・・・と呆然としていました。 まるでイリュージョンのよう。 あぁせっかくお持ち帰りしようと思ってたのに、ショック。 そうそう本日のテーマ「教育実習」でした。 釈迦楽さんのブログを見て思い出したのですよ。この時期って教育実習だったわね~ アタクシの大学には秋休みなるステキなものがあったのです。 その秋休み期間がいわゆる教育実習期間というわけで、3,4年生は母校やら附属の小中高校に出向(?)するため構内はガランとしています。 講義をやってもしょうがないというワケですね。 アタクシは3年生のときに附属中学校に配属されまして、インチキ教師を演じていたわ( ̄m ̄*) それが大変だったかというと、そうでもなかった。 授業の指導案を作ったりするのはそこそこ大変でしたけど、授業自体はすごく楽♪ 流れるよう。 アタクシの教師っぷりが素晴らしかったわけではないのです。 生徒の方が「実習慣れ」してるんですのよ。 だから至ってクール。ごくせんやら金八のような熱いことは起こりません。 こちらも「単位取れればいいか」くらいの冷めた実習生だったので、生徒から『稲中』(当時流行ってたのよね~稲中卓球部)のマンガ借りたり、音楽の授業を見に行って一緒に歌ったりしてました。 これが普通の公立中学校だったら、そう簡単にはいかないでしょう。 附属学校で生ぬるい実習を受けた人は教師になっちゃいけないと思いますよ。 物分かりのよい生徒ばかりではない環境で揉まれないと・・・ 実際アタクシも夢にも教壇に立とうなんて思ってないし。(きっと採用試験に受からないだろうけどね) 一年後、4年生になったアタクシは性懲りもなく母校の女子高に教育実習へ。 あれ?アタクシ教師になるつもりはなかったはずだわよね。 理由は母校に帰るのは面白そうだったからщ( ̄▽ ̄щ) 今考えると迷惑なヤツです。 担当教科の先生は高校の時から仲の良かった恩師でしたので、やりたい放題でした。教科書そっちのけで中国の話ばかりしてました。 おまけに妹が生徒として一番前の席にいる( ̄~ ̄;) こっちのほうがやりにくかったわね。 あ~懐かしいワ、教育実習。 あのお父さんが議員で六本木に住んでいるっていう、(ちょっと格好よかった)生徒は立派な青年になっているのかしら?ウフッ。 この前まで月9でやってた「スローダンス」の深津ちゃんと妻夫木クンのような出会いって有り得ないわよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/21 07:53:23 PM
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